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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

クラシックギター演奏会を聞いて!!

2018-10-27 17:33:59 | 演奏会・コンサート
本日10/27(土)pm14:00から「ハーモニーホール座間」(座間市立市民文化会館)小ホールにおいて「クラシックギター演奏会」が開催された。主催はアマチュア・ギターサークル「ギターアンサンブル・アルペジオ」(Guitar Ensemble Arpeggio)。このサークルはクラシックギターが好きで、自分で演奏したいというメンバーが集まってできたサークルで厚木、平塚、大和、綾瀬、藤沢、相模原、町田、横浜から集まった現在約20名で構成されている。初級者クラスから上級者までの社会人を中心としたメンバーでは神奈川県座間市を活動拠点としている。日ごろの活動を発表する場としてここハーモニーホール座間において毎年「定期演奏会」を開催している。本日のプログラムは第一部が重層と独奏で「どうぞこのまま」、「小象の行進」、「スペイン組曲」、「風が運んだ4つの歌」、「コルドバ」、「ジョンゴ」、「あなたのそばに」であった。第二部は合奏で「日本民謡メドレー」、「ノクターン」など9曲が演奏された。小ホールは定員400名の会場であるがほぼ満席でクラシックギターの心地よい生の音色を楽しんだ2時間であった。(1810)












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相模原市民吹奏楽団「第52回定期演奏会」を聞いて!!

2017-12-16 18:22:56 | 演奏会・コンサート
本日(12/16)14:30より相模女子大学グリーンホール「大ホール」において「相模原市民吹奏楽団 第52回定期演奏会」が開催された。団員は80名弱で構成され半世紀に渡り地域に根差した音楽活動が楽団の歴史となっている。今年倉敷で開催された「全日本吹奏楽コンクール」において七回目の「金賞」に輝いた実績・実力ある楽団である。今日の定期演奏会は2部構成、1部はクラッシックステージで①1957年作曲の吹奏楽定番曲「音楽祭のプレリュード」、②悲劇の英雄をテーマとした「紺碧の波濤」(金賞受賞曲)、③「カルミナ・プラーナより」1803年ドイツの修道院で発見された古い詩集を25曲作られたの中の9曲の三曲であった。休憩をはさんで2部は映画音楽主題歌オンパレードでロッキー、タイタニック、美女と野獣、千と千尋の神隠し、そして最後はクリスマスソング、指揮者福本信太郎氏のサクスホン演奏でフィナーレとなった。







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相模原市民吹奏楽団「第36回 グリーンコンサート」に酔いしれて!!

2017-05-20 18:11:26 | 演奏会・コンサート
本日(5/20)14:00より相模原市民会館「大ホール」において「相模原市民吹奏楽団 第36回グリーンコンサート」が開催された。当団は80名弱の団員で構成され「地域に根差した音楽活動」を展開している。今日の「グリーンコンサート」第一部では団員は赤のユニホームで登場し聞きなれた「ワシントン・ポスト」でスタート、続いて深みのある曲「紺碧の波濤」、次に2017年度全日本吹奏楽コンクール課題曲の「インテルメッツオ」の演奏であった。休憩時間ではロビーで管楽器のミニ演奏。第二部はポップスステージとして「市吹の吹―ツパラダイス」~あなたはどんなスイーツがお好きですか~スイーツがテーマである。お菓子のチョコやクッキー、たい焼きなどの曲が演奏されたあと、二曲のアンコールにこたえ、会場と一体となって盛り上がり16:00フィナーレとなった。福本指揮者と団員司会者の軽妙なやり取り、途中「小山中学校」のクラブチームも参加し笑いあり終始和やかな2時間の演奏会であった。(1705)






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相模原市民吹奏楽団「第51回 定期演奏会」を聞いて

2016-12-17 18:36:26 | 演奏会・コンサート
本日(12/17)14:30より相模女子大学グリーンホール「大ホール」において「相模原市民吹奏楽団 第51回定期演奏会」が開催された。団員は70名弱で構成され半世紀に渡る地域に根差した音楽活動が楽団の歴史となっている。今回の定期演奏会は2部構成、1部はクラッシックステージで①行進曲「木陰の散歩道」、②天野正道作曲「Alas de Hierro」~虚空に散った若き戦士たちへの鎮魂歌~は10分近い長い曲で心に響くものであった。③保科洋作曲の「復興」であった。いかにもクラッシックらしいメロディーに酔いしれた。15分の休憩中ではロビーコンサートでは団員がクリスマスコスチュームを見に纏い演奏を披露。第二部の「ポップスステージ」では「市吹の年忘れカウントダウンコンサート」10曲、番号に因んだ曲を演奏。5では「ゴジラ」、6では永六輔の「見上げてごらん夜の星を」、8では「八木節」等々であった。合間合間に指揮者と司会者の軽妙なトークも笑いを誘った。アンコールでは3曲、最後に団員と観客が一緒になって「世界に一つだけの花」を歌い、約2時間の定期演奏会が終わった。(1612)










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「SOULMATICS with Yokohama Community Singers 2016」を観覧!!

2016-08-28 21:14:33 | 演奏会・コンサート
今日8/28、14:00より関内ホール・大ホールにおいてゴスペルワークショップ修了コンサート「SOULMATICS with Yokohama Community Singers 2016」が開催された。ゴスペルワークショップはゴスペルグループ「THE SOULMATICS」ディレクター(池松 信)が募集した100人が5月から3ヶ月間練習した成果を修了という形で発表会である。事前に申し込んだ観覧希望者1100人が抽選で招待された。大ホール1,100席は満席である。今日のラインナップはⅠ.オープニングステージではゴスペルワークショップ修了メンバー「Yokohama Community Singers 2016」が歌声を披露、Ⅱ.ゴスペルグループ「THE SOULMATICS」ステージ、Ⅲ.再登場の「Yokohama Community Singers 2016」合唱。3ヶ月の練習でこんなに表現、パフォーマンスできるのか驚くばかりであった。一人一人の綺麗な歌声、格段にうまい歌唱力、まねのできない音域の持ち主たちが集合する更にパワーアップ、素晴らしいコンサートであった。アンコールでは珍しい女性の「相撲甚句」が披露されフィナーレとなった。(1608)










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