相模原市下溝に四季の花が絶えないオアシス的存在となっている「県立相模原公園」の西側「クヌギゲート」左奥の遊具広場横に造られた花壇では今、夏季には希少な花のひとつ、本数はさほど多くないが数千本はありそうな黄色の可愛らしい花びらを広げ咲き始めた「キバナコスモス」とジニア(百日草)が美しさを競うかのように咲いている。「キバナコスモス」はもちろんコスモス属の一種、学名のスルフレウスは黄色の意味があり、しなやかな茎に濃い黄色の花を咲かせ一般のコスモスとは違った印象がある。ラッキーまさしく一期一会、一匹の蝶がフォーカス中の花に留まってくれた。来月までこの可憐なキバナコスモスを楽しめそうである。(1909)







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