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 アップルのCarPlayでナビタイムのアプリを試してみた

2019年01月02日 | 日記

 皆様、明けましておめでとうございます。

この時期はどこに行っても混んでるし、宿も航空券も高いので子供たちを育て上げてからは専ら家で正月を過ごすようにしている。

この年末年始は天気に恵まれたので、会社のハーレーのツーリングモデルの試乗車を借り出して近所を走ってCarPlayのナビの性能を試してみた。

 2019年のツーリングモデルからCarPlayが純正で導入され、タッチパネル画面の操作もグローブをしていても使えるのも有難い。

 CarPlayは当初、iPhoneに標準の地図アプリしか利用できず、日本の高機能な車用のナビに長年親しんだ私達には「まあ、無いよりはましだけど・・・」程度の期待外れな機能だった。

 しかし、昨年のiOS12のアップデートでGoogleマップも利用できるようになり、実用のレベルに追いついたのだが今一つ機能が足りなかった。

 9月からナビタイムのアプリが利用できるようになったようなので、年末にダウンロードしてみた。

400円/月の利用料で使うのだが、新しい道路が開通してもアップデート対応できるし、iPhoneを自動車のナビとしても使えると思えば高くないかもしれない。

 これまでのアプリと異なるのが、1.5GBの地図データーをダウンロードしてメモリ内の地図データーで動作するので、常にパケット量も少なくなるし、開通した外郭環状の地下を走ってみたが正確で、たとえ電波が良くない場合でも有利だろう。

 正しiPhoneで利用できる機能が全て使えるわけではないのが残念だが、二輪車を運転しながら操作は危険なのでこれで十分なのかもしれない。

またリアルタイムの渋滞情報が表示されるのが便利だった。

これがナビタイムの画面

これはグーグルの画面 3D表示されるのはこのアプリだけだ。

iPhoneの標準アプリの画面

ナビタイムの目的地設定が日本のナビに慣れた私には違和感がない。目的地をツーリングに出かける前に、スマホで目的地をや経由地を設定しておくにがベストだろう。

電話の住所録ともリンクしているのはナビタイムだけだ。

これからもっとアップデートされて改善されるのが楽しみだ。

今のところハーレーのツーリングモデルとホンダのGL1800だけだが、今後これが主流になるような気がする。

 

 

 

 

 

 

 

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