淡彩スケッチ ひとりあそび

  へたはへたなりに 楽しんでいます    ( by satoyama )
  

  伊吹山 4     [519]

2013-03-08 10:15:22 | 淡彩スケッチ
      
            サイズ F6

       分け入る深山ではなく、親しく生活の場から眺められるこの山は、なるほど「イブキサン」でなくて
      「イブキヤマ」の方が似合っている。
       スケッチに訪れる人も多いからか、描いている近所の人も「ああ、此処でこの前、4,5人ほどの人が描いて
      いたよ」と言って、珍しそうに覗きこみに来ることもなかった。

       流れる川は天の川で、もう少し先に駅前へ通ずる天の川橋が掛っている。
       右端の大木は、県の自然記念物に指定されている「長岡神社のイチョウ」である。
       掲示板には、幹周 5,7m
        樹高 27m
        樹齢 推定800年以上 とあった。

       描くうちに日は傾いて、川筋の風はかなり冷たくなっていた。



             目を通してくださりありがとうございました

             日記@BlogRanking

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2 コメント

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伊吹山 (hirugao)
2013-03-09 19:47:12
この形がいいのですよね~
そして今年はすっかり雪に覆われていて。

いい時期に行かれましたね~
近江長岡は降りたことがありませんがいいところのようですね。
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hirugao さん へ (satoyama)
2013-03-09 23:19:40
こんばんは。
両隣りの駅が旧中山道の醒井宿、柏原宿で、この長島は伊吹山へ窓口として開けたそうですが、今は静かというか、眠っているような、静かな町です。親近感の沸く町でした。
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