今回はライセンスが間に合わなかったから、撮影に徹したが、この時期はナンバー付きのクラスの台数が少ないので、広い国際コースなら思う存分走れそうだ。
実際、森スタッフがノーマルのS1000RRで走ってると、追いすがるライダーは皆無、自分のペースで楽むなら峠を走るより安全だろう。
例えば、S1000RRなら タイヤを少しグレードの高いものに履き替えれば、あとは何もいらない。
デイスクローターに焼きが入ったが、普通のラーダーなら、ここまで攻めきれない。
詳細なレポートは森スタッフからあると思うが、帰りのクルマの中で「ニューS1000RRって性能で考えれば、最高にお買い得だよね」って意見が一致した。
それと、この日デスモ・セディチRRが走っていたことも「いいな」と思った。このマシンを買えるようなオーナーこそ、サーキット遊びをしてもらいたい。