いわき・平のじゃんがら念仏踊り。
昨日夕方の
平・中心地光景。
「新盆」宅をお伺いするのには
やはり3日間かかるのですね。
暑い中ご苦労さまです。
昨日夕方
ラトブ図書館から息抜きで街をぶらぶら。
3件の「新盆」の「じゃんがら念仏踊り」に。
じっくり見てしまいました。
今年の「じゃんがら念仏踊り」は
特別な気持ちでの、
供養のようです。
これが
平の街の「じゃんがら念仏踊り」の風景です。
212年前の
「寛政十一年農家年中行事」七月十六日より
一.十六日は、
送盆とて、精霊棚をこわして持ち出し川に流す。
また、苧(からむし)の葉に団子を包み、冥土の土産とする。
あるいは白瓜、真(ま)桑(くわ)瓜(うり)、胡瓜(きゅうり)などに足をつけ、
精霊の騎馬とする。
だれかがはじめて今の世まで伝わっているのである。
と平成の現在まで伝えられている
きゅうり・なすなどを利用して作る精霊の騎馬のことが書かれています。
いつまでさかのぼれるのか知りたいですね。
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