ハロプロ番組レポ

ハロプロメンバー出演番組を不定期にレポします。

安倍なつみ「あなたに会えたら」 NO60 その1(5/21)

2010-05-27 00:00:01 | Weblog


今回も、その1、その2に分割、更に内容を、一部分、簡略化してレポさせて頂きます。

“今週の、なっち、ファイブチェック”

今週もオープニング前にナレーションの声で、なっちに質問していました。
(N=なっち NR=ナレーション 真木ひろかさん)  

NR 「なっち、こんばんは~!それでは早速チェック、その1です。 今週は、どんな1週間でしたか?」
N 「はい、こんばんは!エ~、今週はですえねぇ、マァ、勿論、ミュージカルの本番の1週間でした。
もう、色んな方に観に来て頂いて、もう、ホントに嬉しい限りでございます。はい!」

NR 「その2、リトルショップ・オブ・ホラーズ、東京公演、真っ最中の、なっち!
舞台中、食生活の部分の気を付けているコト、何か、有りますか~?」
N 「そうですね。お腹一杯、食べないコトです。アノ~、何って言うんだろうなァ?
食べるとねぇ、一杯食べ過ぎると声が、おかしくなるんですよ!フフフ、はい!」
(満腹で体の緊張感が緩むと言うコトですかね?)(^^;

NR 「その3、ミュージカルは、歌、ダンス、そして台詞が有りますが、長~い台詞の時、
なっちは、どうやって覚えてるの~?」
N 「う~ん?もうね、必死です。私は台詞の入りがホントに遅いので、ホ~ントに人の何倍も、何十倍も、
何百倍も、やんないとホント、ダメなので、もう、ホ~ントに何度も何度も、部屋に~、ホントに一杯、
書いたヤツが貼って有ったりします!フフフ、そうやって必死に毎回、あらゆる所で見て覚えないと、
入って行かないので、そうやって覚えました。はい!」
(マァ、毎日、見るコトで台詞を体に染み込ますという感じですかね?)(^^;

NR 「その4、子供の頃に、人前で踊った記憶が有るという、室蘭サンバ!これって、
どんなダンスなんですか?」
N 「フフ、イヤイヤイヤ、ちょっと待って下さ~い!アノ、記憶なくて~アノ、確実に踊ったんですよ。フフフ、
アノ、何か、おかしい?みたいなさ!小っちゃい頃の記憶、おかしい?みたいなキャラ!
おかしくねぇ?マァ、後でフフ、ダンスが、どんなだったかはマァ、語りますけども!
もし、もし?は~い!フフフ」
(どうやら、なっちの室蘭話はスタッフが正直、あまり信用してない様子ですね)(^^;

NR 「ラスト!なっち、元気か~い?」
N 「元気だよ!」(少し、おどける感じで言ってました)(^^;

オープニングで、なっちは「・・こんばんは、安倍なつみです。サア~、5月も後半になりまして、早っ!フフ
私はリトルショップ・オブ・ホラーズの公演の真っ最中です。ねぇ、舞台が始まるとホントに色んなコトが
起きますね。舞台上でもそうだし、ねぇ、でも、やっぱり、もう、やっぱりねぇ、でも稽古中から、そうなんですけど、
いっつもよりも必要以上に、やっぱり、こう、自分の体と向き合うと言うか、体調管理勝負な所も
有るので~、もう、うん、ねぇ、体のバランス整えたりとか食生活はホントに大事で、本番中は、やっぱり、
もっと!なんですよね。更に、そうなんですけど~、だから美味しい物が差し入れで来たりとか~、
もう、お腹一杯~!食べたい!って言う時も有るんですけど、それは~、ホントに控えるようにしてて~、
何かね、食べると何か、何て言うんですか?お腹の何か、アレが何か、おかしいんです?フフフ、何か、
圧迫されるようになって、機能が内臓か?内臓って言うか、アバラ?肋骨?判んないんだけど、何か、
それが何か、ギュ~!って圧迫されると、こう、ス~!って腹式が取れなくなるんだって!吸って吐いて、
って言う、こう、吸うだけじゃなくて吐くコトが凄く大事みたいで、歌とか台詞、言う時に~、ちょっと、こう、
おかしくなっちゃうので~、そうなんですよ!凄い考えますねぇ、食生活、気を付けてます。
(期間の長い舞台では、自らの体調管理が1番大切ですからね)(^^;

ねぇ~、そして、マァ、そうそうそう、歌とかダンス、そして台詞、覚えなきゃイケないんですけども、
今回、ホントにアノ、早口の~、ナンバーだったり~、早く台詞を言う、こう、台詞、言い回しが
大変な部分がホント多いので~、アノ、滑舌を良くして~、こう~、ステージに出て来るんですけど~、
マァちょっと~、必死にですねぇフフフ、そこもねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ~!って言う感じなんですけどもねぇ、
もう、一生懸命、覚えてますね。
(マァ、舞台上のキャラに成り切って歌いながら語るって言うのは大変ですからね)(^^;

はい、そして、アノ、室蘭サンバ!アノね、これ、さっき調べて貰ったら~、今は無いらしいですよ!フフ、
何か~、寂しいよねぇ~!アノ~、私はホントに踊ってたからね!フフフ、記憶じゃなくて~!フフ、
何か、その~、何~?その感じ?みたいな!(スタッフの反応が鈍いようです)・・ちょっと、ここのスタッフ、
私のコト、何か、ちょっと小っちゃい頃の記憶が、ちょっと、おかしい的な!ホ~ントに有ったんだよ!フフフ、
ちょいイヤイヤ、フフ何か、それ小学校のね、運動会の時に~、全校生徒で~、グランドの、こう、周り、
1周で~、お母さん達が見てくれてる所の内側でね、こう、1周になって~、み~んなで踊るんですよ!
もう最初は笛の音から始まるんですけど、ピ~!って、いう何か、こうフフ、有るんですよ!音~がね、
して、もう単純!簡単な踊りなのに、さっき、ホームページで調べた時に、凄い、あまりに室蘭サンバは、
難しいから~、1993年に、それは~、無くなって~、新しい何だかサンバって言うか、何だか、
踊りみたいなヤツに変ったって、なって!そんな寂しいコトって有るんですか~?何~か、もう、ちょっと、
大事にしよう、みたいな!室蘭愛が無いんですか~?みたいな!フフフ、何か、ちょっと寂しいよね。
何かね、どうなの?それ~!ホントに踊ったんだよ!何か、そうなるとホントに無かったみたいにフフ、
なっちゃうじゃん!ねぇ~!ハァ~・・ァ、大~変ですけども~、フフフ、マァ、いいや!ホントに
踊ってたんだからねぇ!(マァ、当時の同級生の証言メールとか募集してみれば、いいかもね)(^^;

サア~、そして、エ~、今夜もですね、先週、登場して頂きました、エ~、ミュージカル、今ね、
ミュージカルで共演中の、エ~、新納慎也さんをお迎えして楽しい、お話、して行きたいと思いますので
お楽しみに!」と話していました。

♪Little Shop Of Horrors♪ (Little Shop Of Horrors OST)

ここから先週に続き、なっちと新納(にいろ)慎也さん(以後=S)とのトークタイムになっていました。
そして今回も、かなりボリュウムが膨らんでいましたので、ここでは先週と同じように、
トークの一部、内容を纏めて掲載させて頂きます。

では、まず、最初の遣り取りです。

N 「サア~、ここからは先週に引き続き、この方をゲストにお迎えして、お届けして行きたいと思います。
それでは紹介しましょう!新納慎也さんです~!」(拍手しています)
S 「はい、皆さん、こんばんは~!」
N 「オ~!」
S 「今、安倍なつみの相手役をやってます。新納慎也です!」
N 「フフフ、何っか?その入り!」
S 「DJ風に!フフフ」
N 「そうですね。今、もう、真っ最中ですよ!今日、5月21日ですから!フフフ」
S 「イヤ~、ホントに、日々、満員の、お客さんで有難い!」(マァ、大人の発言と言うコトですかね?)(^^;

この後、なっちが、新納さんに舞台が始まって、どんな日々を過ごしているのか聞いていました。
すると、新納さんは意外と地味な生活で、3日に1回位、友達や共演者と飲みに行くけど、
次の日、2回公演が続く時とかは、飲み屋で喋ると喉をヤラれるので、自粛すると言っていました。
そして、この後、先週に続いて、更に新納さんに迫って行きたいと思うと伝えたところ「はい!どうぞ!」と
応じた為、なっちは「フフ、アノ~、そこね、フフ、何ですか?ゲスト的な構え?」とツッコみを入れ、
新納さんは「フフ、どうぞ、どうぞ!僕を裸にしてくれて結構よ!」と、なっちに対抗姿勢で身構えていました。
その態度に、なっちは「ねぇ~!軽く、イラッと来た処で~・・。」と言って、この後、
新納さんが、この世界に来たキッカケについて聞いていました。

その後の遣り取りです。

S 「役者のアノ、16歳の時に~、モデルにスカウトされて~!フフ」
N 「何~か、イラっとしますねぇ~!フフフ」
S 「アラ?ごめんなさい。イラっと来る?みんな何、イヤ、アノ、1回位は、スカウトされるモンじゃないの?
普通、されないの?」
N 「フフ、マァ、されたり、されなかったり~・・。」
S 「オレ、今、35歳なんだけど、未だに原宿でスカウトされるよ!」
N 「アハハ、それ、夜系の仕事でしょ?」
S 「違う、違う、違う!モデルに、なってみませんか?って!すみません、オッサン、
もう35やから!って言って~!」
N 「イヤ、でも判る。マァ~、でも~、最初はモデルの、お仕事をしてたんですか?」
S 「そう、そう、してて~、うん、マァ、あんまり好きじゃなかったんです。モデルの仕事!マァ、でもねぇ、
一応やってて~、で、こうさァ、有る時、ファッションショーのオープニングモデルだった訳!」
N 「エ~?凄~い!」
S 「で、何かこう、メイクをして衣装は、こうです!リハーサルの時に、こう、音響と照明と音楽は
これで~す!って登場した時に、もう自分で~、この衣装に、このメイク、この音楽、この照明!
ってコトはポーズはこれで顔はコレでしょ!って言うのをパ~ンとやったら、アッ、ゴメンそれ、やったら
服にシワ寄るから普通に立ってていいや!って、なった時にアッ、オレが遣りたい仕事は~、
モデルじゃないって!結局、服が・・服を見せなきゃいけない。」
N 「エ~?そうですね~!」
S 「じゃなくて、オレは自分の中に溢れるモノを表現したくて~!」
N 「エ~!?凄い!」
S 「で、役者を~、だな!っていう風にして、で芝居の学校に行って、大学を~芝居の!」
N 「お芝居の学校に行ったんですか?」
S 「うん、大学でね、そういう芸術大学とかで、そこの演劇専攻に行って~、実は、その高校の時代から、
バンドやってたり、アノ、道端で、ダンス甲子園の世代なんだよね。」
N 「エッ?ダンス甲子園って、テレビとかでやってるヤツ?」
S 「アッ、元気が出るテレビね!」
N 「アッ、見てました~!」(確か10年以上も前でしたが、なっちも、結構、見ていたんですね)(^^;

新納さんは女の子にモテたくて、やってたそうですが、それと芝居をしてるのは全然、別だったそうで、
歌って踊りもやるのなら、ミュージカルををやれば!と思い、それに気が付いて、大阪で、ずっと、やってて
それから上京して仕事をしながら、やっていたけど、別に遣りたいと思っていたのでは無いと話していました。
そして、なっちは、新納さんが舞台を同時に2本掛け持ちしながら、テレビの仕事も掛け持ちしていた時も
有ると聞いたけど、どうだったのか?と聞いていました。
すると新納さんは、これは事務所が、行けるからやろうよ!と言って、したそうで、稽古は普通、1日中
やっているけど、それを前半は、こっちの稽古行って、後半は、こっちの稽古に行くという感じで、結構、
ちょっと精神的にオカしかったと思うし、その合間とかにテレビとかを収録したりしながら稽古してると
もう、自分が何者か判んなくて、変にアドレナリンが出て疲れてるハズなのに寝れないみたいになったり、
すると話していました。なっちは「ウワ~!スッゴイ~!想像しただけで、その感覚ヤバいですねぇ、何か!」
と言って驚いていました。
すると新納さんは、自分からすると、テレビに出てる人達のスケジュールのほうが、想像を絶するし、
3時間ぐらいしか寝ないとかでしょう?と、なっちに質問していました。

その後の遣り取りです。

N 「うん、移動中と~、ま、レッスン、ダンス、レッスンスタジオの電気がパチッと消して、はい、
こっから睡眠です!って、生放送のミュージックステーションの前に30分だけ寝ろ!って言われて、
寝るんですよ!で、それ、起きてから~、アノ何?ユンケルのスーパーみたいなヤツを、フフ、
16歳とか17歳の時からですよ!もう、そうやって飲んで~・・。」
S 「へぇ~?」
N 「フフ、テンション、カ~!みたいな雰囲気になって、みたいな!もう、踊って歌って~、みたいな!
で、叉、明日からレコーディングで~、とか!だから、凄い日々だったんですよ!
ホントに初期の頃は、ホントに睡眠時間が無かったので~、すっとこう、だから、もう、
レコーディングの音楽と、ダンスの振り付けのコトと~!みたいな!後は、テレビに出た時のMCも
スッゴイ厳しく言われて、当時のマネージャーさんに絶対、1人1回喋って来いよ!って!」
S 「あんなに一杯居るのに?」
N 「だって最初、5人だったので~!」
S 「でもさァ~!」
N 「そっから増えてって~!」
S 「5人でもさァ?」
N 「イヤ、ホントに厳しいマネージャーさんだったんです!ダンスの先生も、そうだし~、
気を抜ける瞬間が、もう無くて~、みたいな、そういう所で~、育っているので、そうなんですよね!」
(当時のモーニング娘。は、本当に毎日がハードスケジュールだったようですね)(^^;

S 「だから、そういう話を聞いていると~、アッ、何か、舞台俳優って~、恵まれてるなと思う!」
N 「イヤイヤイヤ、そんなコト無いです。イヤ、舞台の、やっぱり、厳しさと言うか~、私は、やってて、
何か凄い、色々、感じてます。精神的に追い詰められるじゃないですか!誰~も助けに来てくれない。
自分が、やっただけ、やったモノが帰って来るみたいな~!」
S 「多分、テレビも一緒でしょ?」
N 「イヤ、そうですけど~、やっぱり、舞台は更に生じゃないですか!収録で~、何か、いいトコだけ~!
とかって言うドラマとは、叉、全然違う~、舞台の、その時だけ~!の、こう、テンションとモチベーションで、
カ~!と出して~、お客さんの心を掴む!みたいな処が有るから~、ずっと、その舞台を、
やられてる人って言うのは凄いなって!凄いです。ホントに尊敬します!サア~、っと言うコトで~、ねぇ、
アノ~、新納さんの歴史的な処を、ちょっと駆け足で、お聞きして来たんですけども~、
ね、今回の、もう、舞台上での新納さんもホ~ントに、もう、最高ですよね!」
S 「アッ、有難うございます。」
N 「最低~、なのが最高みたいな~!アノ、オリンって言うね、歯医者を演じているので、ホントに、もう、
最高です!ね、その新納さんも、もう注目して、是非、観に来て下さい。現在、公演中の、
リトルショップ・オブ・ホラーズ、観に来て下さい!」
S 「観に来て下さい!」
N 「はい!」
マァ、なっちも舞台は、結構、体験してますが、常に新たな緊張と発見が有るようですね。(^^;

この後、曲を挟んで、まだ、新納さんとのトークが続いていました。

♪Suddenly Seymour♪(Little Shop Of Horrors OST)

この後、後編に続きます。
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