御坂サイフオン [389] 2011-11-15 00:09:41 | 淡彩スケッチ サイズ SM 三木市の御坂の地で、志染川を跨ぐこのサイフオンは、明治21~24年にわたって 行われた水利事業の中で造られたものである。 淡河川からの用水を志染川を経て向かいの山へ水を運んでいるもので、我が国初の サイホン(噴水管)工法が用いられている。 導入口から噴出口までの水平距離は 735.3 メートル。高低差 2.45 メートル。 地元では眼鏡橋と呼ばれて親しまれ、絵や写真によく取り上げられている。 目を通してくださりありがとうございました « 人物スケッチ [388] | トップ | 神話の山遠望 [390] »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (ガーネット) 2011-11-17 09:34:24 お早うございます。場所的には、解りませんが、好い所ですね。とても柔らかく優しい感じが好きです。眼鏡橋から直に眺めたいです。 返信する ガーネット さん へ (satoyama) 2011-11-17 22:11:21 この辺りは古くから開けていたようで、古事記にも出てくる伝説も沢山あるのです。この瀬の音もその頃からながれているのでしょう。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
場所的には、解りませんが、
好い所ですね。
とても柔らかく優しい感じが好きです。
眼鏡橋から直に眺めたいです。
この瀬の音もその頃からながれているのでしょう。