今年もじゃがいもの収穫終了。
茨城県と福島県の県境、勿来の畑で。
例年の3分の2に縮小したのですが・・・
隣りは「さつまいも」です。
10月中旬の収穫予定。
これからつるがどんどん伸びます。
「じゃがいも」は茎が枯れてきますと収穫時期になります。
これが収穫の合図。
「さつまいも」も順調のようです。
100本植えてます。
今日が
天気予報で雨模様ということで、
昨日上記のように
「じゃがいも」の収穫を終了しました。
地震による家の修理で、
植える時期が
例年より2週間くらいずれたのでどうかと思いきや
きちんと芽を搔く作業(以前にTさんに教わる)をした成果が出たのか
粒が均一の「じゃがいも」に育っていました。
配偶者ともども一安心。
今年も1年間健康でいられた証しとして。
特に昨年の大地震以降はそれを強く感じる。
又
生活の各場面で、後回しが少なくなり
早めに処理する事になったと感じます。
「じゃがいも」を乾かし
宅急便・おすそ分けの方々への袋づめ等。
終了は夕方。
疲れたので学習はできず。
30年近く使いこんだ圧力なべを新規に購入したので、
それでふかしました「じゃがいも」
「北あかり」はおいしかった。
シンプルに塩で食べる。
これが基本。
北あかり+お酒
は至福の時。
受験を忘れる瞬間です。
いわきの戦前の農民詩人
猪狩満直さんの詩集から
土色詩篇から
土の中で 大きくなる
バレイショ
ごろりと
一塊の バレイショだ。
宇宙がいきづいている。
むれむれと ふくれかえった
バレイショのような顔
ここらの子供らの顔
よあけだ。