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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「開成水辺フォレストスプリング FSダイナー」のサギを撮る!!

2022-02-01 08:00:13 | 沈殿池・貯水池
「開成町水辺スポーツ公園」に隣接するまるで北欧の湖畔の別荘かホテルの様な「開成水辺フォレストスプリングFSダイナー」。美しい木々に囲まれた敷地には開成町の清涼な地下水を利用した3つの大きな池にアメリカンカントリー風のレストハウスがあり、四季折々の野鳥も訪れコロナ禍にあって三蜜を避けられるうってつけの癒しのスポットである。水と緑が美しいフィッシングパークで新鮮な美味しいトラウトサーモンが食せるレストランである。31000㎡の敷地には3つの大きな池がある。今はもう「カモ」はもういなかったが、上面は青みがかった灰色の羽毛で被われ、頸部から胸部にかけて黒い縦縞が入る。頭部は白い羽毛で覆われ、眼上部から後頭にかけて眉状の黒い筋模様が入る「アオサギ」(蒼鷺)と頭部や頸部は黒い羽毛で被われ、頭頂や後頸には光沢がある。胴体は灰黒色の羽毛で被われ、上面は青みがかっていて尾羽基部下面は黒い羽毛で被われる。尾羽の色彩は黒褐色。次列風切先端は白く、上嘴から額にかけて白い肉質で覆われる「オオバン」が10羽近く、陸で休息したり、時折池で泳いだり潜ったりして餌を探している。アオサギもオオバンも河川、湖沼、池沼、湿原、干潟、水田などに生息する。美しい池と鳥、なんとも異国情緒漂う美しい景色を堪能しながら束の間のサギとの対話、鳥撮に興じた。(2201)
 
 
 
 
 


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「開成水辺のフォレストスプリングスFS Diner」の美しい景観!!

2022-01-31 12:34:11 | 沈殿池・貯水池
小田急線に乗車した時、新松田駅から開成駅のほぼ中間に広々とした湖上に浮かんだようなアメリカンカントリー風のレストハウスは欧州のどこか別荘かホテル的な公園のような景色が眼に飛び込んでくる。これは足柄上郡開成町吉田島に「開成町水辺スポーツ公園」に隣接する「開成水辺フォレストスプリングスFS Diner」である。ここは自然一体型ルアー&フライパークと銘打った首都圏最大級の広さを誇る管理釣り場である。3.1万㎡という広大な敷地に濃緑と白の2階半建ての「アメリカンカントリー風レストハウス」とその周りは美しい木々の植栽に囲まれた敷地には開成町の清涼な地下水を利用した「ファーストポンド」(水深1.5~1.8m)、「セカンドポンド」(水深1.3~1.6m)、「サードポンド」(水深1.2~2.0m)の3つの釣り池=ポンドが配置されている。そのスケールは首都圏最大級といわれている。国内最古参の養魚場の「林養魚場」(福島)は昭和10年(1935)創業以来、サケやマス、魚類の養殖に携わってきた。これまで培ってきた経験に加え、絶えず技術開発に努めてきた「林養魚場」を運営母体とするのが「開成水辺フォレストスプリングス」である。「フォレストスプリングス」はここ「開成」以外に「那須白河」、「蔵王」、「裏磐梯」にもある。ここ水辺のカジュアルレストランは自慢の自家製トラウト(ニジマス)サーモンを使用したオリジナル料理を中心に地元の足柄牛を使ったメニューはグルメ通が押し寄せる人気店である。その3つの釣り池の周りの丘や池の石の上には何羽もの「アオサギ」や「オオバン」が休息したり池に入っては餌と魚を狙っているようだ。ここは美味しい食事と広く美しい釣り場が融合した異国情緒たっぷりの癒しスポットである。(2201)
 
 
 
   
 
 
 
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湖の様な「相模原沈殿池」の渡り鳥たち!!

2021-12-01 14:30:46 | 沈殿池・貯水池
相模原下溝に相模川系横浜水道局の沈殿処理に使われている「相模原沈殿池」がある。昭和29年(1954)に築造されその貯水量は88万㎡で、横浜市民が一日に使用する水量の7割にあたる貯水である。池に突き出た着水井は直径10m、高さ6.2m。柵越しに見る光景はまるで海か湖を見ているかのような広さと素晴らしい景色である。この沈殿池は「かながわの探鳥地50選」にも選ばれており「カワウ」「カモ」、オナガガモ、コサギ、カルガモ、カワラヒラ、カイツブリ、アオサギなど数十種類の野鳥の休息場となっている。この池に数千キロの旅をして今月に入って渡来してきたカモ類はまだ数は少ない。来年3月頃までこの沈殿池で過ごす。施設内は立ち入り禁止となっているがフェンスにはカメラ用の窓が設けられていて観察、撮影できる。この池は「バードウオッチング」スポットでありこれから多く渡来する頃には野鳥観察、撮影の愛好家が多く訪れる場所である。(2111)
 
 
 
 
 

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湖の様な「相模原沈殿池」と鳥たち!!

2021-04-16 09:15:36 | 沈殿池・貯水池
相模原南区下溝、県立相模原公園の北側にまるで湖のような「相模原沈殿池」はある。ここの沈殿池は相模湖を水源とする水を横浜市内の浄水場へ送る前に一時滞留沈殿させて浄水処理の補助を行っている施設である。この沈殿池は「かながわの探鳥地50選」にも選ばれており「コサギ」、「カルガモ」、「カワラヒラ」など数十種類の野鳥が飛来し、その野鳥を観察、撮影する愛好家の「バードウオッチング」の唯一のスポットとなっている。しかし4月ともなると殆どの鳥は北へと旅立ち淋しくなっている。国内で避暑地を求めて短距離移動する漂鳥である「オシドリ」、国内唯一の留鳥として一年中日本全国で見られる「カルガモ」が優雅に泳ぎ沈殿池を独占していた。(2104)
 
 
 
 
 

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開成にヨーロッパ調の美しい池景色に見惚れて!!

2021-02-27 11:24:17 | 沈殿池・貯水池
新松田から開成間に酒匂川河川敷に造られた親水公園「開成水辺スポーツ公園」のそばにまるで湖のような美しいヨーロッパ調の景色広がる「Forest Springs FS Diner」がある。水辺のカジュアルなトラウトレストラン「Forest Springs FS Diner」では自慢の自家製トラウト(ニジマス)サーモンと足柄牛を使ったオリジナル料理を提供している。また一日数千円で管理釣り場で飼育されている「ニジマス」釣りに多くの人が訪れる人気店である。3万㎡という広大な敷地には3つの釣り池があり右側の一角に黒と白の2階半建てのレストハウスが建てられている。池には配された置き石や丘は鳥たちの格好の飛来、休息場となっている。ここには「アオサギ」「シラサギ」、「カモ」、川鵜たちで池の餌と魚を狙っている。ここ一週間新規感染者も減少しているがまだコロナ禍真っただ中、旅行もままならず池の周りを一周し仮想海外旅行に浸ってみた。(2102)
 
 
 
 
 





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