2015年でモデルチェンジをした試乗車のFLTRの慣らしと所用を兼ねて、埼玉まで首都高速3号線を流して来た。
なんと言っても、フレームマウントのトップカウルがスタイリッシュになって洗練された感じがいい。
台風の余波で、「強風、横風注意」の掲示通り、煽られまくった。首都高速を二輪車で走ってるのを他に見かけない筈だ。
上体を低くして、ひたすら耐え忍んだ。ブレーキのタッチも年々改良され、15年モデルになり完成の域にある。
ツーリングモデルだから重いことは重いが、ハンドルマウントのカウルよりも安心感がある。
帰りに、行きつけのすし屋でランチをした。こうして街に停めてもハーレーダビッドソンは存在感がある。