今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

チャングムの誓い 第44話「投獄」

2006年09月10日 00時16分51秒 | チャングムの誓い
長官に伴われて、お膳立てをしてくれた者の待つ場所へ。
そんな堂々と歩いて、X-MENに見られたら、どうすんの?
(それわ、別の番組、、、。)

「疫病の村に続いて、また、駆りだされたわ」

皇后様は、オギョモ様がお嫌い。

あなたも危ないと、ミンジョンホ様の身を案ずるチャンドク様を遮って、チャングム。
「あの人たちを裁く機会がなくなる」って、チャングムさん、あなたー。
命の恩人を足蹴?

「やり遂げてみせます」

ネイウォンでは、
チャングムはチェジュドに戻ったことに。
王様の日誌を持ち出した罪で、処分されたとは、言われないのね、、、。

ウンベク、イクピル二人の医務官にも、脈診を。
スラッカンを納得させるため、と称して、
ミンジョホ様、グッドジョブ!
ぜってー、入れ知恵よね。

王様の「日誌にかかれなかった、些細な不調」に注目する、シン・イクピル様。

そちも悪よのう、ミン・ジョンホ様、、。
部下を手足のように使って、便乗調査とは。
サンフンオッパを連想してしまってよ、、、。

「なぜ、毒草がスラッカンに」
「教えるためです」
「通常は修練場の倉に置いてあります」

鍼をうったところから膿が。

笑い茸。
「お粗末なことはしません」。
胡椒。
チェジュドで見たことのある倭国の胡椒。

シンビ。あれ、いつの間に、チャンドクさまの信頼を勝ち得たの?

ウンビ様、王殿にお使えしたことがある。
鍼のあとが赤く腫れることがある。
皮膚の病が多い、王様。

おお、ユンス、シンビの取材を立ち聞き。

イ・グワンヒ様をお尋ねください。とチェ・パンスルに言われた
オギョモ様。

「チェ・パンスルは、オギョモ様の威を借りるつまらぬもの」呼ばわりのあの人。

「何も望みません」て、望んでるじゃん。

「私より、先のことをどうか」
クミョンのいう先のことって、何?

「それは、そうと」で、クミョンのことは置き去りのチャンドク様。

「誰が笑い茸を」といらだつユンスに、
「わたくしです」とキッパリ。
前の女官長パク・ヨンシン様に恩を受けた者。

オギョモ様を見張る、密偵として活躍中のカンドック。
チェ・パンスルの見張りを頼まれるトック妻。

「おかしいと思わないかい?
 チャングムがいないのに、
 なんで、だんながあんなに落ち着いているんだい?」

包囲網狭まる。まずは、チェ一族、孤立。

「おさがり」
「仲間だと?今、仲間といったか?」
スバル尚宮。

チャンイが呼びに行ったのが、シンビでよかったネ。

門からの縦長ショットのチャングム。

「ハン尚宮さまと私が入れられた牢に入ることになるなんて」
「私は、そんな小細工はいたしません。そんな幼稚な真似はしません」
「最後の機会を差し上げましょう」
「反省なさったらいかがですか」

「黙っていれば、このまま死んでくれるのよ」

前の女官長のピンクの包み。

シンビ。スグォンさまからお手紙配達。

「情にながされては、将来に傷がつく」

「皇后様からのご命令でございます」

豆辞典
暑い日には、オミジャ茶。


フィンクル&チュヒョンて、聞き覚えあるよね

2006年09月09日 21時12分23秒 | Koreanisch ドラマ
ドラマ「私の名前はキム・サムスン」第11話で、
ユ・ヒジンのヨガを見学、「惜しいわね」という社長と秘書の会話。
秘書が、「もうちょっと太れば、フィンクルのチュヒョンにも」という
セリフがありました。

なんか、聞き覚えあり。フィンクルといえば、多分「アイーダ」の人と、
ブログで教えて貰ったよね、と。

でまずは、自分のブログで検索したら、
しろくまさん、ありがとう。
しろくまさんに教えてもらったんですね。
http://blog.goo.ne.jp/satesate666/e/6a90b8f86b124762e8a6a1b14e7b07dc

そしてグーグル。Fin.KLという綴りで、なんとなく記憶していたのですが、
「フィンクル」じゃなくて、「ピンクル」みたいです。

Fin.KLのメンバーのひとりがオク・ジュヒョンさん。
ヨガの本を出しているみたいです。
だから、今回、引き合いにだされちゃったのかなと、、、。

ユ・ヒジン役のチョン・リュウォンさん。
彼女も、もとは女性4人アイドルグループ「シャクラ」の一員。
2003年脱退、女優に転進だそうで。
彼女は、ドラマ「アンニョン、フランチェスカ」にもご出演だったそうな。

韓国でも上演されたミュージカル「AIDA」。
ドラマ「私の名前はキム・サムスン」の
「第6話 キスのカロリー 愛のカロリー」の中でも、
英語バージョンの「AIDA」のナンバーが使われていました。

なんか、聞き覚えある、と思ったら、
ピアノの前でジノン&サムスンがキスをした翌朝、
ボナペティ大掃除Dayなのか、
サムスン&ジノンがゴミを出しに行くシーンで流れていた曲。

アムネリス役の歌う「My Strongest Suit」。
ブロードウェイ版CDのブックレットを見ると、
girl わらわら、おめかし中のような写真で。衣装もポップな色使い。

曲調もポップでキュートです。
キム・サムスンのドラマにも、ぴったりでしたね。



森井ユカさんの新刊は『ポストオフィスマニア(仮)』だそうな

2006年09月09日 20時16分07秒 | 今日のわたくしゴト
森井ユカさんのHPやブログへ行ってみたら、
ナイス情報発見。
講談社から11月中旬発売予定のタイトルは、なんと、
『ポストオフィスマニア (仮)』。

スーパーマーケットも好きだが、郵便局も好きな私としては、
願ったり、叶ったり。
今から楽しみ。もう新刊予約できるかなと
アマゾンへ行ってみたけど、流石にありませんでした。
もう、待ちきれない。

国内旅行の際は、できるなら、平日に郵便局へ行って
貯金をして、局名入りのゴム印を押してもらいたいもの。
でも、最近国内平日旅行、行ってないな、、、。

先月のオランダ・ベルギー旅行での心残り。
ブルージュ編。

【ブルージュでの心残り その1】
町の中を歩いている時、赤いポストが、
四角くて、風雅なデコレーションだったのです。
写真とらなきゃと思いつつ、
自由時間つい、プチコンビニエンスストアーで
雑誌や水やチョコバーに
うつつを抜かしていて、撮り忘れた、、、。

【ブルージュでの心残り その2】
マルクト広場の州庁舎に隣接して、郵便局があったのです。
前日夕方、自由夕食だったために、
フリッツを捜し求めて歩き回る途中、「郵便局がある!」と目をつけていたのですが。

観光当日、ガイドさんの後とついて、この郵便局の横を素通りした時、
窓から覗き見し、目に入ったもの、それは、
郵便局内もしくは併設のお店。

茶色の封筒があった。
絶対、郵便・郵送グッズに違いないのだ、、、。
なぜ、マルクト広場では、自由時間がないんですか、ガイドさん、、、。

そういえば、外国の郵便局って、あんまり入ったことない。
ウィーンの郵便貯金局は、建物見学しに行ったけど、時間ギリギリで、よく見られず。

ちゃんと用を足しに行った郵便局としては、
駅の売店では切手販売していなくて、あそこに郵便局あるからと教えてもらった
ザルツブルク駅前の郵便局と。

そして、フュッセンで、友だちの後にくっついて入った郵便局くらいしかないかも。
その後、外の自動販売機で切手を買ってみた、、、。

そんなわけで、リベンジ!
ブルージュの郵便局横の(実は構内?)あのお店に行きたいのだ。

ついでに
【ブルージュでの心残り その3】
運河巡りの際、数少ない木造の建物の写真をとり損ねたので、
もう一度よく見たい、レンガ積みの中の木造の建物。

アムステルダムの運河巡りは「都会の大きな運河巡り」ですが、
ブルージュの運河めぐりは「小さくて風雅な街の水路巡り」で、
どちらも私は好きでした。

運河めぐりだから眺められる光景が多々あります。


8-16 第4日目 キンデルダイクとアントワープ

2006年09月09日 19時44分17秒 | 今日のわたくしゴト
【デルフト陶器工場】
 工場入り口の隣に建つ民家の可愛いこと。
 デルフト工場近くには、かやぶき屋根の民家があり、
 写真に収めたかったのですが、バスの車窓からは、
 よく見えたかやぶきの苔でグリーンに染まった屋根が、
 徒歩で近づいてみると、森に阻まれて見えず。
 残念。
 オランダは牧場付随の民家が、意外に小さなかやぶき屋根で
 酪農王国の旅情を誘っていました。
 一枚も写真に残せず、残念無念。

【キンデルダイク風車】
 明治村のような人工的なテーマパークを思い浮かべ、
 さして、期待していませんでしたが、
 これがまた、静けさのなかに風車が立っていて、良かったです。
 地元の人は釣り糸を垂れていました。

 静かな水面に、映る風車のクリアで静かな佇まい。
 風車へ続く道筋の入り口にある、
 番小屋のような、水をくみ上げる施設のカラーリングのポップで素敵なことよ。

 オランダで、記憶に残ったのは、写真のような
 モネの睡蓮のような風景です。

アントワープ市内観光
ノートルダム大聖堂
マルクト広場
ステーン海洋博物館(外観)

私の名前はキム・サムスン吹替 第11話 「2度目のキス 今度こそ本物?」

2006年09月09日 16時59分39秒 | Koreanisch ドラマ
吹替えで見ると、寒い、ジノンの告白。

「他の男には会うな。金を返すまで」

「金か」
といいながら「金なら俺が」って、同じ穴のムジナ。

また噛まれた、ヒョヌ。

て、いうか、このドラマ、みんな働いてないよね。

オフィスに戻ると、ブタこさんが。

路上で首を締め、後頭部をアスファルトに打ち付け。
打ち付けるほどに笑うぶたこさん。
自宅に連れ帰り。ケリ。

カネないくせに、デブのくせに。
結局ベットサイドに戻るぶたこさん。

経営。イ料理長をあれだけ手玉に取れたら、
経営手腕もきっと素晴らしいよね。

フィンクル
新しいアイスクリーム?
チュヒョン。

ヘニーに「萌えー」の後の社長が素敵。

「ソフィーは?」ヘニー、ナイス突っ込み。

『モモ』、サムスンに見つかる。

運転中に急に手を握ったら危険。

「今日のあんたものすごくヘン」

「私に、1分1秒でも、心が動いたことがない?」
が後の「59秒ほど」に繋がっていたのですね。

気がつけば、
ブタコさんが、助手席に。

これが最後。
最後の意味が。

ヒョヌの言う「儀式」。
うちでやって。
字幕では姉と母でしたが、
吹替では母ひとり。

「サムスンが私の妹らしいの」

イ料理長以外、
みんな働いてないよね。
ジノン、サムスン、サムスン姉。
ヒジンは学生だからまあ、いいや。



8月15日 オランダ・ベルギー旅行3日目 デン・ハーグにて

2006年09月07日 22時27分28秒 | 花鳥風月
運河沿いのそぞろ歩きが素敵だった、ユトレヒト。
ディック・ブルーナ・ハウスからドム広場、ドム塔へ続く道。

運河脇のカフェと、カフェの天井が道路になっている作り。
3日目にして、「ヨーロッパ来たな♪」な雰囲気を味わいました。

デン・ハーグへ。IKEAを見たのは、このあたりだと思うの。
ユトレヒトからデンハーグの間くらい。

マウリッツハイス美術館
ビネンホフ/国会議事堂
ランヘ広場

ランヘ広場に面したエッシャー美術館。
次回は入場したい。

マウリッツハイス美術館から、国会の中庭へ抜け、
庭から出てハーリング屋台の屋根の上。

ニシンの食べ方実演と息巻くガイドさん。
ハーリング屋台の上で、
お客さんが食べ残すニシンのしっぽを狙うウミネコ。

写真は、
そのお客さん待ちのウミネコが舞い降りたところです。
人馴れしています。


私の名前はキム・サムスン 第11話 「2度目のキス 今度こそ本物?」

2006年09月07日 22時13分47秒 | Koreanisch ドラマ
このていたらく。

ブタ子さんの首しめる、蹴っ飛ばすなど、
とても本人にはできない行動の数々。

しかし、ジノン王子が路上で、ぬいぐるみの首を締める
あの姿をみたら、従業員も、がっかり、社長、、、。

かつての、コリアンガールズ2人、ヘンリーにやられる、、、。

「すぐこないと売り飛ばす」
マンションの室内をチャリで走るという贅沢。

遊んでると太る。
緑のチャリの前カゴにブタコさん。

男は親になるまでガキ。

ブタ子さんと車で送ってもらうサムスン。
チャリはおいてきたのかと思いきや、
後ろに積んでいました。

「変態だよ」
「期待に反して、3人目が」

「クニャン」
なんとなく。「僕キミ」でも出てきたよね。
「コロッケ買って」のところで。

「あの日どうやって出たの?」
「タダじゃだめ」

微笑みの女王から電話。

歩いて帰れといえば、と言われ、
「シロ」と答えるサムスン。
サムスンに限らず、韓国ドラマでは否定から入るのが基本よね。

「男はこうやってウソをつくんだ」

「浮気男は電話に出ないもの」

「私が好きなの?」

「誰も飽きたがらない。
 タイプじゃない」に対抗して、サムスン、
「あんたは正直じゃない」
「イッソ?、オップソ?」

「不機嫌になったり、質問攻めにしたり」
「あなたに気があるって意味なの」

59秒ほど。

チャリ蹴って、退場の王子。

ソウルであんなに考え事しながら走ってたら、
事故に遭うってば、、、。
ユ・ヒジンが、「安全運転でね」って、会うたび言うはずだよね。

ブタ子さん、またしても、置き去り?

チャジョンゴ。

朝から呼び出し。
ユ・ヒジンにも、サムスンが乗り移ったかと思った瞬間。

おお、あの空気入れいいな。

「あの野菜は、私の涙で育ったんだよ」

「お前はヒルか?」

「この強靭な精神力で耐えてみせる」

電話番号を知りたいのに、サムスンの電話じゃ、意味無いじゃん。
「俺です」
10万ウォンの男。

「暇つぶしのピーナッツ」
「ピーナッツは高いよ」
一袋1000ウォンで売ってる。

逆に請求する姉。
「熟女だから高いのよ」

「めんどうだから、うちの庭で」

かばん持ち。キム次長、いつまでたっても、かばん持ち。

ジノンに続き、ヒョヌも、
「ネリョ(降りて)」

Tシャツ、短パン、つっかけ履き。
振り返ればやつがいる。
ホテルのバーへ。

「ホテルを手伝って」パティシエを頼みに意って、ミイラ取りがミイラ?
「機嫌が悪いんです」

「結婚しよう」
「分かった、先に破談にして」
「アンタには誠意の遺伝子が無い」

「ハルラ山に登ろう」

クリスマスカラー。赤と緑
男子トイレ。デス。

「何故、僕を苦しめるんだ」
「エラそうに怒鳴るな」

「私にとってここは最悪」

「そんなに難しいの?
 好きか嫌いか
 複雑なこと?」











森井ユカさんの『IKEA FAN BOOK』出てます。

2006年09月07日 01時02分39秒 | 読書記録&おやつ日記
『スーパーマーケットマニア ヨーロッパ編』で、
森井ユカさんの本に惹かれ、早く、新刊でないかなと思っていた矢先。

森井ユカさんの『IKEA FAN BOOK』を発見。
さっそく購入し、帰りの電車で姨捨の夜景と
IKEAの雑貨にうっとりしながら、帰ってきました。

『IKEA FAN BOOK』で、予習したところで、
次の目標は、IKEA船橋店へ行くこと!

11月、帝劇へ「M.A.」観にいった翌日は
南船橋へGO!と決心しました。
港北じゃなくて、まず、船橋だ!
と思っているのですが。

そして、ミートボール&ホットドック&ソフトクリームだ!

先日行ったオランダ・ベルギー旅行。
添乗員さんつきの市中引き回しツアーなので、
自由時間が少なく、
オランダ・スキポール空港のミニスーパーと
ベルギー・ブリュッセル証券取引所の並びのスーパーの2軒しかいかれなかったのが
心残り。

旅行に行ったら、国内外問わず、スーパーへGO!な私としては、
ものすごいツボな、森井ユカさんの
『スーパーマーケットマニア ヨーロッパ編』(講談社)。

オーストリアは残念ながら載っていません。

ウィーンで、タワーじゃないほうのアルティスホテルに泊まると、
3軒のスーパーが徒歩圏内。
EUROスパー、ユリウス・マインル、そして、一番近いスーパーの名前を忘れてしまいました。
ホテル・アルティスは
それほど新しいホテルではありませんが、
スーパーに近く、路面電車の駅が目の前、
その路面電車も、シュバルツェンベルク広場へ直通なので、
便利で、お気に入りです。

yukitsuriさん、こんばんは  その2

2006年09月03日 23時55分07秒 | オペラ座の怪人
yukitsuriさん、再び、こんばんは。

私が買ったまま、片手で足りるくらいの回数しか
聞いていない「オペラ座の怪人」original cast recording、
スティーブ・バートンさんチェックのため、聞きなおしました。

やっぱり、苦手な、このオリジナル2枚組。
1987年だから、録音技術と、録音環境が、今に比べると、良くないのかなと
自分に言い聞かせているのですが、、、。

多分、この版のサラ・ブライトマンさんとマイケル・クロフォードさんの
声が私好みじゃないってコトなんだろうと思われます。

私のオペラ座CD履歴はハンブルク版ピーター・ホフマンさんのファントム→
映画版Uwe様のファントム→映画オリジナルファントム→映画各国版ファントム→
韓国舞台版CDファントム→
マイケル・クロフォードさんのオリジナルファントムという順。
で、次が初めてのナマ舞台で、四季のファントムということになります。

オリジナルに比べたら、後発ファントムが有利なのは、
当たり前だと、分かっているんですが。

Uwe様の、きらめき延びる時々高音は好きなのですが、
オリジナルのマイケル・クロフォードさんのコンスタントに高い声が苦手で、、、。
奇矯なファントムキャラには、もってこいの高い声なのでしょうが。

で、そんな録音状態をモノともしない、
スティーブ・バートンさん。
ジャケットの写真、すごい痩せてます、、、。
面影はあります。

カルロッタも、あまり録音状態が気にならない、、、。

クリスティーヌが歌手として、オペラ座でやっていけるなら、
ラウルだって、ピアンジのライバルとしてやっていけるじゃん、
早く、スカウトしとけよ、ムッシューアンドレ&フィルマーと
突っ込みたくなるほど。

スティーブ・バートンさん、既に熟年のような朗々とした歌いっぷり。
そして、時々煌く、若々しい青年ボイス。

これは、キャッツのウィーン版のバートンさんもチェックしなくては、、、。
「ジュクリル カッツエン、ジュクリル・キャット」
確か、ツーコーラス目は何故か英語だった気がします。

yukitsuriさん、こんばんは その1

2006年09月03日 23時33分21秒 | ins Theater
突然ですが、yukitsuriさん、こんばんは。

ジキル&ハイド、「Die Konfrontation」最後のジキルのセリフは、
ずっと「niemand」だと思っていたのですが、

yukitsuriさんのメールで
「niemals」と教えていただき、
再度イーサンの歌いっぷりをチェック、
辞書&ブレーメン版・歌詞カードで確認して、
大汗
思い込みって恐ろしいですね。

「niemals」って、単語として、初めて見た気がする!って思ったけど、
ウィーン版「ROMEO & JULIA」の「einmal」と
基本的に同じ系列、、、。


サイトウキネン Mendelssohn Oratorio "Elijah" 見て来ました

2006年09月03日 21時55分24秒 | ins Theater
また睡眠をむさぼってしまった、サイトウキネンの「エリア」です。
私の数少ない、オペラ。クラシックコンサートへお出かけして、
寝ないで最初から最後まで見たというのは、意外とすくなくて、
オーチャードホールの「フィガロの結婚」が辛うじて、最後まで目をあけていたかも、、。

サイトウキネンの「ヴォツェック」、
セミステージ「グレの歌」を観にいったなかで、
今回の「エリア」は合唱部隊というか、
コーラスがより一層、綺麗に響いた今年でした。

「ヴォツェック」の時も、ペットボトルを利用したセット、
衣装も全員雪だるまような白、
と意外に現代的なサイトウキネンのオペラ。

今回「エリア」も、セットも衣装もシンプル、
照明でアクセント、スパイス効かせてました。

舞台は黒で、緩く奥に向かい、棚田のあぜ道が曲線を描き、
10センチくらいの段差をつけて積みあがっていくような八百屋舞台。
トルコの観光地パムッカレみたいな。

セットの奥、遠景の山が、透明なビニールを
稜線を形作る針金の上に、
洗いたてのシーツを干すように吊るしかけ、
シワを使って、尾根を出現させたような、
シンプルかつ、リアルな山々。

サイトウキネンのオペラ、来年もセットが楽しみになってきました。

主役もコーラスも基本の衣装は黒。
コーラスの衣装は黒、頭に同じ黒の布を被っています。
遠目には男性・女性の区別がつきません。
最後のカーテンコールの明るいライトで見ると、
女性コーラスは、それぞれちょっとずつ違うデザインの、
黒以外の色も入った衣装であることが分かります。

エンジェルは黒のローブの上に
白のシースルーでフワフワ素材を天使の羽根のようにまとっています。

私が予習で聞いていたCDは、各曲のタイトルが英語表記でしたが、
ステージが始まってみたら、やはり、ドイツ語でした。

やはりというのは、土曜日に「エリア」のあらすじを検索した際に、
ドイツ語の曲名リストが見つかり、ドイツ語だし、
メンデルスゾーン、ハンブルク出身ならドイツ語でも不思議じゃないよなーと
覚悟はしていたのですが。

タイトルを予習しておくと、ときどき、聞き取れるドイツ語が登場して、嬉しかったです。

サイトウキネンは、演奏者のお祭りのような側面がありまして、
普通のコンサートでは見られないような、
演奏者の内輪で、盛り上がるようなところが、多々ございます。
ちょっとお客さんが置いてきぼりをくって、
疎外感を覚えるのですが、、、。

カーテンコールでも、
オケピの中で、互いに称え合う姿が、見られます。

指揮者の小澤さんがステージに昇り、
オケピに向かって、キミたちも立って、お客さんの拍手を受けてと言わんばかりに
ジェスチャーで、立ち上がるよう促すのですが、
なかなか立ち上がらない、、、。

大げさにいうと、オザワさんが十回くらい促して、
ようやく、立ち上がる、、、。
オーケストラが立ち上がって良いという指示は、
コンマスが決めるのかしら、、、。

オザワさんや出演者に敬意を表してのことと思いますが、
もっと早く立ち上がっても、良いと思いました、、、。

明日から、余韻に浸るために、CDを聞きたいのですが、
クリアなナマ音に比べると、
CDはどうしても平板に聞こえてしまうのが、悩み。
自分の聞いた記憶も薄れてしまいそうだし。

英語の役名だと、
The Youth。若者と思ったら、かわいい少年の子役さん。
だから、sopranoだったのかあ。

私が好きな声は、ソロの背も高く、恰幅の良い人。
テノールのアンソニー・ディーン・グリフィー さん。

主役のエリア、バリトン・ジョゼ・ヴァン・ダムさんも、
黒いニット帽がお似合いでした。
なんだか、映画「ロッキー」を彷彿させ、
「エイドリアーン」と叫びだしそうな、帽子をお召しでした。

そのまま冬の街角にたっても、なんの違和感もないほど、
エリアは、普通のお洋服。

僕の、世界の中心は、君だ。

2006年09月03日 00時52分17秒 | Koreanisch 映画
3組の生徒役キム・ヨンジュン君で、
平均年齢の高さと実際の高校生との差を中和作戦?

3組の生徒が
別のクラスの生物の授業にいることに気づいた先生は、エライよ。

コロッケを待つ、ヘギョちゃんは、どう見ても、
お昼休みのOLさんだ。

途中までタイトで、途中からプリーツになる、水色の制服のスカートは、かわいい。

現代のテヒョン君の普通の姿に、安堵。

ベ・スウン(す恩) ソン・ヘギョ
スホ(秀) チャ・テヒョン

スホの妹、いい味出してます。
スホの母
スホの祖父 なんであんな話をしたんだと孫に聞かれて、
      「雨が降っていたから。溜息をつくと福が逃げるぞ」なんて、ナイスなハロボジ。
      「今日は死なないで」とか、孫とビール飲みたい一心でウソつくし。

      「死ぬほど良い天気」、「死ぬほど旨い」、「死ぬほど、、、。」

あれ、スウンパパは「猟奇的な彼女」のパパ?

いいわ、ラストのチャテヒョン君の歌。
1番だけで終わりなのが、残念。

とりあえず、今年映画館でみた韓国映画、
見に行って良かったと思える作品として
「連理の枝」の次にくるかな。
ストーリーがもとの木阿弥でないという点で。
ストーリーがちゃんと着地したし。

「連理の枝」はエピソードの細かさ、
「僕キミ」は最後のテヒョン君の歌で、
良い意味で期待を裏切ってくれた作品でした。

「DAISY」、「タイフーン」、「デュエリスト」は、
宣伝が派手だったため、期待がふくらみ、
そして、悪い意味で期待を裏切られた作品です。

次はアメリカ版「イルマーレ The Lakesaide House」に期待したいです。
あと、韓国映画だと、「トンマッコルへようこそ」は来るようなので、
見たいです。
キャストがチョン・ジェヨン、シン・ハギュン、カン・ヘジョンと聞いただけで、
私は映画館へGO!ですよ。

「青春漫画」とチョン・ジェヨンさん&スエさんが嫁探しツアーに行く映画は
長野県、来るのか、、、。

あと、先週「王様のブランチ」で紹介された「Kinky Boots」も観たいです。

チャングムの誓い 第43話「皇后の決断」

2006年09月03日 00時23分10秒 | チャングムの誓い
「これでコトの重大さが分かったであろう」
チャングムさんのせいで
長官さまの立場まで、揺らぎそうになりました。

女官長のヒトにらみで、黙るユンス。

聞いちゃった、聞いちゃった。
オジサマが民国から手に入れた食材を
王様にお出ししても良いでしょうか?

やるな、ネシブのお役人。
「今日のことを長官に申し上げても良いのですか?
我らの掟をよくご存知のはず」

芸者の情報をミン・ジョンホ様に売る、カンドック。

「気力が萎えておなりです」

ヤマブシダケが届きました。

ヨリ、ユンスを焚きつけているのか、、、。
ユンスの失脚を煽っているのか、、、。
「料理は関係ないようだから、お前に任せる」

赤ジョンホ様。ネイウォンにて。

「お願い、力を貸して」あら、珍しく、素直なチャングム。

「真心」とか、
「医術は仁術だ」とか、チボクの口から聞いても、ありがたくないよね。

「ソンドルさん」
「チャングムが見たいなら、見せてやれ」

ここで「蝶(チャングム)と虫けら(ソンドル)」の比喩。

チェパンスル商会&密偵。

女官の名目でクスリ。
情報はアシで稼ぐ、チャングム&シンビ。

医局長もこっそり。腑に落ちない。

「私のほうが先に気づかないと」

王様の財産を管理している。
欲をださない人間などおりません。

「ネシブのお役人が口を割った」
「女房に殺されかけた」
「今日も弾んでください」と
チクリに呑気なカンドックです。

赤ジョンホ様の裏地の群青色、キレイ。

「お前なぜだ」
そのお前。

「本来なら王様に申し上げるが
 安静が必要なので
 皇后様に申し上げよう」
今回は色々ナイスアシストな長官さまです。

「許せぬ」

「今は日が高い」
長官さまも、なかなか、食えない、、、。

ヒリュウとヤマブシダケ。
病人にそんな御託ならべてみてもね。クミョン。

宮中から連れ出されるのを必ず確認係の
ユンマッケ&ヨンノ。

口を割ったひと、手に毒もってるし。

皇后様の王様、「あーん」の中、
気もそぞろな、ヨリ、ユンス、チェ女官長、クミョン、そして、長官。

「もう、あの子の顔は見たくない」の矢先、
王様お倒れになり、
ネシブの取り調べに同行されるクミョン。

お試しのクスリ。コソコソする、ユンス&ヨリ。
「私にお任せを」デター。アテにならない、ヨリの安請け合い。

共食い始まる。

以前にも、同じコトがあった。
チェゴ尚宮が個人的に購入した食材が原因。

「前例があります」ナイス、長官!
ネシブ、ネイウォン、ネグミの合同調査始まる。

医局長の顔を立て、クミョンも釈放される道なんてあるんですか、
チェ・パンスル。

「医女になったのは復讐のため」と
口を滑らせたウンベク様と

「罪を贖いたいのです。誤診で人を殺した」と答える、イクピルさま。

「チャングムが二日もこない」と心配するヨンセン。
シンビ登場。

おとといから、チャングムは帰っていない&チャンドク様はお出かけ。

トック妻。
チェゴ尚宮連行の話を聞いて、肩がカクカク。嬉しくて。

チャングムを探して、
スグォン→チャンドク→カンドック邸へシンビ。

「すでに宮中から消えた身。
 死んだも同然」
あなたが言うと、恐さ倍増。

「突きとめてみせよ」
利害の一致ですな。

ものすごい、ネタバレな予告。

豆辞典 『内殿日記』
御大便。
運動不足。そんな先の映像流しちゃって、、、。


REBECCA 大売出し中

2006年09月02日 21時35分41秒 | ins Theater
VBW-Newsletter に続き、Vienna Newsletter でも、
9月28日から、the Raimund Theater にて、プレミアの
「Rebecca」
の大宣伝、大売出し中です。
もう、「エリザベート」以降、
ウィーンの重要な観光資源、ミュージカルです。

Vienna Newsletterの見出しを借りるなら、
“Rebecca”: World Premiere of a Musical with Uwe Kröger
だそうで、、、。
ワールドプレミアって、、、、。
ほかの地での公演決まってましたっけ?

「ELISABETH」、「MOZART!」の
Michael Kunzes und Sylvester Levays コンビの新作やいかに。

そして、同じコンビで「M.A.」が
同じ年に上演て、すごい不安なんですけど、、、。

ちなみに主要なプレミアキャストは
Uwe Kröger
Wietske van Tongeren
Susan Rigvava-Dumas
Carin Filipcic
Carsten Lepper

私の名前はキム・サムスン 吹替 第10話 私の名前はキム・ヒジン

2006年09月02日 12時28分47秒 | Koreanisch ドラマ
ヒョヌの「ヤロー」につづき
「サムシク」として登録されている、ジノン。

斜めがけの料理長。中学生か高校生、、、。
そんな料理長をひきずるように、料理長からみえないところで、
ニッコリ笑う姉のキレイなこと。

無表情で社長に報告する秘書。
サムスンがやめた、
サムスン母がお店に乱入したなど。

サムスンオンニ。

美容院、寝るよね。

結局、口紅だけ買った?サムスン。

ミジュの怒った顔もかわいい。
サムシク自分用にも、『モモ』お買い上げ。
「フォレスト・ガンプ」は、もう見た?

コーヒーズルズル飲みの見合い相手に、お返しズルズル飲みゲップつき。

イネやチェリが、「サムスンオンニ」と呼ぶのを聞くと、
私も「サムスンオンニー」と、読んでみたいと思うのですが、
年齢制限が、、、、。

初めから、「イネが」と言えばいいのに、
「おなかの子」と言って見合い相手(再会)を牽制するあたり、男の意地?

ボナペティの敷地の入り口に、テント屋台あり?

something wrong
somthing stupid

time goes by
fade away

キャスティング力の勝利な気がする、「私の名前はキム・サムスン」。
キャスティング・ディレクターみたいな人はいるのかな?

有名俳優を起用しないでスタートと言われてましたが。

むっちりお見合い相手、
イイ線行ってるわりに、サムシクに邪魔されるお見合い相手、
自惚れヒョヌ、
キーキーチェリ。
大人しそうに見えて、奔放なユ・ヒジン。
みんな、いかにも!なキャラ設定。

予告の前にNG集入りましたね。
セクションTVのインタビューで、
確か、ヒジン、サムスン、ヘンリーと、
英語圏での生活経験ありのなかで、
サムシクは英語が苦手だったような。

予告、「ボリョッソヨ」って、なんだっけ?