いわき・うぶすな広場だより

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海鮮みそ鍋(ヘムルテンジャンチゲ)・・・韓国料理研究会

2011-01-20 08:07:52 | 韓国料理研究会

「海鮮みそ鍋」はおいしかった!!


冬は鍋に限る!!
たくさん作ると特においしい!!


今日は2品作りました。

韓国料理研究会 第57回レシピ
平成23119日(水) 

<海鮮みそ鍋(ヘムルテンジャンチゲ)>

 

材料;4-5人分

 

ワタリカニ        500g 

あさり          1パック 

いか           1杯 

エビ           8-10尾 

大根           1/3個 

白ネギ          1本 

セリまたは菊菜      1束 

えのき          1袋 

 

調味料; 

おろしにんにく      小さじ1 

おろし生姜        小さじ1

みそ           大さじ2

コチュジャン       大さじ1

塩            適量

酒            少々

塩・こしょう       少々

 

 

作り方;

 

1.ワタリカニは食べやすい大きさに切っておきます。

2.イカは皮をむいて0.5cm幅のリング型に切ります。

3.あさりは砂抜きしてから鍋に水を入れて沸騰させます。

4.大根はイチョウ切りにして、セリは5cm位に切っておきます。

5.3のなべに大根を入れて柔らかくなるまで煮ます。

6.調味料を作って鍋にいれ、いか、エビなどを加えます。

7.あくをとってから野菜を入れます。

 

 

 今年初めての
「韓国料理研究会」でした。

ほぼ全員の参加者でした。

☆海鮮みそ鍋
☆コチュジャンチヂミ
の2品作りました。

 

冬の寒い時の定番

「海鮮みそ鍋」はおいしかった!!


寛政十一年 農家年中行事より

二十日


一.(正月)二十日は、農立てのお祝いといって小歳にそなえるために、
     鑑餅をつきお祝いをする。

  今朝、調えておく農具は、
  まず
轡(くつわ)立て(たてご)口(くつ)籠()・伊綱・荷鞍の射鞲(いばさみ)・はるび
     ・
鞦(しりがへ胸懸(むなかけ)・引縄・簣(もっこ)などまでこしらえておき、
   農作業中のさしつかえないように心がけることだ。
 

   さて、今晩は、えびす講と商いの神を祝い、分限に応じて、百姓の料理をつくる。

   ひらめ・かながしら・ふな・どじょう・キジ・ハト・ウツラ・ヒバリなど・  

   野菜は、ごぼう・にんじん・さといも・大根・トウフ・こんにゃく・かんぴょう・切昆布など・

   おごる者は、衰微の基である。酒は少し買って飲むべし。

   酒、たくさんは、喧嘩の基となり又、翌朝、頭が痛くなるものだ。

今日は恵比寿講の日なのです。
いわきの212年前には
どこの家庭でもされていました行事なのです。

 

 

 

 

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