相模原市南区麻溝台に「クレマチス」の種類と株数の多さでは日本有数の規模を誇る「相模原麻溝公園」はある。今年、春の代表花「桜」が終わり4月の下旬から「つる性植物の女王」と呼ばれその色鮮やかな大輪、花どうし寄り添うように或は俯き加減に咲く可憐な花姿、多彩な表情で楽しませてくれる「クレマチス」の登場である。当園の「フェンス」や「ポール」に230種類、約8000株が植栽されている。6月に入り花数も少なくなってきたがまだ遅咲き種がフェンスを彩っている。白い花に1羽の蝶がやってき吸蜜タイム。クレマチスは「テッセン」とも呼ばれ「精神の美」、「旅人の喜び」の花言葉を持っている。(2505)
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