スポンサー様のご協力で、今年も激戦区の筑波選手権ST600クラスに参戦出来ることになった。ライダーの森スタッフも新しいダンロップタイヤの特性を掴めたようなので、大半を占めるピレリ勢との勝負になる。
ライディングハウスさんの出来上がりのいいレースカウルの塗装は間に合わなかったが、ご協力いただいたメーカー様のロゴは入れることが出来た。
昨年のポイント順で、ゼッケン7番といい番号を頂いたので、エントリーリストを見たら、 藤原翔平という選手がエントリーしている。
藤原選手は87年から3年連続で500CCの全日本チャンピオンになった藤原 儀彦(ふじわら のりひこ)選手の息子さんなのだ。
多分、息子さんのレースは大概ピットに来るらしいので、80年代のレーシングヒーローにお目にかかりたい。