秋の実りを描こうと思い、買い物に出た時に絵になりそうなものを
見つくろって買ってきても、描く前に食べてしまって、いつまでも絵にならず。
先日、訪問したお宅のテーブルの上にあったものが気にいったので、
そのまま其処で描かせてもらったものである。
サイズ F4 [027]
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見つくろって買ってきても、描く前に食べてしまって、いつまでも絵にならず。
先日、訪問したお宅のテーブルの上にあったものが気にいったので、
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satoyamaさんの気合を感じます。
描きたいという気持ちの高まりが大事なのでしょうね。
それとやはりそれぞれのものの置きかた。
柿のへたの感じ、割った石榴のルビー色 蓮の実の枯れた様子。
とても参考になります。
特にエッジに見える皿の厚みを表現したいと思いました。
其のあたりを見て取ってもらえたのかと喜んでいます。
気合と言うほどのものではありませんよ。
ところで、貴方のブログ。
瀬戸内海に沈む夕日、時間の経過につれて収まるところへ収まっていく様子、
固唾を呑むような気持ちで毎日を見せて頂きました。
出会って、自分の思い通りにセットして描く、ほんと楽しいものです。
絵の出来栄えは二の次ですね。
こんな風に描けたらいいなと思いました。
柿、ザクロ、蓮の実はもちろんですが、
器の描き方に感心しました。
また、バックと影の付け方流石です。
いつも悩みの種ですので、真似してみたいですが無理でしょうね~。
ありがとうございました。
バックと影は、エイヤツの結果オーライでした。
柿にはもっと赤が欲しかったですね。後になってそう思います。実際の色はとにかくとして。