英国のとあるアンティーク釣り具を扱っているところから、古いフライタイイング・マテリアルに興味がないかと問い合わせを受けました。
何でも、1910年代から始まるマテリアルのコレクションで、今は亡くなった医師の家族が引き取ってくれる人を探しているという話でした。
取りあえず幾つかのアイテムのリストと写真をもらい検討、購入する事にしました。
家に届いて、兎に角アイテムの数の多さにタジタジとなっておりますが、取りあえずいいハックルが手に入りました。
ハニーダン、ブルーダンです。
これは、Blue Dun Gold Tippedと元の持ち主はそれを入れた封筒に記載しておりましたが、ブルーのリストが入ったハニーです。
これもブルーのリストが入ったHoney Dunですが、色が多少濃くレッドかかっております。写真ではなかなか実際の色をそのまま再現出来ていないのですが、なかなか結構な感じです。
他にもこの写真のように、ドライフライに巻くだけの状態に処理したハックルを納めた紙の小箱が数十個あります。これはHoney Dun(1942年のもののようです)ですが、他にもブラッシーダンとか珍しいハックルが沢山あります。
また、そうしたハックルのサプライヤーと交わした1940年代の手紙等も仲に入っており、かなりの達筆で解読が難しいのですが、時間があれば読んでみたく思います。
パーソルズのゴッサマーシルク、小瓶入りのシールズファー、ピクリン酸で染めたピーコッククイル、等等、古い英国のフライタイイングを垣間みるコレクションです。
何でも、1910年代から始まるマテリアルのコレクションで、今は亡くなった医師の家族が引き取ってくれる人を探しているという話でした。
取りあえず幾つかのアイテムのリストと写真をもらい検討、購入する事にしました。
家に届いて、兎に角アイテムの数の多さにタジタジとなっておりますが、取りあえずいいハックルが手に入りました。
ハニーダン、ブルーダンです。
これは、Blue Dun Gold Tippedと元の持ち主はそれを入れた封筒に記載しておりましたが、ブルーのリストが入ったハニーです。
これもブルーのリストが入ったHoney Dunですが、色が多少濃くレッドかかっております。写真ではなかなか実際の色をそのまま再現出来ていないのですが、なかなか結構な感じです。
他にもこの写真のように、ドライフライに巻くだけの状態に処理したハックルを納めた紙の小箱が数十個あります。これはHoney Dun(1942年のもののようです)ですが、他にもブラッシーダンとか珍しいハックルが沢山あります。
また、そうしたハックルのサプライヤーと交わした1940年代の手紙等も仲に入っており、かなりの達筆で解読が難しいのですが、時間があれば読んでみたく思います。
パーソルズのゴッサマーシルク、小瓶入りのシールズファー、ピクリン酸で染めたピーコッククイル、等等、古い英国のフライタイイングを垣間みるコレクションです。
★来年、英国のチョークストリームでの釣りを計画しています。なんとか実現させたいと思っております!
ありがとうございます。本当に何かの縁か、英国からオファーがメイルで参りまして、購入に踏み切った次第。今は良い決断だったと喜んでおります。
ただ、目が悪くなってきた事が問題で、このマテリアルを使い切れる程これから毛針を巻けるものか心配です。今まで縁はなかったルーペでも買おうかと考えております。
チョークストリームの釣り、素敵ですね。私が通っていたオーストリア唯一のチョークストリームFischa川は英国のそれより規模が小さかったので、英国のテスト、仏のリル等の釣りはとても憧れます。是非実現させて下さい。