前にも簡単に書きましたが、Mさんから問い合わせがあり、詳しく書きますね。
Windowsのパソコンで
今日の記事 大山将棋研究(238)を例にすれば
#KIF version=2.0 encoding=Shift_JIS
から下の部分
まで131手で先手の勝ち
までをマウスの左ボタンをクリックしながら選択します。(ドラッグといいます)

選択されている状態で右クリック、コピー(C)を選びます。
次に、デスクトップあるいはエクスプローラ(ファイラー)の何もないところで右クリックして

新規作成(X) → テキストドキュメント
を選びます。

次は、今作ったファイルの名前を変更しておきます。(これはあとでまとめてやってもよいのですが。)右クリックして、名前の変更(M)です。
(仮に)大山1としておきます。
これをダブルクリックして開きます。

この上のほうで右クリックして、貼り付け(P)です。

そのあとでファイルを閉じようとする(右上の × 印)とか、ファイル → 上書き保存(S)とかで保存しておきます。

もう一度、このファイル(大山1.txt)を右クリックして
大山1.txt を大山1.kif にします。kif は半角文字で、大文字でも構いません。

拡張子を変更すると・・・という注意が出ますが、OKを選びます。
これでkifファイルを作成できました。
これはタイトル戦などの棋譜中継のページ
http://live.shogi.or.jp/kisei/
から
http://live.shogi.or.jp/kisei/kifu/87/kisei201608010101.html
こういうページで見た後に、左下の棋譜保存をクリックすると

こういうページにいきます。
これ全体をコピーして、同じように新しいテキストドキュメントに保存して・・・とやっていけば、kif ファイルを作ることができます。
このkifファイルは、たいていの将棋ソフトで読み込むことができますし、柿木さんのHPからkifu for windowsをダウンロードしておくと重宝します。
変化手順を検討したくなったら「継続対局」で書き加えることができます。コメントを加えたりして、自分なりの研究の記録を残せるのです。
さて、Mさんこれでわかりますか?ほかの方でも質問などありましたらコメントください。
*追記20180619
ファイル操作をせずに、kifu for windowsを立ち上げた画面でペーストする(Ctrl+V)だけで張り付けられるんですね。あとは保存すれば良いだけです。
なお、逆の操作をしたいときは、棋譜を入力してあるkifu for windowsの画面でCtrl+1 でメモ帳から開けます。
Windowsのパソコンで
今日の記事 大山将棋研究(238)を例にすれば
#KIF version=2.0 encoding=Shift_JIS
から下の部分
まで131手で先手の勝ち
までをマウスの左ボタンをクリックしながら選択します。(ドラッグといいます)

選択されている状態で右クリック、コピー(C)を選びます。
次に、デスクトップあるいはエクスプローラ(ファイラー)の何もないところで右クリックして

新規作成(X) → テキストドキュメント
を選びます。

次は、今作ったファイルの名前を変更しておきます。(これはあとでまとめてやってもよいのですが。)右クリックして、名前の変更(M)です。
(仮に)大山1としておきます。
これをダブルクリックして開きます。

この上のほうで右クリックして、貼り付け(P)です。

そのあとでファイルを閉じようとする(右上の × 印)とか、ファイル → 上書き保存(S)とかで保存しておきます。

もう一度、このファイル(大山1.txt)を右クリックして
大山1.txt を大山1.kif にします。kif は半角文字で、大文字でも構いません。

拡張子を変更すると・・・という注意が出ますが、OKを選びます。
これでkifファイルを作成できました。
これはタイトル戦などの棋譜中継のページ
http://live.shogi.or.jp/kisei/
から
http://live.shogi.or.jp/kisei/kifu/87/kisei201608010101.html
こういうページで見た後に、左下の棋譜保存をクリックすると

こういうページにいきます。
これ全体をコピーして、同じように新しいテキストドキュメントに保存して・・・とやっていけば、kif ファイルを作ることができます。
このkifファイルは、たいていの将棋ソフトで読み込むことができますし、柿木さんのHPからkifu for windowsをダウンロードしておくと重宝します。
変化手順を検討したくなったら「継続対局」で書き加えることができます。コメントを加えたりして、自分なりの研究の記録を残せるのです。
さて、Mさんこれでわかりますか?ほかの方でも質問などありましたらコメントください。
*追記20180619
ファイル操作をせずに、kifu for windowsを立ち上げた画面でペーストする(Ctrl+V)だけで張り付けられるんですね。あとは保存すれば良いだけです。
なお、逆の操作をしたいときは、棋譜を入力してあるkifu for windowsの画面でCtrl+1 でメモ帳から開けます。
2六香に気づかなかったのが残念です。
こうやって棋譜を見れば「ひとめ」ですが、
常にある狙い筋を見逃すとは。
実践は難しいですね。