相模原市南区麻溝台に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。センター広場からスロープを降りた花の谷の左側の花壇に「ヒナギク」と「オステマスペルマ」が数十株可憐な花を咲かせている。「ヒナギク」はヒナギク属ヒナギク科の多年草だが一年草扱い。高さ10~20cmほど。葉は互生する単葉で、へら形~倒卵形で、ふつう全縁だがまれに深く波状に切れ込むものもある。「オステオスペルマム」はアフリカンデージーの名前がある。キク科オステオスペルマム属多年草。株を埋めるように次々と咲くカラフルな花が特徴である。花色は紫、白、ピンクが中心だが、同じキク科でディモルフォセカとの交雑ニヤリ黄花やオレンジも出てきている。(2504)







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