今年で21回目を迎えるさがみのまつり「相模ねぶたカーニバル」が「リバティー大通り」他で始る。最近では20~30万人が訪れるというこのカーニバルは平成5年「子供たちの想い出・ふるさとづくり」をテーマに銀河連邦共和国友好都市の秋田県能代市の協力を得てスタートした。現在は地元の子供たちが手造りした子ねぶたが練り歩き、光と音のファンタジーな世界を作りあげここ相模原の秋の夜を華やかに彩る。本祭の今日16:00から開会式、第1部パレード(17:00~)は鼓笛隊、子ねぶた4基、第2部パレード(18:50~)は子ねぶた8基、第3部パレード(19:00~)は子ねぶた2基と太鼓演奏が行われる。スタート前のスナップ。すでに正午から始まっている屋台村からはおいしい匂いがたちこめていた。(1310)










