絶版車の予感

2009年11月07日 | BMW

 Img_0554 世に言う絶版車、二輪ならZ2やRZなんてのが頭に浮かぶ。ちなみに、外車なら私の所有する1996年に最後のOHVボクサーとして300台余りを日本に導入してたBMWR80GSなんて、新車価格118万円以上でネットオークションで取引が成り立ってる。

そんな名車の予感のするファイナルエディションとなるビューエルの引き合いが後を絶たないが、他にも将来絶版車になりそうな予感がする最後のモデルがあるので今日は2台紹介しよう。

  まず、BMW G450X

排気ガス規制により、昨年の8月以降に生産された同型車は日本でナンバープレートがつけられない。そこで、最後の一台が入荷して来た。市販レーサーのスペックとは言え、エンデューロレースに出るには公道を走行して移動せざるを得ないので、今後日本に導入されないので、このG450Xは貴重な一台だ。Img_0536

DUCATI モンスターS4RS

1990年代初頭から長らく生産された初代モンスター、そのモンスターの最高グレードS4RSが日本で僅か3台だけになった。在庫を持つストアーが当社だけ、おまけにメーカー純正カラーのトリコローレーカラーとスペック共に申し分ない。

Img_0552

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