BMWのシルキー6

2014年11月18日 | インポート

 昨今、自動車のBMWエンジンはダウンサイジングで四気筒にターボーチャージャー、8速トランスミッションで燃費が良い。

でも、BMWの魅力は、低速からトップエンドまでスムーズに吹け上がる直列6気筒エンジンだ。Bmw_k_1600_gt_teasers

Img_0010 そのBMWの伝統を継承するK1600GTLの6気筒170馬力のエンジンは素晴らしい。

 日曜日、試乗車のGTLで東関東自動車道を八千代の店まで乗って行ったが、加速時の湧き上がるトルクとエグゾーストサウンドに魅了された。

「このまま、高速道路をいつまでも走っていたい」そう思えた。

 近年のスーパースポーツの加速は公道では使いきれないし、ツアラーにはこれ以上の性能は無用の長物だ。

 このエンジンを搭載したGTとGTLは、ハンドリングもよく。近年のBMWらしくフロントタイヤの接地感が高く、大きな車体でも峠道で持て余さない。

Vis_tour_k1600_gt トップケースを外して、左右で4キロ軽くなるアクラボビッチのサイレンサーを付けるとかなりシャープなハンドリングになり驚かせられる。

また、メーカーのホームページからはサウンドを聞くことが可能だ。

12月26日までのキャンペーンを利用して4coupon のご購入も好評なので、是非この機会に検討しては如何だろうか?

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