今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

青春漫画

2006年09月16日 23時23分05秒 | Koreanisch 映画
なんで、このタイトルなんだろうう。

これに限らず、
韓国映画ならみたいけど、
エンタメ情報を検索しない人や、
TVの映画宣伝番組を素通りの人には
「韓国映画」とタイトルの活字だけでアピールしにくい
映画が最近多くなっているように思います。

「僕の友だち、チン・ダルレ」で良くないか?
でも、ちょっと違うかなあ。

サブタイトルの「僕らの恋愛シナリオ」も、
ちょっと違う気がして。

内容にあった邦題で、
なおかつ、韓国映画と分かるような工夫って、
意外と難しいですね。

笑い倒すかと思いきや。
泣かされて帰ってきました。

イ・ジファン役(テコンドー学科) クォン・サンウ
チン・ダルレ役(演劇映画学科) キム・ハヌル
ムン・ヨンフン役 イ・サンウ(ドラマ「愛もお代わりできる?」)
キム・ジミン役 チャン・ミイネ(ドラマ「ソウルメイト」)
ジファン父役 チョン・ギュス(「GUNS&TALKS」、「ひとまず走れ」、「復讐者に憐れみを」、「大統領の理髪師」にご出演)

子供時代のジファン役 パク・チビン
子供時代のダルレ役 チョン・ミナ(「チェオクの剣」子供時代のチェオク、「ファッション70’s」キム・ミンジョンの子供時代、映画「イエスタディ」)

「同じ年の家庭教師」より、若返っている主演の二人。
キム・ハヌルさんも、クォン・サンウさんも、
そろそろ大学生の役が限界に近づきつつあるようなお年頃。

ダルレの彼氏で、ジファンの友だち、ヨンフン役の、
イ・サンウさんが素敵でした。
チョン・ウソンさんとチョ・ハンソンさんを足して2で割ったような
爽やかで端整なルックス。
役どころも、いいやつじゃで。
最後、振り返って、大きく手を振る姿が、印象的で、
イイ奴と、言ってしまうゆえんです。

子役二人が可愛い。端整な子役然としていないところもいいです。
授業中、
ダルレを泣き止ませようと、教科書の影から出したジファンの顔が、もう。
そんな子供時代のエピソードが、
大人になってから、色々効いてきます。

私の名前はキム・サムスン 吹替 第12話 「だから何? 私は まだ30歳よ!」

2006年09月16日 13時11分14秒 | Koreanisch ドラマ
後ろに手を組んで姉の話を聞く社長。
先生に呼び止められた高校生か?

サムスン姉、「お姉さん」と呼ばれキぃー。

ああ、rukoさんが仰っていたのはココかあ、
「5000万ウォン分、気に食わない」
返済したら、気に食わないのも却下されるかなあ。

姉の捨て台詞に、電柱にケリいれて足を痛める社長。

ミュージカル「ジキル&ハイド」
「Confrontation」のような
鏡の中のサムスン。

ヘンリーがいる!とばかりに、
ヘンリーの荷造りを手伝って、ユ・ヒジンの元に差し向けようとするが。

眺めてばかりじゃなくて、行動に移さなきゃ。
「俺はキープか?」吹替で日本語で言われると、
ヘンリーのセリフの唐突さがあまり引き立ちませんね。

字幕だと
「ユー ヒジンラブラブ?」となっていたところ。
「らぶらぶ」という言い方が日本と似ていて面白いなと思っていたら

吹替えで、
「ラブラブ?」部分が「でしょでしょ?」になっていて、
キムソナさんの可愛らしさが引き立っていました。

ジノン、せわしなく移動した日々が終わり
帰宅したら、
ヒジンがピンクじゃない透明な使い捨て手袋で
一株キムチを漬けて待っていた。

キムチ漬けに
がっちり取り組むピンクのゴム手じゃなくて、
チャプチェなど、和え物を作る時に使用してる使い捨て手袋なあたりが
何でも練習なユ・ヒジンらしさ。

初めて手をつないだ日のこと。
12時間40分後。

無職で水くれをしていると、ユ・ヒジンから電話。

振り回しているのはジノンだよねー。

「オンニ、目指していたゴールが急に消えたら、どうしたらいい?」
なんてサムスンに尋ねるユ・ヒジンは、
恋のライバルというより、
人生の先輩に話を聞いてもらいたいというスタンスですね。

「あなたが病気だからって、身を引く気は無い」
サムシク以外のまえでは、自分の気持ちに率直なサムスンです。

のちに、サムシクに複雑に考えるなって、
いわれてしまうサムスンですが、、、。

第一回、Wヒジン対談の時は、
伝票争いというオバチャンな行動をとった二人ですが、
「今日は払ってくれる?プータローでお金がないの」と
席を立ったサムスンです。

帰り道、ピアノの音が。
エルビス・プレスリーの「愛さずにはいられない」
3ヶ月で完成するか?

3年前、あなたなら、どうしたか、とユ・ヒジンに聞かれたヘンリー。
「二人で一緒に戦ったな」
「3年前に戻れたら。あんなバカなことしない」と分かっているもののヒジン。

何かジノンとあったのか、と察したヘンリー。
後に、そんなヘンリーの察しの良さを
ユ・ヒジンは怖いといいつつ絶賛しますが。

吹替えだと、「とっちめてやろうか」、
字幕だと、「シメてやろうか」
「僕は本気だよ」というものの、
日本語で聞くと、ますます本気には聞こえないのですが、、、。

「サムスンとなんで分かれちゃったの?」と
ひとりでカッコつけてたイ料理長から聞かれたジノン。
「彼女わあ、」と、ときどき間延びした話し方が気になるサムシクです。
「エラそうだね」

「イヨンさんについて知らない?」ひとりでカッコつけてるのは、
そういう理由ですね、イ料理長。

「あいつらの前世は闘犬だ」よく咆える、サムスン、姉、そして、母。

姉の売れたマンションのお金
5000万ウォン分の小切手を別に切ってもらいました。

「サムシクに好きって、いわれたの」
「信じたいの。彼を悪く言わないで」と、
容赦ない姉から逃れようとするサムスンに、ダメ押しの姉。
「ヒジンさんとは別れた?」と致命傷を負わせた上に、
「お金を返して、家の権利書を取り返してきな」と
サムシクとの清算を要求。

権利書を返したサムシクは、小切手をビリビリ。

「自分の金を破っただけ」
「今は5000万ウォンより、キミが大事だ」
「改名は取り下げろ」
サムスン逆撫で攻撃を次々繰り出すサムシク。
「キミが望むなら」と言う割に、、、。

「複雑に考えないでくれよ」というサムシク。
複雑に考えることで、保身を図るサムスンと
考えはシンプルなものの、結果的に複雑な行動をして、結果を悪くするサムシク。

「あんたなんか、お父さんに紹介できない」と
精一杯の言葉を言い捨てて去ろうとしたところへ
ユ・ヒジン登場。
「私もジノンと映画に行くの」と聞いて
サムシクをひと睨みするサムスン。

オフィスから退出しようと
ドアをあけるとデバガメが。ワラワラ。

派遣のパティシエ。
なごり惜しそうなイナに「ノート返して」。

「嬉しすぎるキム・ヒジンだなんて」
改名申請が通りましたが
姉に「浮き沈みが激しい」と指摘されるサムスン。

「味が変ったんだもの。流行るとすぐ味が変るなんて」
「いつも二人で来ていたお店がなくなったのよ」
と「変ること」、「なくなる」ことに敏感なユ・ヒジン。
そのうえ、通りすがりの車に水を飛ばされるジノン&ヒジン。

「おほほほほ、やっと目がさめたんだね」
時々ものすごくオバサンな、イヨン姉さんです。

「男なんていらない、仕事と能力さえあれば、生きていける」
イヨン姉さん、、、。

水溜りの水をひっかけられて、ヘンリーの元で乾燥するユ・ヒジン。
「僕が好き?好きになった?」
「引き込まれそうで」
ヒジン、もう、ヘンリーのゲストハウスへ引っ越してコイよ。

ブルーのワンピース姿が素敵な秘書。
「泊まるの?」
実家に帰って、ユ・ヒジンのお帰りなさい攻撃を避ける作戦なのか?

ミジュの小さなベットに二人。
「モモは、のそのそ這ってゆく、、、、
 カメの背中に文字が浮かび上がった<到着>」。
おおう、ぐらさんのブログにあったカメのことかな?

『モモ』の絵本を読んであげる、叔父ジノン。
「疲れたよ」というと、腕をマッサージしてくれるミジュ。
「頭が痛い」というと、コメカミをマッサージ。
「心も。」と、ミジュに癒してもらいに来たんですね、ジノン。
「心はここ」
「ミジュわー。」ヒョンビン君もそんな言い方だったっけ?
ジノンの腕枕でミジュお休み。

バンビのTシャツで足踏み、お洗濯のサムスン。

白シャツ白ベストでご出勤の社長。
ゴミがない。

「後姿も素敵」というチャンキャプテン。かわいい。

ゴミ袋から回収終了。口にくわえるのは、、、。

回を重ねるごとに韓国ドラマのお約束。
回想シーンが増えてきました。

社長、サムスン・ノート漁りにベーカリーに行ったら、
イネさんに見つかりました。

姉。
サムスンの置手紙のあとに、サムシクからサムスンが置いて行ったケイタイに電話。

「終わってません」というサムシクに
「私に刃向かうの?」と凄む姉。

「サムスンは留守よ」
「姉さん!」
「だから、そう呼ぶな!」
「義理の弟になるかもしれないのに」

「僕を気に入りましたね?かくまってくれた」
これだから、ボンボンは、、、。

「あんたなんかにサムスンはやらない」
キム家の家長、イヨン姉。

緑のギンガムチェックのワンピースがかわいい。姉。

「僕がどうなってもいいのか」いいです、、、。
続々のサムシクメール攻撃に、
「会いたいの。あいたくてたまらない」というサムスンの顔を思い出す姉。

サムシクの「ごめん」で、再度、家から出てくる姉。
「ごめんて何が? 何がゴメンなの?」
年の功って、恐ろしく鋭い。
「全部。」
「約束できる?もうサムスンを泣かせないって。
 まだ認めてないけど、居場所は教えてあげるわ」

サムスンが運動前に手を左右から前後に振る後ろ姿が好き。
たとえ、青いビニールカッパ姿でも。

「鼻の骨折っちゃえ」
「お前ら孫悟空かよ」
「あのクソガキ」

カード、銀行口座、パスポートの改名しなくちゃね。
前髪サムシク登場。
幻覚が見えてきた。

「僕を呼んだだろう」
「何をたくらんでるの?」
「遅いじゃないか、待ちくたびれたぞ。
 何がキム・ヒジンだ!」

この回以降、前髪サムシクが続くのかしら。
OSTの前髪あり写真が、おなじジノンに見えなくて、、、。






SOMのカモ、キター3 「Musical Stars 2」の2

2006年09月16日 00時17分59秒 | ins Theater
もちろん、一番最初に聞いたのは
3枚組の2枚目、7曲目の
Andreas Bieberさん(ウィーンCD「エリザベート」ダイジェスト版のルドルフ)が歌う
TANZ DER VAMPIREの「Fur Sarah」。

いい歌だなあ。こんなに染み入る曲だっけ?(意味はまだ解読してませんけど、、、)

Andreas Bieberさん、プロフィールで見ると、
年齢は、かなりいってたと思うのですが、
声が若い、、、。さすが、ルドルフ様。

SOMのカモ、キター2 「MOZART! BUDAPEST」

2006年09月16日 00時07分50秒 | ins Theater
コロレドが、Szabo P.Szilveszterさんで、嬉しい驚き。
コロレドはトート様がやることになってるのかしら、、、。
大司教様、若くて素敵ぃ、、、。

そして、レオポルドが、ルキーニじゃなくて、Foldes Tamasさんなのも、嬉しい。
そして、このブックレットで、
Foldes Tamasさんが、レミゼのバルジャンをやっていたことが判明。
CDになってないかなあ。

そして、エリザベート様こと
JANZA KATAさんは
Dolhai君の姉役ナンネル。

Janzaさん&Dolhaiくんはもう、なんでもありね。
母子から、姉弟から、、、。

今回の買い物の中で、一番聞くのが楽しみなCDです。