相模原市で「桜の名所」といえば「市役所通り」と「鹿沼公園」とここ相模原公園の西側の段丘崖下にもとは「神奈川県フィッシングパーク」であった跡地を「水と緑と人とのふれあい空間」をテーマに整備され相模原公園の一部となった「せせらぎ園地区」である。園内は「道保川」の水を引き入れて小川が流れ、三つの池が巧みに配置されている。一番大きい「下の池」には「カモ」が数羽悠々と泳ぎ丘で休憩している。頭が緑なので「マガモ」、渡り鳥の代表格であるがまだ日本に滞在している。間もなく北へ帰るのであろう。当園には「ソメイヨシノ」をはじめ「神代曙」、「陽光」、「コマツオトメ」、「大島桜」、「紅しだれ」など約100本を超える色んな種の桜が植えられている。満開時には文字通り「桜の園」となる。今、来週開花に向けてスタンバイ中である。(2403)





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