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いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

「玉ねぎと桜エビのスープ」をおいしくいただく・・・飯村直美料理教室

2014-05-21 22:26:16 | 飯村直美料理教室

「玉ねぎと桜エビのスープ」をおいしくいただく。
新玉ねぎは今のうち。


新玉ねぎは
サラダでもいただいています。
今の季節しかいただけないので。
いわきの新玉ねぎは6月かな。


紙蓋を開けましたら、
もう少しかな。


おいしく仕上がりました。
じっくり煮込むのが
おいしい秘訣のようです。


盛り付けに入ります。


おいしく仕上がりました。


「寿しごはん」にもぴったり合いました。

<玉ねぎと桜エビのスープ>

材料:(4人分)

新玉ねぎ・・・・・・・・・・2個
桜エビ(乾燥)・・・・・・5g
南高梅・・・・・・・・・・・・2個
パセリのみじん切り・・少々

コンソメ顆粒・・・・・・・・大匙1
水・・・・・・・・・・・・・・・・4C
塩・コショウ・・・・・・・・・各少々

作り方:

1)玉ねぎは皮をむき、芯をつけたまま4つに切ります。

2)水とコンソメを入れ煮立て、1)を加え、桜エビ、南高梅も加え、
  紙蓋をし、コトコト玉ねぎが透き通って柔らかくなるまで煮込みます。
  約30分煮込みます。

3)2)の味をみて、塩、コショウで味を調えます。

4)器に盛り、パセリのみじん切りを散らします。

今、新玉ねぎがおいしい時期。
30分煮込んで
おいしいスープの出来上がり。

おいしかった!!

新玉ねぎは
「血液をサラサラにしてくれる」
     +
血管を柔らかくし、
若返えさせるケルセチンが豊富といわれています。

 


鶏肉とフキの煮もの・・・飯村直美料理教室

2014-05-21 07:59:04 | 飯村直美料理教室

「鶏肉とフキの煮もの」を楽しく作り、試食を。
フキがおいしい季節になりました。
いのしし宅でも
先日庭の「フキ」を取り、いただきました。


季節の彩あふれる
体に優しいメニューになりました。


「フキ」がおいしい季節です。
煮物には合います。


ここから料理の準備を。


しっかり炒めないと。


彩りがきれいです。


調味料を。
今日の料理長・しっかりとお願いします。


おいしく仕上がりました。


盛り付け完了。
これに飾りつけの絹さやを。


今回の食事風景。
季節感あふれたメニューが並びました。
彩りも良かったです。

今回の3品

☆鶏肉とフキの煮もの
☆フキの簡単寿しごはん
☆玉ねぎと桜エビのスープ

<鶏肉とフキの煮もの>

材料:(4人分)

鶏もも肉・・・・・・・200g
フキ・・・・・・・・・・・3本
人参・・・・・・・・・・・1本
ごぼう・・・・・・・・・・2分の1本
こんにゃく・・・・・・・2分の1枚
ちくわ・・・・・・・・・・2本
絹さや・・・・・・・・・8本

調味料:

だし汁・・・・・・・・・・2C
みりん・・・・・・・・・・大匙2
砂糖・・・・・・・・・・・大匙2
醤油・・・・・・・・・・・大匙2

オリーブ油・・・・・・大匙1

作り方:

1)鶏もも肉は、3cmの大きさに切ります。
  ごぼう、人参、ちくわは一口大の乱切りにし、
  こんにゃくはスプーンで一口大にちぎってから、
  熱湯で1~2分茹でます。
  生フキは塩で板ずりし、塩を付けたまま2~3分茹で水に取り、
  皮をむき長さ4cmに切ります。

2)鍋にオリーブ油を中火で熱し、鶏もも肉を炒め、色が変わりましたら、
  ごぼう、人参と炒め、次にフキ、こんにゃく、ちくわと炒め、だし汁を入れ
  沸騰させ、アクを取り火を中火に戻し、落とし蓋をし5分煮込みます。

3)2)にみりん、砂糖を加え、さらに6分煮込み、最後に醤油を加え、
  さらに8分煮込み、落とし蓋を外し、照りが出るまで煮ます。

4)3)を器に盛り、茹でた絹さやを飾ります。

今月も
話題豊富で
特に今回は、
日本の高齢化社会における
「老後のお金の問題」で
大いに盛り上がる。

 

 現在のいわきは
天気予報通り、大雨が降っています。

雨の予想なので、
先日、「さつまいも」を植えましたが、
雨はいいが、大雨は困る。
植えた苗が流されないかと心配になる。