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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原沈殿池」では「カモ」と「カワウ」が合流!!

2023-01-17 07:30:37 | 沈殿池・貯水池
相模原下溝に昭和29年(1954)に築造された相模川系横浜水道局の沈殿処理に使われている「相模原沈殿池」がある。その貯水量は88万㎡で横浜市民が一日に使用する水量の70%にあたる貯水である。池に突き出た着水井は直径10m、高さ6.2m。柵越し光景は湖を見ているかのような広さと素晴らしい景色である。この沈殿池は「かながわの探鳥地50選」にも選ばれており「カワウ」「カモ」、オナガガモ、コサギ、カルガモ、カワラヒラ、カイツブリ、「アオサギ」など数十種類の野鳥の休息場となっている。沈殿池の「取水口」近くの張り巡らされた「オイルフェンス」の上と周りの池では「カモ」と「カワウ」合わせて数百羽のが捕餌&休息中である。まもなく「留鳥」のコサギ、カルガモ、カワラヒラなどもやってくるはずである。ここはこれだけの鳥が集まることから「かながわ探鳥地50選」に選ばれた人気のバードウォッチングスポットでの一つである。「渡鳥」「留鳥」が合流し揃い踏みとなるともっと賑やかになる。この池に数千キロの旅をしてきた「渡鳥」は北へ帰る3一杯は滞在してくれるはずでありその生態を静かに見守りたい。(2301)
 
 
 
 
 



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「相模原沈殿池」にも「カモ」が飛来して来た!!

2022-11-14 09:54:07 | 沈殿池・貯水池
相模原下溝に昭和29年に築造された相模川系横浜水道局の沈殿処理に使われている「相模原沈殿池」はある。まるで湖のようであるが、相模湖で発電に放流されたあと、沼本ダムで取水、ずい道を通って津久井分水池、下九沢分水池へ送られ、更にずい道を通りここ「相模原沈殿池」へ送られなんと88万3千㎡の水を貯水できる。この貯水量はも横浜市民が一日に使用する水量の7割に当たるという。沈殿池は鉄柵で囲われているが散策コースの一つとなっており、沈殿池の取水口近くの張り巡らされた「オイルフェンス」の上に休息中の数百羽の「カワウ」と既に飛来してきた「マガモ」の姿を確認でき、北へ帰る3~4月まで滞在してくれるはずである。まもなくコサギ、カルガモ、カワラヒラなどやってくる。ここは「かながわ探鳥地50選」の一つで人気のバードウォッチングのスポットであるだけに間もなく全渡り鳥が揃い踏みとなり賑やかとなる。(2211)
 
 
 
 
  
 
 
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新磯野グリーンパークの「雨水池」に「アオサギ」が訪れた!!

2022-09-10 11:48:41 | 沈殿池・貯水池
相模原市南区新磯野にマンモスGPマンションの敷地内に降った雨水を貯蓄する「雨水池」がある。広さは400㎡ほどあり通常雨水が引いた半分は広場&グランドとして使用されている。半分は雨水池として冬場に時折「カモ」が数十羽やってきて雛を孵している。今日そばを通ると一羽の大きい「アオサギ」が雨水池で休息し時折水中を凝視し餌を探しはじめた。これぞ「一鳥一会」撮影の機会到来と早速フォーカスしてみた。(2209)
 
 
 
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「鶴岡八幡宮」の源氏池の主「亀」と「鯉」の餌のおねだり瞬撮!!

2022-06-13 11:50:03 | 沈殿池・貯水池
鎌倉市雪の下に古都鎌倉の象徴として「鶴岡八幡宮」は鎮座している。大鳥居、太鼓橋を渡った参道を挟んで両側に「源平池」8000㎡、「平家池」(4000㎡)でがある。鎌倉時代の歴史書「吾妻鏡」にも記され、源頼朝が掘らせた池である。蓮田としても有名だがまだ一輪も開花していない。この池には「カモ」や「マガモ」、ヒドリガモ、オナガガモ、ユリカモメ、コサギ、「アオサギ」、カワウ、鳩など多くの鳥達がやってくる。池には鳥だけではなく数千匹の「鯉」「亀」も住みついている。餌付けされていることから全然怖がりもせず餌のお目ダリをするくらい人慣れしている。亀も陸に揚がって甲羅から顔、頭を出し口を目一杯広げて待機、鯉はさすがに陸には上がれないので池から頭を半分ほど上げ口を大きく開いて頂戴々のおねだりポーズである。鯉と亀の争奪戦、凄まじい生存競争の一コマであった。(2206)
 
 
 
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「かながわ探鳥地50選」の一つ「相模原沈殿池」の桜~遠景!!

2022-04-04 07:59:29 | 沈殿池・貯水池
相模原下溝に昭和29年に築造された相模川系横浜水道局の沈殿処理に使われている「相模原沈殿池」はある。相模湖で発電に放流された後~沼本ダムで取水~ずい道~津久井分水池~下九沢分水池~更にずい道を通りここ「相模原沈殿池」へ送られている。88万3千㎡の水を貯水でき、この貯水量はも横浜市民が一日に使用する水量の70%に当るらしい。沈殿池は鉄柵で囲われているがその周囲は散策コースが設けられ「かながわ探鳥地50選」の一つで池にはコサギ、カルガモ、カワラヒラなどバードウォッチングができる。今、沈殿池の周囲=西側に200m位にわたって完成当時に植えられた高樹齢の「ソメイヨシノ桜」が満開となつて丹沢大山山系を背景に池の周りを美しく彩っている。沈殿池は立入り禁止の為その華やいだ景色も金網(鉄柵)越しの撮影となった。(2203)
 
 
 
 
 


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