千葉と東京の県境の市川を今朝八時半に出発、豪雨の京葉道路をひた走り、サーキットに着いたのが九時半だった。 筑波だって一時間半以上はかかるから近いと感じた。 まして、神奈川や東京方面からアクアラインを利用するって手もある。 本当に、都心から一時間の本格的サーキットが完成した訳だ。
オーナーが日本のカークラブの草分けのようなMGカークラブのメンバーだそうで、緑の多いロケーションで、何だかイギリスのサーキットみたいな雰囲気が漂う。
アストンマーティンのレーシングカーが似合ってた。
二輪の招待走行会が無いので、古いトライアンフのクルマで少し走行した感じでは、コースの長さは2.5kmと筑波より少し長いだけだが、コース幅が倍くらいあるように感じる。
式典には大勢の招待客が訪れて、地元の期待が伺い知れる。
少し前の産経新聞千葉版に、地域住民が「袖ヶ浦市長が式典に出席すべきでない」って記事が載っていたが、早くいい関係が築けることを願うばかりだ