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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相武台GPの「雨水調整池」に一羽の「アオサギ」と「カモ」現る!!

2023-01-03 09:49:14 | 野鳥
相模原市南区新磯野に3600世帯というマンモス集合住宅の「相武台グリーンパーク」はある。緑台小学校がある東側の一画に大雨による浸水被害を防止する雨水を貯蓄する「雨水調整池」がある。広さは400から500㎡ほどあり通常雨水が浸透した半分は広場となり時折グランドとして少年野球に使用されている。半分は雨水調整池として冬場に時折「カモ」が数十羽やってきて雛を孵している。今日そばを通ると一羽の大きい「アオサギ」と一羽の「カモ」が雨水調整池で捕食していた。しばらく動きを止め池の中で休息中。撮影の機会到来と早速フォーカスしてみた。これぞ「一鳥一会」である。(2212)
 
 
 
 
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「龍像寺」境内の柿を啄む「シジュウカラ」との一会!!

2022-12-30 09:32:09 | 野鳥
淵野辺に鎮座する「淵源山龍像寺」を参拝していると本土左手に建つ「観音堂」傍に植栽されている2本の柿の木に熟した実を数羽の綺麗な「シジュウカラ」が留まってくれ、盛んに柿の果肉を啄んでは他の実に忙しく飛び回っている。この動作、焦点を合わしずらいが何とか数枚撮らしてくれた。この鳥は日本を含む東アジア、ロシア極東に分布する鳥綱スズメ目、シジュウカラ科、シジュウカラ属の鳥で、全長は約14~15cm「スズメ」位の大きさの鳥で上面は青味がかった灰色や黒褐色、下面は淡褐色の羽毛で覆われている。黒い羽毛で覆われた頭頂は、白い斑紋が頬および後頸に入ってる。この鳥の特徴の胸に太く黒いネクタイ模様が少しだけ見分けることができた。この瞬間こそ「一鳥一会」である。(2212)
 
 
 
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バードウォチングスポットの「相模原沈殿池」カモの大群!!

2022-12-25 06:34:08 | 野鳥
相模原下溝に昭和29年に築造された相模川系横浜水道局の沈殿処理に使われている「相模原沈殿池」はある。まるで湖のようであるが、相模湖で発電に放流されたあと、沼本ダムで取水、隧道を通って津久井分水池、下九沢分水池へ送られ、更に隧道を通りここ「相模原沈殿池」へ送られ貯水は88万3千㎡である。この貯水量はも横浜市民が一日に使用する水量の7割に当たるという。「沈殿池」は鉄柵で囲われているが散策コースの一つとなっており、沈殿池の「取水口」近くの張り巡らされた「オイルフェンス」の上と周りの池で数百羽の「マガモ」が飛来してきて休息中である。北へ帰る3~4月まで滞在してくれるはずである。まもなく留鳥のコサギ、カルガモ、カワラヒラなどやってくる。ここは「かながわ探鳥地50選」の一つで人気のバードウォッチングのスポットであり間もなく「全渡鳥」が揃い踏みする日が近づいている。(2212)
 
 
 
 
 
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「県立座間谷戸山公園」の「水鳥の池」で群れる「カモ」を撮る!!

2022-12-15 07:32:20 | 野鳥
座間市入谷に谷戸の地域の歴史・文化を背景とした里山の貴重な緑や多彩な動植物を保全しながら自然観察が楽しめ、さらに里山の環境を体験できる公園として造られた「県立座間谷戸山公園」はある。31haという広大な園内にはパークセンター、里山体験館、湿生生態園、「水鳥の池」と野鳥観察小屋、湧きみずの谷、野鳥の原っぱ、昆虫の森、森の学校、クヌギ・コナラ、シラカシ、スギ・ヒノキ観察林、伝説の丘などが巧みに配置されている。冬鳥、渡鳥、留鳥類の観察確認に「水鳥の池」を訪れるとマガモ、コガモ、ハシヒロカモ、オナガガモ、カルガモたちが50~60羽ほど池で羽を休めたり時折捕餌している。(2212)
 
 
 
 
 
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「多摩中央公園」の「大池」で休息の「カモ」を撮る!!

2022-12-11 07:27:48 | 野鳥
「多摩センター駅」からカラフルな欧風的建物が続く「パルテノン通り」から80段の大階段、8本柱のパーゴラなど特徴的な外観を誇る複合文化施設「パルテノン多摩」がある。その奥と右側には敷地面積は98,500㎡と広大で、多摩ニュータウンの象徴となる総合公園の「多摩中央公園」がある。広い芝生広場、そして真ん中に4~500㎡ほどの「大池」があり「多摩市のセントラルパーク」とも呼ばれている。この池には「カモ」も渡来してくる。訪れた日はすでに3~40羽のカモが来ていて池面で気持ちよさそうに泳いだり、水の中に頭を突っ込み餌を啄んだりしていてなんとも長閑な光景である。(2212)
 
 
 
 
 



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