アリオスの表紙に乗っていました酒井さん。
講演中の酒井さん。
今回は超満員。
酒井さん若き日のロードバイク時代の映像。
モーターパラグライダーの構造を説明していただきました。
ちょっとアップに。
親子で乗っているモーターパラグライダー。
3・11前の海のきれいだったいわきの海。
きれいな海の空からの撮影。
酒井さんの空からの撮影も3・11前の写真は海だけのものが多いそうです。
様々な表情を見せるいわきの海。
ぜひ酒井さんのDVDを購入して(現在3枚あります。)見ていただければ
リアルにその風景を確認できます。
空からの撮影の迫力には驚かされます。
夕闇迫る灯台。
アクアマリンの空からの風景。
江名港(?)の空からの風景か。
かもめものどかに。
これが普通のいわきの海。
いわきフォーラム’90 第359回講演会は
元の文化センターに会場を移し
1月26日に行われ参加しました。
今回は参加者も50名を超える超満員で
なおかつNHKの撮影も入りました。
2月に放映とのこと。
かもめの視線・・・いわき沿岸津波被害の記録
講師は酒井英治先生(空撮家)でした。
1)自己紹介
2)パラグライダー→モーターパラグライダーについて
3)3・11前のいわきの海。
4)3・11以後のいわきの海岸の惨状。
久の浜から鮫川河口まで。
今回は3・11前の酒井先生の好きだった頃の
いわきの海の写真を見てください。
DVDも発売されていますので、
ぜひ見ていただきたい風景です。
現在48歳(1964年生まれ)
若いころは「エンジン」が好きでロードレースに。
その為サラリーマンを辞め30いくつののアルバイトを。
その後自営の自動車修理業に。
ロードレースをやる為には
仕事は何でもやるとの考えで生きてきた。
転機は17年前にいわきに初めてできたパラグライダー教室。
病みつきに。
それ方自分一人でも出来る「モーターパラグライダー」に転向。
一筋に大空へ飛ぶ醍醐味にはまり現在まで来ている。
その中で、
カメラも趣味なので、空から見たいわきの海を撮影するように。
3・11前の幻となったいわきの海のDVDも制作。
これから
3・11以後
いわきの海が
またいわきがどのように変わっていくのか空から見守りたいと。