袖ヶ浦フレストレースウェイがオープンした時は、地元の千葉県にサーキットが出来たのは嬉しいが、どうやら選手権等の騒音を出す本格的なレースは開催できないと聞いて「ここ、採算取れるのか?」と疑問だった。
実際、私もレーシングカートで走ったがJAF公認のレースではなく、レース形式の走行会として開催された。
JAF公認であれやこれや規則に照らし合わせて窮屈な運営をするより、有名なドイツのニュルブルックリンクのように、利用者のモラルも伴うが全て自己責任でドライバーやライダーに貸し出される走り屋のパラダイスでいいのかもしれない。
ここのとこ、走行会やイベント、雑誌のテスト等で利用する人も少なくないみたいだ。
競技をやらないから、大きな事故も聞いたことがないし。こんなサーキットが一つ位あってもいいのかもしれない。
今週末も、雑誌DUCATI Magazineのイベントが開催される。サーキットを走ったことのないライダーも先導走行でも参加してみてはいかがだろうか?
免許の点数の心配もないし、カメラを積んで明日から東北方面へツーリングをしてこようかな。
まず、福島のブリティシュ・ヒルズに寄ってから、磐梯のクシタニミーティングにも行って、予約なんかしてないから、行き当たりばったりで泊まることにないそうだ。
暑い時にR100RS、R80やFLSTFなどの旧いバイクでトラブルが出るのは嫌だし、思い通りに走って曲がって止まれる、ムルチ・ストラーダで行くことにしよう。
試してみたいのが、BMW純正の体感温度を下げるベスト、水に湿らせ通気性の良いジャケットの下に着るだけでいいんだそうだが、先日、カートの練習で使った時は通気の良くないカートスーツなので、効果がよく解らなかった。
今回はメッシュジャケットの下に着て試してみようと思う。
この機能性ベストは、気化の原理を利用した画期的なテキスタイル冷却テクノロジーを備えています。ベストを水で湿らせると、ハイパークールシステムが水分を吸収し、最大8時間保持します。これにより、外気温に対して6度から12度の冷却効果が得られます。このとき、ウェアは完全に乾いたままです。この効果は何回でも繰り返し得ることができます。クールダウンベストは非常に軽量で、全てのBMW Motorrad サマーテキスタイルジャケットに合わせて着用出来ます。
■背面と前面のハイパークール機能性テキスタイルによる冷却ベスト ■蒸発冷却技術により、冷却効果が持続 ■表面素材:ナイロンおよびポリエステル機能繊維 ■側部に高ストレッチエリア ■フロントジッパー ■カラー:ブラック ■サイズ:男女兼用 XS-XXL
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