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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原沈殿池」では「冬の使者」が集結

2023-12-25 10:48:57 | 沈殿池・貯水池
相模原下溝に昭和29年(1954)に築造された相模川系横浜水道局の沈殿処理に使われている「相模原沈殿池」がある。その貯水量は横浜市民が一日に使用する水量の70%(88万㎡)でにあたる。池に突き出た「着水井」は直径10m、高さ6.2m。柵越し光景は湖を見ているかのような美しい景色である。この沈殿池は「かながわの探鳥地50選」にも選ばれており人気のバードウォッチングスポットである。「カワウ」、「カルガモ」、「カモ」、オナガガモ、コサギ、カワラヒラ、カイツブリ、など数十種類の野鳥の休息場、捕食エリアとなっている。二週間前に訪れた時は沈殿池の「取水口」近くの張り巡らされた「オイルフェンス」の上と周りの池では数十数羽の「カワウ」と「カルガモ」が休息&捕食中であった。今日はもう「留鳥」のほかに飛来してきた「渡鳥」のマガモ併せて目測で百羽以上が合流、集結した。この池に数千キロの旅をしてきた「渡鳥」は3、4月まで過ごすことになる。(2311)
 
 
 
 
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「相模原沈殿池」に冬の使者がやってきた!!

2023-11-30 07:28:06 | 沈殿池・貯水池
相模原下溝に昭和29年(1954)に築造された相模川系横浜水道局の沈殿処理に使われている「相模原沈殿池」がある。その貯水量は横浜市民が一日に使用する水量の70%(88万㎡)でにあたる。池に突き出た「着水井」は直径10m、高さ6.2m。柵越し光景は湖を見ているかのような美しい景色である。この沈殿池は「かながわの探鳥地50選」にも選ばれており人気のバードウォッチングスポットでの一つである。「カワウ」、「カルガモ」、「カモ」、オナガガモ、コサギ、カワラヒラ、カイツブリ、「アオサギ」など数十種類の野鳥の休息場、捕食エリアとなっている。1ヶ月前訪れた時は沈殿池の「取水口」近くの張り巡らされた「オイルフェンス」の上と周りの池では数十数羽の「カワウ」と「カルガモ」が休息&捕食中であった。今日はもう「留鳥」のほかに飛来してきた「渡鳥」のマガモ併せて目測で百羽以上が合流した賑やかになっている。この池に数千キロの旅をしてきた「渡鳥」は3、4月まで過ごすことになる。留鳥である「ハクセキレイ」が一羽の餌を求めてやって来た。(2311)
 
 
 
 
 
 


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「相模原沈殿池」では間もなく「渡り鳥」がやってくる!!

2023-10-24 09:53:31 | 沈殿池・貯水池
相模原下溝に昭和29年(1954)に築造された相模川系横浜水道局の沈殿処理に使われている「相模原沈殿池」がある。その貯水量は横浜市民が一日に使用する水量の70%(88万㎡)でにあたる。池に突き出た「着水井」は直径10m、高さ6.2m。柵越し光景は湖を見ているかのような美しい景色である。この沈殿池は「かながわの探鳥地50選」にも選ばれており人気のバードウォッチングスポットでの一つである。「カワウ」、「カモ」、オナガガモ、コサギ、「カルガモ」、カワラヒラ、カイツブリ、「アオサギ」など数十種類の野鳥の休息場、捕食エリアとなっている。沈殿池の「取水口」近くの張り巡らされた「オイルフェンス」の上と周りの池では数三十数羽の「カルガモ」「カワウ」休息&捕食中である。まもなく「留鳥」のコサギ、カワラヒラなどもやってくるはずである。まもなく「渡鳥」のマガモと「留鳥」が合流し賑やかになる。この池に数千キロの旅をしてきた「渡鳥」は3、4月まで過ごすことになる。(2310)
 
 
 
 
 
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「相模原沈殿池」では「カモ」と「キンクロハジロ」が合流!!

2023-02-18 09:02:44 | 沈殿池・貯水池
昭和29年(1954)相模原下溝に築造された相模川系横浜水道局の沈殿処理に使われている「相模原沈殿池」がある。その貯水量は88万㎡である。池に突き出た「着水井」は直径10m、高さ6.2m。柵越しまるで湖を見ているかのような広さと素晴らしい景色である。この沈殿池は「かながわの探鳥地50選」にも選ばれており「カワウ」、「カモ」、オナガガモ、コサギ、カルガモ、カワラヒラ、カイツブリ、「アオサギ」など数十種類の野鳥の休息場となっている。沈殿池の「取水口」近くの張り巡らされた「オイルフェンス」の上と周りの池では「カモ」と小型の鴨で後頭部に黒い冠羽、腹部が白い特徴の「キンクロハジロ」(金黒羽白)合わせて数百羽のが捕餌&休息中である。まもなくのコサギ、カルガモ、カワラヒラなどの「留鳥」もやってくるはずである。ここはこれだけの鳥が集まることから「かながわ探鳥地50選」に選ばれた人気のバードウォッチングスポットでの一つである。「渡鳥」と「留鳥」が合流し揃い踏みとなるともっと賑やかになる。この池に数千キロの旅をしてきた「渡鳥」は北へ帰る3月一杯は滞在してくれるはずである。(2302)
 
 
 
 
 

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「開成水辺のフォレストスプリングス FS Diner」の美しい景観!!

2023-02-04 07:26:40 | 沈殿池・貯水池
乗車した小田急線、新松田駅~開成駅のほぼ中間に広々とした湖上に浮かんだアメリカンカントリー風の「レストハウス」は欧州のどこかの別荘かホテルのような景色が眼に飛び込んでくる。これは国内最古参の養魚場の「林養魚場」(福島)は昭和10年(1935)創業以来、サケやマス、魚類の養殖に携わってきた。これまで培ってきた経験に加え、絶えず技術開発に努めてきた「林養魚場」を運営母体とする「開成水辺フォレストスプリングスFS Diner」である。ここは自然一体型ルアー&フライパークと銘打った首都圏最大級の広さを誇る管理釣り場である。3.1万㎡という広大な敷地に濃緑と白の2階半建ての「アメリカンカントリー風レストハウス」とその周りは植栽された美しい木々の囲まれた敷地には開成町の清涼な地下水を利用した「ファーストポンド」(水深1.5~1.8m)、「セカンドポンド」(水深1.3~1.6m)、「サードポンド」(水深1.2~2.0m)の3つの釣り池=ポンドが配置されている。そのスケールは首都圏最大級といわれている。「フォレストスプリングス」はここ「開成」以外に「那須白河」、「蔵王」、「裏磐梯」にもある。ここ水辺のカジュアルレストランは自慢の自家製「トラウト」(ニジマス)サーモンを使用したオリジナル料理を中心に地元の足柄牛を使ったメニューはグルメ通が押し寄せる人気店である。その3つの釣り池の周りの丘や池の石の上には何十羽もの「アオサギ」「オオバン」「カワセミ」が休息したり池に入っては餌と魚を狙っている。ここは美味しい食事と広く美しい釣り場が融合した癒しスポットである。(2301)
 
 
 
 
 
 
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