おにゆり ハガキ
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「伊吹山の町」 油絵 P10
届いた絵ハガキを見て最初ははてなと戸惑った。
最近俳句を始められたという恩師が、2年前にプレゼントしていた私の絵ハガキに
新作を載せて送ってくれたのものであった。
歩行が不自由になっておられたので、その上での挑戦なのであろう。
早速、出来あがったばかりの伊吹山を描いた油絵をハガキにプリントして礼状に使った。
2月の末に、伊吹山をスケッチした4枚の内から一枚を選んで10号サイズの油絵とした。
夕日を浴びて輝く雪の伊吹山を目の前にして、感動しながら描いた水彩スケッチの味を、
家でチマチマ描く油絵では出せなかった。
目を通してくださりありがとうございました
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素晴らしい先生ですね~
このようにして生きてみたいです。
あの伊吹山が油絵になったのですね。
展覧会の期間中にぜひ伺いたいと思っています。
実際に拝見したいです。
掲載するのを止めようかと思ったほどです。
是非、現物を見て下さい。
素敵な友情に心嬉しく拝見しました
伊吹山の油絵が素晴らしいですね
見せていただき感謝です
この恩師とは、折りに触れ、60年以上も前から文通をしています。
いつまでも心配をかけているようです。
伊吹山も、この油絵を描いてようやく一区切りです。
絵ハガキ大切になさっていたのですね。
そこへご自分の俳句を記されて・・・
心が通っていますね~!。
冠雪の美しい伊吹山の絵ハガキにもきっと素敵な俳句が
記されて帰ってくるかもしれませんよ。
この先生には、子供の頃から、見てもらえることを期待して、その為に描いていたことがあります。
有難い先生です。