goo blog サービス終了のお知らせ 

相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「高幡山金剛寺」の千体仏と写真展!!

2017-09-30 13:51:17 | 寺院
高幡不動尊」の境内に聳える「五重塔」の地下には「千体仏」が祀られ、左奥は、休憩所となっている。入口正面には等身大の弘法大師像、そして釈迦三尊像、本尊のミニアチュア、大黒天、弁財天、五大明王の彫刻、大威徳明王、金剛夜叉明王、降三世明王、その背後には金色の小さな仏さまが千体が祀られている。千体仏前のスペースでは参拝者、写真愛好家が梅雨期「高幡不動」の境内を彩った「あじさい」を撮った写真展が催されている。釈尊の生涯レリーフがあり写真を眺めながら、観音様、千体仏に見守られしばしの休憩。(1709)
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かつて高幡村金剛寺末「青木山東福寺」

2017-09-30 11:02:06 | 寺院
多摩市落合に高幡村金剛寺末、落合白山神社の別当を勤めていた真言宗智山派寺院の「青木山(落合山)東福寺」はある。慶長年間(1596-1615)掘合堰にあった修験蓮乗坊が現在地に移転、元和年間(1615-1624)に草創した。本尊は不動明王である。多摩市史によると明治十三年の「寺禄明細帳」に檀家戸数26戸と記されている。「標門」から「山門」を抜けると正面に「庫裏」、その横に「本堂」がある。境内には弘法大師、六地蔵、菩薩像がある。当寺は多摩八十八ヶ所霊場13番札所である。当寺の背後にある丘陵に「落合白山神社」がある。(1709)










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする