相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」の「メタセコイア並木」の紅葉は完成間近!!

2023-12-02 07:24:01 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に都市公園の一つで広大な面積を有し四季の花で彩られる市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。当園の象徴=シンボルは何といっても噴水広場の中央にあるフランス式庭園を囲うように両サイドに並んだ100本の「メタセコイアの並木」である。「生きた化石」と言われる「曙杉」で「ヌマスギモドキ」、「ミズスギ」とも呼ばれるスギ科メタセコイア属の落葉針葉高木である。数日前10度を切る日もあり晩秋の装いを呈してきた今日、紅葉具合を確認に訪とずれるとこの樹特有の茶褐色への紅葉が大分進み幻想的な美しさを魅せ始めていた。青空を突き刺すような紅葉の樹形はやはり壮観であり幻想的でこの時期にしか撮れない光景である。今当園はメタセコイア以外にもカエデ、モミジ、イチョウ、ラクウショウが色づき四季の中で一番美しい刻を迎えている。今日はこの「メタセコイア並木」の紅葉見学に観光バス(東海バス)まで訪れるほど当園のメタセコイアも知名度が上がった。(2311)
 
 
 
 
 
 

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