相模原市南区麻溝台に「クレマチス」の種類と株数の多さでは日本有数の規模を誇る「相模原麻溝公園」はある。今年、春の代表花「桜」が終わり今月中旬頃から初夏の花々「チューリップ」、シャクナゲ、ツツジ、芝桜、ネモフィラ、藤などが咲き始め彩り豊かになってきている。そこに「つる性植物の女王」と呼ばれその色鮮やかな大輪、花どうし寄り添うように或は俯き加減に咲く可憐な花姿、多彩な表情で楽しませてくれる「クレマチス」の登場である。当園の「フェンス」や「ポール」に230種類、約8000株が植栽されているが、咲き始めたのは花色、花芯、花弁、花の大きさ、葉の形と魅力たっぷりの早咲きのフォステリー系である。クレマチスは「テッセン」とも呼ばれ「精神の美」、「旅人の喜び」の花言葉を持っている。今月末にはを楽撮できる時が近づいている。来月の5/4、5/5にはクレマチスを主役とした「クレマチスフェア 」が開催される。(2504)









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