久しくハーレーの新型モデルを自分の足とし乗ってなかった。2011年のＦＬＨＸ以来だと思う。
今年のローライダーは物欲にぐさっと刺さってくれた。
シルバーツートンはど真ん中過ぎるので、ブラックにしてみようと思う。
どんなカスタムをしようか？夜お酒を?みながら悩むとしよう・・・
産経新聞に「若い女性に広がるオートバイ、リターンライダーも影響」なんて嬉しい記事があった。
男性よりも小柄な日本人女性が、二輪車に跨り颯爽とツーリングをする姿を以前よりも見かける。ディーラーが主催するツーリングに参加して、同じ趣味を持つ女性同士のコミュニティを楽しんでいる方も少なくない。
当社で扱うブランドに限れば、40代の働く女性が多い。
男性と異なるのが、車体の性能やカスタムよりもデザインやライダースジャケットやヘルメットのコーディネートにこだわる。
男の趣味に挑戦する訳だから
女性向けのピンクとかの仕様をメーカーが企画しても購入に結びつき難く、案外、男らしいカラーを好んだりする。
ただし、ライディングポジションは如何ともしがたいので、例えばハーレーならばハイウェイペグに足が届き難いし、絵にならない。
１５年モデルローライダーのセットバック出来るライザーなんて、その辺りを意識したんだと思う。
ディーラー店舗にもその辺を考えて投資すべきで、二年ほど前に当社のサービスセンターも女性専用のトイレを設けたら、とても好評だった。
産経新聞に「若い女性に広がるオートバイ、リターンライダーも影響」なんて嬉しい記事があった。
男性よりも小柄な日本人女性が、二輪車に跨り颯爽とツーリングをする姿を以前よりも見かける。ディーラーが主催するツーリングに参加して、同じ趣味を持つ女性同士のコミュニティを楽しんでいる方も少なくない。
当社で扱うブランドに限れば、40代の働く女性が多い。
男性と異なるのが、車体の性能やカスタムよりもデザインやライダースジャケットやヘルメットのコーディネートにこだわる。
男の趣味に挑戦する訳だから
女性向けのピンクとかの仕様をメーカーが企画しても購入に結びつき難く、案外、男らしいカラーを好んだりする。
ただし、ライディングポジションは如何ともしがたいので、例えばハーレーならばハイウェイペグに足が届き難いし、絵にならない。
１５年モデルのーラーダーのセットバック出来るライザーなんて、その辺りを意識したんだと思う。
ディーラー店舗にもその辺を考えて投資すべきで、二年ほど前に当社のサービスセンターも女性専用のトイレを設けたら、とても好評だった。
2015年でモデルチェンジをした試乗車のFLTRの慣らしと所用を兼ねて、埼玉まで首都高速３号線を流して来た。
なんと言っても、フレームマウントのトップカウルがスタイリッシュになって洗練された感じがいい。
台風の余波で、「強風、横風注意」の掲示通り、煽られまくった。首都高速を二輪車で走ってるのを他に見かけない筈だ。
上体を低くして、ひたすら耐え忍んだ。ブレーキのタッチも年々改良され、１５年モデルになり完成の域にある。
ツーリングモデルだから重いことは重いが、ハンドルマウントのカウルよりも安心感がある。
帰りに、行きつけのすし屋でランチをした。こうして街に停めてもハーレーダビッドソンは存在感がある。
2015年のハーレーダビッドソンのラインナップに、エレクトラ・グライド・ウルトラ・クラシックに新たにローシートモデルが開発された。
何と、740cmから685cmへと6ｃｍも低くなったシート高が小柄な日本人には有難い。
そして、今週末はディーラーオープンハススと称して、全国一斉に展示会が開催される。是非、2015年のハーレーのラインナップを見に来てくださいね。
