ラマダン中の6月末、スペインはカタルーニャのバルセロナへ行ってまいりました。
チュニスから実質飛行時間1時間ちょっととお手軽に行けるのです。
バルセロナ観光の定番、ガウディのサクラダ・ファミリア、
旧港のコロンブス記念塔、等観光スポットも回りましたが、今から19年前に来た際、買い求めたスペインの毛針をもう一度買いたいと思い釣具店を探しました。
どちらも海から直ぐの場所でしたが、フライフィッシングの専門店と一般の釣具店を見つけ、スペインならではの品物を購入しました。
これはMosca Ahogata。スペインの毛針です。レオン鶏の背中の羽を毟ったハックルを薄く巻いた毛針。
基本はボディの色の違いでアクセントを付けているようです。この毛針はハックルもレオン鶏のものではありませんが。
色とりどりのボディに糸で縞模様を付けております。
この毛針、透明な浮きを錘に複数個を付けてスピニングで釣るのがスペイン流のようです。Youtubeにその模様がありますのでご覧下さい:
https://www.youtube.com/watch?v=1U8MG6bSvNo
フライフィッシング専門店の方には車で3時間程度で行けるピレネー山脈を中心にした鱒釣りガイドのパンフレットが置いてありました。バルセロナからの釣り旅も面白そうです。
また、フライフィッシング専門店ではレオン鶏の羽を購入致しました。
これがフライフィッシング専門店。店内にはハーディーの古いパラコナが展示されておりました。
このお店がMosca Ahogataを購入した一般の釣具店。お店のご主人はMosca Ahogataはカタルーニャの毛針ではなくて、スペインの毛針だと力説されておりました。それでもお店には沢山Mosca Ahogataが置いてあったので、カタルーニャでもこれを使って釣りをする方が多いのでしょう。
今から19年前にどのお店でMosca Ahogataを購入したのか全く覚えておりません。ひょっとしたら、上のお店かも知れませんが、どうも違う気が致します。
尚、Mosca Ahogataは先々週のMur川でも使ってみましたが、川のコンディションが悪かったせいか何も釣る事が出来ませんでした。
チュニスから実質飛行時間1時間ちょっととお手軽に行けるのです。
バルセロナ観光の定番、ガウディのサクラダ・ファミリア、
旧港のコロンブス記念塔、等観光スポットも回りましたが、今から19年前に来た際、買い求めたスペインの毛針をもう一度買いたいと思い釣具店を探しました。
どちらも海から直ぐの場所でしたが、フライフィッシングの専門店と一般の釣具店を見つけ、スペインならではの品物を購入しました。
これはMosca Ahogata。スペインの毛針です。レオン鶏の背中の羽を毟ったハックルを薄く巻いた毛針。
基本はボディの色の違いでアクセントを付けているようです。この毛針はハックルもレオン鶏のものではありませんが。
色とりどりのボディに糸で縞模様を付けております。
この毛針、透明な浮きを錘に複数個を付けてスピニングで釣るのがスペイン流のようです。Youtubeにその模様がありますのでご覧下さい:
https://www.youtube.com/watch?v=1U8MG6bSvNo
フライフィッシング専門店の方には車で3時間程度で行けるピレネー山脈を中心にした鱒釣りガイドのパンフレットが置いてありました。バルセロナからの釣り旅も面白そうです。
また、フライフィッシング専門店ではレオン鶏の羽を購入致しました。
これがフライフィッシング専門店。店内にはハーディーの古いパラコナが展示されておりました。
このお店がMosca Ahogataを購入した一般の釣具店。お店のご主人はMosca Ahogataはカタルーニャの毛針ではなくて、スペインの毛針だと力説されておりました。それでもお店には沢山Mosca Ahogataが置いてあったので、カタルーニャでもこれを使って釣りをする方が多いのでしょう。
今から19年前にどのお店でMosca Ahogataを購入したのか全く覚えておりません。ひょっとしたら、上のお店かも知れませんが、どうも違う気が致します。
尚、Mosca Ahogataは先々週のMur川でも使ってみましたが、川のコンディションが悪かったせいか何も釣る事が出来ませんでした。