★ Serena ★

カナダ暮らしのエスペランチスト、自然愛好家。
エスペラントやカナダの野草、ネーチャークラブの活動など思いつくままに。

ほ ほ え み

2007-09-29 18:36:20 | Weblog

ちゃんが来ました。約二週間の滞在予定です。
四か月見ないでいる間にすっかり赤ちゃんのカテゴリーから抜け出し、幼児です。
一人でなにやらしゃべっていることもあれば大声で歌っていることもあり、大抵上機嫌です。
の夭折した従姉妹の形見の絵本に載っていた童謡が、偶々の別な従兄弟が送ってくれたCDに載っていたそうでそのCDを聞きながら憶えた歌も日本語で歌います。発音がたどたどしいので時には微笑を誘いますが。。。
もちろん意味は充分判っては居ないようですが、絵本を見ながら憶えるので概容は掴んでいるらしいです。猿真似で徐々に憶えていくのでしょう。
今歌えるのは「咲いた咲いたチューリップの花が。。」と「ヤットコヤットコ繰り出した、オモチャのマーチがラッタッタァ」です。
写真は二歳の誕生日の記念に、専門家に撮って貰ったもの。
この笑顔は中々カメラに捕らえられなかったものでした。
抱いているのはブルミと名付けられた一番仲良しのクマの縫ぐるみです。


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8 コメント

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可愛い!! (りこ)
2007-09-30 08:56:15
Serenaさんお早う御座います。
自然に湧き出てきた微笑をとらえた素敵な写真
ですね。
2週間滞在されるそうで笑い声のたえない日々に
なりますね。
久しぶりにお邪魔しました。
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serenaさん、こんにちは (polo181)
2007-09-30 13:48:41
何て可愛いのだろう。やっぱりプロだけあって、画質も表情も最高です。2週間も一緒に居てくれるなんて、これほどの幸せはありません。オバアチャンは、ご馳走作りに忙しいことでしょう。日本語がペラペラになると良いけれど。
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CD (従兄弟です。)
2007-09-30 20:10:53
私の送ったCDが役に立った用で嬉しいです。

今度は、クリスマスにでも何か贈りますね。

いつかちゃんにも会いたいですね。

素敵な笑顔です。

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元気が戻って来たようで (serena(りこさんへ))
2007-10-01 04:11:13
良かったですね。
心配が無駄になるということはなんと良い事でしょう!。
でも、まだ用心は続けてください。

何がおかしいのか??と思う笑顔ですが、こういう顔は意外と瞬間的なことが多く捉えるのは中々。。
ご機嫌で、エネルギーを消耗させるのに父親は散歩に連れ出したり工夫しています。
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私は御馳走を作れません (serena(poloさんへ))
2007-10-01 04:22:07
ので、いつも同じようなものです。たまに変わったことをすると食べてもらえないことも。。。
poloさん、私をオバアチャンと呼ぶとこの子に訂正されますよ。「ごめんなさい、グレミちゃんです」ですと。

日本語ペラペラはあまり期待していませんがそれでも日本の又従兄弟達と会ったりしたとき何にも判らないのは可哀相ですからね。ある程度は憶えて欲しいです。母親は図書館から子供に教える日本語などと言うCDを借り出して来たり努力していますし、彼女の従兄弟が時々こういうものを気を付けていてくれるので
とてもありがたいです。
ハンガリーの国歌を歌い、フランス語でフレール・ジャックを口ずさみ、咲いた咲いたァと日本語をがなりたて、英語の歌を歌いながら体操しています。
意味が何処まで判っているかは不明ですよ。
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従兄弟さんへ (serena)
2007-10-01 04:30:04
何時もアリガトウ。
この間頂いてきたヴィデオはまだ見ていませんが(来るのが判っていたので送りませんでした)、全く無関心な風で、見ても聞いてもいないのかと思うとちゃんと知っていると言うことが多いようでもビックリすることがしばしばなようです。
遊びに来ることも考えてはいかが?以前来た時は向こうまで行かなかったでしょう?
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子供の笑顔は世界共通 (あまもり)
2007-10-01 15:05:38
ほんといい笑顔です。
こんな例を引っ張り出していいのかどうか。
以前カンボジアで内戦があった時、カンボジア難民の中にちょうどぐらいの子供が食べ物を手に持ってこんな素敵な笑顔をしていた写真が新聞に載ってたことがありました。
あの笑顔を見てこの子がいつでもこんな笑顔で過ごせるカンボジアになりますようにと思ったものでした。
あのカンボジアの子供とちゃんの境遇には雲泥の差がありますが、子供の笑顔は世界共通だとつくづく感じました。
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同感です。 (serena(あまもりさんへ))
2007-10-02 15:06:40
自然に出てくる笑顔だからなのでしょう。

今、ビルマでは人々はろくに食事も出来ない生活を強いられているとのことで、子供たちがこんな素直な笑顔を見せることはないかもしれませんね。さっきもニュースでそんなことを伝えていました。

今日(今では昨日)ツアーに出ていましたが、そのグループの中のどなたかが「ああいう国に生まれないで良かった」と感謝することがある、と言っているのを聞いて全く同感でした。
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