ハロプロ番組レポ

ハロプロメンバー出演番組を不定期にレポします。

「里田まいの ふわふわmignon」第60回 前編(1/27)

2010-02-01 20:49:47 | Weblog



今回もボリュームが膨らみましたので前編、後編に分割してレポさせて頂きます。

(M=まいちゃん S=沙菜ちゃん ST=沙織ちゃん A=あっきー 
Z=全員 N=ナレーション橘早希さん )

今回は、何処かの体育館から、4人が白のミニョンTシャツ姿で登場していました。

M 「ふわふわmignon、今週も始まりました~!」
A 「イエ~ィ!」
S 「こんばんは!」
ST 「イエ~ィ、こんばんは~!」
M 「はい!っと言う訳で、先週、スポーツがしたい!って言ってたらですねぇ・・。」
ST 「うん!」
A 「言ってた!」
M 「早速、ここは、体育館に連れて来て貰ったんですけど~!」
ST 「叉、来ちゃいました~!」
A 「イヤ~、次々、絡まるよね。」
M 「寒いね!でも~!フフ」
A 「体育館は冷えるからね~!」(館内、数箇所でストーブが焚かれていましたね)(^^;

S 「こんなコトでいいんですかね?」
ST 「フフ」
M 「今日はですね。見てご覧の通り、バスケットボールです!」
S 「オ~!」(前方に、バスケリングが見えてます)(^^;

M 「しかもですね。」
ST 「はい。」
M 「叉、極端な話になるんですけど~・・。」
S 「何?はい!・・・」
M 「プロと対決します!」
A 「アハハ」
ST 「何~?!」
M 「勝ったら凄いコトだからね!ミニョンチームが勝ったら!」
A 「ヤバい!新聞とか載っちゃうね!」
(実際に1月26日付け道新夕刊で「里田まいVSレラカムイ」の見出しで取り上げられていましたね)(^^)

ここで、番組タイトルがテーマミュージックと共に画面に出ていました。

字幕に“ReraKamuy HOKKAIDO VS ふわふわミニョン,フリースロー対決”と出ています。

N 「ふわふわmignon、VS レラカムイ北海道、フリースロー対決~!」

字幕に“UHBアナウンサー、宇野章午”(以後=U)と出て、仕切り役で登場していました。
そして、4人が並ぶ中、宇野アナが、選手の名前をコールして呼んでいました。

U 「対戦相手、レラカムイ北海道の選手、早速、紹介して参りましょう~!」
M 「ウワ~、もう、プロですからねぇ~!」
(画面には、レラカムイ北海道の試合の映像が流れていました)
U 「まずは、レラカムイ北海道のキャプテン、スピード感、溢れるドライブが武器!桜井良太選手~!」
字幕に“11、桜井良太選手、スピード感、あふれるドライブが武器”と出ています。

そして、体育館入口から巨体を少し、曲げながら桜井選手が入って来ました。

ST 「オ~、凄~い!」
S 「桜井選手、凄~い!」(背の高さにビックリしてるようです)(^^;

U 「続いては、リーグ最年長ながらも、日本のトップを走り続けるプレーヤー、ミスターレラカムイ!
折茂武彦選手!」
字幕に“9、折茂武彦選手、リーグ最年長、ミスターレラカムイ”と出ています。

M 「オ~!」
S 「スゲ~!」
A 「本物だな、本物!」(全体的な大きさに圧倒されてるようです)(^^;

U 「そして、チーム、唯一の道産子選手!北海道七飯町出身!熱い北風、野口大介選手!」
字幕に“1、野口大介選手、チーム唯一の道産子選手!熱い北風”と出ていました。

ST 「メッチャ、デカい!」
M 「アッ、何か、漫画に出てきそう!」
ST 「うん、アハハ」(顎鬚を蓄えてましたね)(^^;

U 「最後は何と、身長2m1㎝・・・」
Z 「エ~~?!」(入口が狭いのか、少し首を曲げて入って来ました)
U 「バスケを始めたキッカケは、スラムダンクとプロフィールに書いてありました。井上聡人選手!」
字幕に“31、井上聡人選手、身長2m1cm、スラムダンク大好き”と出ています。

A 「ウワ~!凄~い、2m!」
M 「大っきい~!目立つなァ~!」
U 「まずはですね、皆さんが、どれだけ凄いのか?って言う処を、実際にプレーで・・。」
M 「見た~い!」
U 「見せて頂きたいと思うんですけど宜しいでしょうか?」(選手に確認しています)

N 「っと言うコトで、まずは、折茂選手に依る、スリーポイントシュート!」
(折茂選手は、スリーポイントラインから、簡単にシュートを決めていました)(^^)

M 「ウワ~!凄~い!」
U 「もう、リングに触らず、スポンと入る!」(REPLAY映像が流れています)
M 「全~然、軽々でしたよ~!?」
N 「続いて、野口選手に依る、ダンクシュート!」(こちらも、素早く走り込んで簡単に決めていました)
Z 「ウワ~!」
M 「凄~い!」(迫力に圧倒されてるようです)(^^;

U 「軽々と~!」

N 「流石、プロ!こりゃ、まともにやったら、フリースローと言えども、勝ち目無さそう!
なので、レラカムイの選手には、目隠しや、グルグルバットなど、様々なハンディキャップメニューを、
ご用意しました。これなら、いい勝負になるかも!」
(円形回転ボードが用意され、その中には“ノーマル”“長距離”“目かくし”“後ろ向き”
“グルグルバット”と色分けして書かれています)(^^;

U 「今日の勝負はですね、5本、先に取ったチームが勝ちとなります。」
M 「判りました~!」
U 「そして、里田さん達、ミニョンチームが勝った場合ですね、レラカムイ北海道の選手には、
この番組、ふぁふぁミニョンを応援するミニョンサポーターに、なって頂くという事で、御座いまして~・・。」
字幕に“ミニョンチームが勝利した場合、レラカムイの選手には、ミニョンのサポーターになってもらう!”と
出ていました。

ST 「オ~、はい!」
S 「有難うございます。」
U 「一体、どういう事になるのか?っと言うのは勝ってからの、お楽しみで御座いますので!」
M 「判りました~!」
U 「サア、それでは参りましょう!先行、ミニョンチーム、1人目は里田まいさんで~す!」
M 「は~い!」
A 「まいちゃ~ん!」
S 「頑張って、まいちゃん!」
M 「頑張るね、・・何?ここから?」(まいちゃんが、フリースローラインに来ました)
字幕に“里田まい、バスケ歴、あんまりない”と出ています。(^^;

U 「では、まいさんの!」
ST 「落ち着いて!」
字幕に“ハンデとしてミニョンチームは、通常よりも近い距離からシュート”と出ていました。

U 「はい、フリースローです!」(ピッと合図の笛を鳴らしました)
M 「はい!」
(狙いを定めて放ったシュートは、低めに飛んでリングの手前に当たって下に落ちていました)(^^;

M 「ア~、イヤ~・・」(恥ずかしがって跳ねています)

N 「まいちゃんのシュート、ちょっと高さが足りませんでした。残念!」

M 「ウワ~、悔しい~!」
U 「サア~、それでは~、変ってレラカムイ、桜井良太選手にお願いします!
早速、ルーレットのダーツ、やって頂きます!(ダーツの矢を渡しました)・・では、やって頂きます!」
Z 「グ~ルグル、グ~ルグル!」(全員で煽ってコールしています)(^^;

桜: 「当たらなかったら恥ずかしいですね。」
A 「緩い、緩いよ!」(宇野アナが回した回転ボードのスピードにクレーム、付けています)
M 「フフ、待って!回して!」(まいちゃんも不満そうです)
U 「もっと~?」
M 「私がやります!」(まいちゃんが、回転ボードに近づきました)(^^;

ST 「アハハハ」
M 「行きますよ~!それでは!」
(まいちゃんが勢い良く、回転ボードを回しました!そして刺さったボードには“目かくし”と書かれています)
U 「アッ、目かくし~!」
S 「よし!」
ST 「よ~し!」
字幕“目かくし、フリースロー!”と出ていました。

M 「これで入ったら凄いなァ~!」(桜井選手が目隠し状態でフリースローラインに立ちました)
A 「これは無理でしょう!」
M 「イヤ~、コワい!見えてるみたいな感じ!」(ピタッとラインの位置で止まりました)
桜: 「こりゃダメだ・・。」
(ちょっと不安そうです。しかし、放ったシュートはノータッチでリングに吸い込まれていました)(^^)

Z 「ウワ~~!」(全員で悲鳴みたいな声を挙げています)(^^;

N 「とても目隠しとは思えない、シュ~ト!ボールは音も無くリングの中へ!」(REPLAYが出ています)

ST 「スゲ~!」
S 「ウソでしょう?」
桜: 「やった~!」(他の選手とハイタッチして喜んでいます)
U 「桜井選手、凄~い!」
M 「それ、ちょっと貸して貰っていいですか?」(マジで疑って、アイマスクを調べています)(^^;

U 「見えません!」
S 「待って、衝撃的事実!」
ST 「カッコ、良過ぎますから!それは!」
M 「エ~?悔しい~!」
U 「素晴らしい!目隠しフリースロー!サア、続いてミニョンチーム、1点を追い掛けます。
大西さん、お願いします!」
ST 「あっきー、頑張って!」
M 「あっきー!行け、バスケ部!元バスケ部!」
A 「は~い、アッ、バスケ部じゃ無いの!アノ、バスケ同好会に入ってたんです!」
字幕に“大西暁子バスケ同好会に在籍経験あり”と出ていました。(^^)

M 「何?何?何ですか、それ!フフ」
U 「イヤ、この中では、貴重な経験者です!」
ST 「そうだよ~!」
U 「はい、それでは大西さんのフリースローです!」
ST 「頑張って~!」
S 「あっきー、出来るから!」(そして、あっきーが放ったシュートは、ボードに当たって見事に入っていました)(^^)

A 「ウワ~!」
M 「やった~!」(ハイタッチして喜んでいます)

N 「流石!元バスケ同好会!綺麗に決まって同点!」(REPLAYが出ていました)

A 「やった~!やったよ~!」
U 「見事~!」
M 「凄~い!」
A 「よし!これは、イケる!流れを掴んだ!」
M 「いいよ、いいよ!」

N 「これは、いい勝負に、なりそうな予感!サア~、レラカムイ2番手!折茂選手のハンデは何かな?」
(折茂選手が、まいちゃんの回す回転ボードにダーツの矢を刺しました)(^^;

U 「これは?」
M 「イヤイヤイヤ・・やった~!」(矢はグルグルバットの場所に刺さっていました)
U 「エ~、オデコに付けて頂きまして、10回、周ります!」
字幕に“グルグルバット、10回からのフリースロー”と出ています。

M 「10回ですよ~!」
折: 「アッ、これ、全力で周るんですか?」
A 「全力です!」
M 「ア~、こう言う感じです!」(まいちゃんが数回バットを持って回り、見本を示してます)(^^;

U 「ア~、まず、見本を見せて!フフ」
ST 「こうやってヤルの!フフフ」
A 「バラエティ慣れしてる!」(そして、折茂選手がトライしていました)
U 「それじゃあ、折茂選手のグルグルバット!」
Z 「1~、2~、3~・・・」(ミニョンメンバー全員がカウントする中、折茂選手が一生懸命、周ってます)(^^;

U 「チームメイトからは、ヤバい!と声が飛んでいます!」
Z 「7~、8~、9~・・」
U 「大分、軸がズレて来た!後、1回!」
ST 「はい、スタート!」(折茂選手が倒れ込みました)(^^;

U 「はい!折茂選手!」(ボールを手渡しました)
Z 「早く!早く!」(煽ってます。そして、ちょっと間を置いて、折茂選手が立ち上がり、シュート!
ボールは見事にネットを揺らしてゴールインしました。流石ですね)(^^;

Z 「イヤ~・・・。」(ミニョンメンバーは全員、ショックで倒れ込んでいます)
U 「アハハハ、崩れ落ちるミニョンチーム!」

N 「誰もが外すと思ったグルグルバットからのフリースロー!見事決めて来ました。流石ミスターレラカムイ!」

A 「ウソ~?!」
S 「どうすれば、いいんですか?」
字幕に“早くも敗色濃厚?”と出ています。(^^;

M 「どうすればいいの?ハンデがハンデじゃないと言う!」
マァ、ちょっと、お手上げ状態と言う処ですかね。(^^;

ここで画面チェンジしていました。

“こちらミニョン広報部”

あっきーが1人で何処かのショップの前に立っていました。

A 「サッ、始まりました。このコーナーはですね。ミニョン広報部長の私が、世の中に、もっとミニョンを広げる為に活動して行くと言う、コーナーで、ございます!」
字幕に“THE BODY SHOP パセオ店、札幌パセオ1F”と出ていました。

A 「サア、今日の、お店は、こちら!パセオに在る、THE BODY SHOPです。行ってみよう~!」
字幕に“THE BODY SHOPパセオ店、永浦いずみさん(以後=IN)”と出て、店員さんが
ショップの中で、あっきーを待ち受けていました。

N 「さてさて、こちらに有るミニョンアイテムは何かなァ~?!」

A 「アッ、どちらですか?」(店員さんにミニョンアイテムを聞いてるようです)
IN 「はい、こちら、フルーツのボディケアの中から~、今の季節に大人気!こちら、
保湿クリームになりま~す!ボディバターです!」
字幕に“ピンクフルーツボディバター2310円”と出ていました。

A 「家に、何個有るんだろう?これ!」
IN 「アッ・・。」
A 「もう、凄い使ってます。色んな種類を!」
IN 「アッ、有難うございま~す!」
A 「こちら、香りは?」
IN 「はい、こちらは、人気のピンクグレープフルーツになりま~す!」
(あっきーが、手の甲に付けて匂いを嗅いでいます)
A 「ア~、ホント、癒される!」
IN 「フフ、有難うございます。」
A 「お家、帰りた~い!ホントに!」(家で和めるような雰囲気の香りと言うコトですかね)(^^;

IN 「フフフ、お肌を、こう、柔軟に保ってくれるクリームですので、毎日、付けてると、
ふっくら柔らかくなります。」
A 「いいですね。この時期、特に女性ホント、悩むから~!」
IN 「そうなんですよね。は~い!」
A 「この季節にも、いいし、この香りが、叉ね、お風呂上りとか、叉、ちょっと、いい気分になりますよねぇ!」
IN 「は~い、有難うございます。」

N 「そして今日も有ります!視聴者プレゼントに、なるかも知れないアイテム!」

IN 「ジャン!」(店員さんが、何かのセットを持って来ました)
A 「オッ、可愛い~!エッ、セット~?」
IN 「はい、ボディバターと、ボディシャンプー、2種類のセットになります!」
字幕に“今日の賞品、ボディバターとボディクリームのセット”と出ています。

A 「ウソ~?!エッ、私に?」
IN 「イヤ、違います。視聴者の皆さんへ!はい、フフフ」
A 「違う?・・イヤ、欲しい、ホントに~!」

N 「っと言う訳で、今日も、こちらのアイテムを賭けて勝負!」
(テーブルに、黒ヒゲ人形ゲームが置かれていました)

A 「サア~、今日も、こいつで勝負だ!黒ヒゲ危機一髪~!」
IN 「フフフ」
A 「じゃあ、まず、ドンドン行っちゃいたいと思います。1つ目で当てたコト、今まで無いのでね、
オ~!」(直ぐに1本目を刺してセーフ!)
IN 「オッ!」(店員さんも、直ぐに2本目を入れてセーフ!)
A 「オ~!」(拍手してます)
IN 「フフフ」
A 「こっちかな?」(3本目もセーフ!)
IN 「オ~!」
A 「そこ~?」
IN 「はい!」(ここも直ぐ刺して4本目、セーフ!)
この後、画面が早送りになり、9本目、あっきーが刺してセーフの場面まで経過していました。(^^;

A 「来た~!でも、結構、これぐらい、流れが出て来ると~、何か“黒ヒゲハイ”みたいに、なって~、
結構、出なくなったり、するんですよね!最後のほう~!」
IN 「アッ、そうなんですね~?」
字幕に“「黒ヒゲハイ」とは?黒ヒゲが飛び出しにくくなる状態らしい”と出ています。

N 「アッ、因みに“黒ヒゲハイ”と言うのは、黒ヒゲが飛び出しにくい状態を言うみたいです!」
(マァ、あっきーの作った造語と言うコトですかね?)(^^;

IN 「オ~!」(10本目セーフ!その後、14本目まで早送りで経過していました)
A 「ホラ!ね、ね!黒ヒゲハイです、これが!」
(そして、あっきーが15本目を刺した瞬間、黒ヒゲ人形が勢い良く、飛び出していました)(^^;

字幕に“黒ヒゲハイ、終了”と出ています。

IN 「ウワ~、ビックリした~!フフフ」
A 「フフ、何が、黒ヒゲハイだ!フフ負けちゃった~!アッ、でも、こんな店の、ド真ん中で~・・。」
IN 「アノ、せっかく今日、来て頂いたので~!」(プレゼントとして差し出しています)(^^)

A 「エッ、ウソ~!こんなコト、有り~?」
IN 「フフフ」

N 「結果、良ければ、オールOK!応募方法は、番組の後半で!」
前回辺りから、このスタイルが定着して来たようですね。(^^;

この後、後編に続きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「2009ノービスリーグ第9節最終節」(1/31)

2010-02-01 00:00:52 | Weblog

1月31日に、ノービスリーグ最終節が、野幌総合運動公園体育館で開催されたので行って来ました。

尚、今回も先月に続き、まいちゃん、あっきー、柴田果歩ちゃんが諸事情で、お休み、
更に、美弥ちゃんと沙希ちゃんは怪我の為、試合には出れないとの事でした。
叉、前日にチェルビーズホームページで、千佳ちゃんが、この日の試合で卒業する旨、発表された為、
この日が千佳ちゃんにとって最終戦となっていて、試合終了後、打ち上げの中で挨拶していましたね。(^^)

では、叉、チェルビーズを中心に、この日の試合内容を簡単にレポさせて頂きます。

今回は、3ブロックの全チームが登場!Division1が各2試合、Division2と、ノービスクラスが
1試合ずつ行っていました。尚、チェルビーズが登場したのは、第2試合と最後の第7試合でした。

第1試合、AコートにはDivision1で、ここまで無敗で首位を独走する「ELS」と、第4位の「SYU@LS」が
対戦していました。試合は、前半、ほぼ互角の戦いで、互いに譲らず0-0で折り返していました。
叉、ハーフタイムには、次の試合に出場するチェルビーズメンバーが登場するかと思いましたが、
何故か、対戦相手の「アチーボ」のみがピッチに姿を見せて練習していました。

試合は、後半も、殆ど同じ状況でしたが、後半開始3分後に「SYU@LS」のゴレイロが
大きく蹴ったボールが、相手ゴールに吸い込まれ、そのまま先取点になっていました。
予想以上に速いボールスピードだった為に「ELS」キーパーも対応が間に合わなかったようですね。(^^;

そして試合は、その後「SYU@LS」が失点を防ぐ体制に切り替えたようで、そのまま流れて行き、
試合終了!遂に、「ELS」が今シリーズ初黒星を喫していました。
「SYU@LS」選手は抱き合って勝利を喜んでいましたが、マァ「ELS」は前節で、優勝を決めていた為、
少し、気が緩んでいたのかも知れませんね。(^^;

同じ時間にBコートでは、ノービスクラスの試合が行われ、ここまで首位の「メリエンダ」と
第5位の「自由が丘」が対戦していました。
この試合は、ほぼ互角の戦いでしたが「自由が丘」が前半だけで3ファールを取られるなど、
ちょっと強引なプレーも目立ち、結果、前半を1-0で「メリエンダ」がリード、後半に入ると、
「メリエンダ」がボールを若干支配する流れで進み、結局、2-0で「メリエンダ」が勝利していました。
総合的にも「メリエンダ」が勝っている感じでしたね。(^^;

そして第2試合、Aコートでは、ここまで第7位のチェルビーズと、第3位の「アチーボ」が対戦していました。

前の試合のハーフで姿を見せなかったので、ちょっと心配していましたが、全員、元気にピッチに現れ、
試合前のアップをしていました。前半のスタメンは、ピヴォ、フォワードの位置に、AKIちゃんと晴菜ちゃん、
中盤のアラ、フィクソの位置に、香菜美ちゃんと、この日で卒業する千佳ちゃん、そしてゴレイロに
守護神、聖菜ちゃんと、なっていました。

試合開始後は、かなり競った場面が続き、ゴレイロ聖菜ちゃんのナイスセーブや、千佳ちゃんが、
ゴール前に詰め、香菜美ちゃんからのトスを受けて、シュートを放つも、惜しくも決まらず!と言った
シーンも有り、ほぼ互角の展開でしたが、試合開始8分後に、中央付近から、相手選手の
蹴ったボールが選手の股間を抜けてゴールインして、初失点していました。
聖菜ちゃんも、ちょっと死角になっていたみたいで防げなかったようですね。(^^;

この後は、叉、同じように攻防が続いていましたが、前半終了間際、相手選手がキックインして
ゴール前に、こぼれたボールを押し込まれてゴールを許し、結局0-2で前半を折り返していました。

後半のスタメンは、晴菜ちゃんの代わりに、桃子ちゃんが登場する形でスタート!しかし開始直後の
1分過ぎに、右側からセットプレーを決められ、0-3となってしまいました。

そして、後半も、このまま、ズルズルと失点を重ねるのかな?と不安を抱きながら見守っていましたが、
その3分後、香菜美ちゃんが、左コーナー附近からゴール中央にキック!そこにドンピシャで合わせて、
AKIちゃんが走りこんでシュート!そのままゴールインして、見事、チェルビーズ初得点を決めていました。
どうやら、このゴールパターンは2人で示し合わせていたようですが、やはり、
AKIちゃんのキックは鋭く、コントロールも正確でしたね。(^^)

この後、桃子ちゃんがノーマークで攻め込むシーンも有りましたが、やや、焦ったのか、ボールが足に付かず
ゴールには至らず、逆に開始10分過ぎに、聖菜ちゃんがセーブしようと前に出た所を、逆に交されて、
放り込まれるなどの不運も重なり、結局、1-4で初戦を落としてしまいました。(^^;

マァ、相手が、かなり強かったとは言え、やはり全体的には押され気味で、7月に行われた「アチーボ」との
試合では、2-7で負けているので、欠場者が多い条件の中で3点差で終えたと言うコトで、
上出来と捉えるべきなのかも知れませんね。(^^;

尚、この時、Bコートでは、ノービスクラス第4位の「ホワイトステラ」と第6位の「シーガル」が対戦!
殆ど見る余裕が有りませんでしたが結果は3-1で「シーガル」が勝利していました。

第3試合ではAコートに第5位の「L.T.f 」と第6位の「ベレーダ」が対戦していました。
試合は、ほぼ互角の展開でしたが、若干、シュート数で「L.T.f 」が上回っていて、共に1点を取り合い、
前半「L.T.f 」が2点目を挙げて2-1でリード!後半は、こう着状態になり、お互いに決定打が
出ない状況で試合終了!結局「L.T.f 」が逃げ切っていました。
「ベレーダ」は、最後まで、流れを替えられませんでしたね。(^^;

Bコートでは、ノービスクラス第2位の「m.m.c」と、第3位の「ソウルメイツ」が対戦していました。
この試合では、若干、「m.m.c」が押し気味で、前半を2-1でリードして折り返し、後半にも1点を追加!
ここから「ソウルメイツ」も、懸命に追い上げ、1点を返して、その後は互角の展開になっていましたが
「ソウルメイツ」の追い上げを凌いで、何とか「m.m.c」がリードで終了!
結局3-2で「m.m.c」が勝利していました。
でも、見てる限りではチーム力の差は感じられませんでしたね。(^^;

第4試合では、ここまで最下位の「ベアフット東海」と第2位の「エストレリータ」が対戦していました。
前半は、やはり「エストレリータ」が押し気味でしたが「ベアフット東海」キーパーの、ナイスセーブ連発も有り
開始11分過ぎに1失点するまで0-0で展開していました。
そして後半も、ほぼ互角で経過していましたが、やはり「ベアフット東海」選手の動きが、疲れの為か、
若干鈍くなり、そこに付け込まれる形で2失点して結局、「エストレリータ」が3-0で勝利していました。
それでも、「ベアフット東海」としては、頑張った試合内容でしたね。(^^;

Bコートでは、ここからDivision2の試合が行われ、最初は、第4位の「OnNAPO」と
第5位の「ROH」が対戦していました。
試合は「OnNAPO」の選手の動きが良くて、前半から主導権を握り、相次いで得点を重ね、
前半を3-0で折り返していました。後半も開始直後に「OnNAPO」が1点を追加!その後は、
「ROH」も粘りを見せて反撃していましたが得点には至らず、結局4-0で「OnNAPO」が
快勝していました。「OnNAPO」チームの成長を感じましたね。(^^)

第5試合では首位の「ELS」と、先程、チェルビーズを破った「アチーボ」が対戦していました。
この試合は前半から、白熱した戦いで「アチーボ」が2点を先に挙げた後、点の取り合いになり
前半を「アチーボ」が4-3でリードして折り返していました。
後半に入って「ELS」も意地を出し、キーパーが直接ゴールを狙って、これが見事に決まり、一旦は
4-4のタイに持ち込んでいました。しかし「アチーボ」も、セットプレーで直ぐに勝ち越し!
結局、そのまま逃げ切って5-4で「ELS」に勝利していました。
「ELS」は、この日まで負け無しで来たものの、今日、初連敗する形になりましたが、試合が終った後、
選手達には笑顔も零れていました。何か、優勝チームのユトリみたいなモノを感じましたね。(^^;

Bコートでは第2位の「バーバーイヤンズ」と第6位の「コレーガ」が対戦していました。
この試合は、前半から終始「バーバーイヤンズ」がボールを支配する展開で、前半だけで3点を挙げ、
3-0で折り返していました。後半に入って若干、その流れは緩くなりましたが、それでも「コレーガ」は
得点出来ず、結局4-0で「バーバーイヤンズ」が勝利していました。かなり、チーム力の差を感じましたね。(^^;

第6試合は、Aコートで「ベレーダ」が「SYU@LS」と対戦していました。
この試合は「SYU@LS」が前半から攻め捲くり、相次いで得点を重ねて4-0で折り返していました。

そして、ハーフタイムには、この日の最終戦に挑む、チェルビーズがピッチに登場してアップしていました。
前半の試合では、ハーフ練習に現れなかっただけに、ちょっと心配しましたが、メンツが、まだ
揃ってなかったのかも知れませんね。(^^;

試合の後半は、何とか「ベレーダ」が1点を返し、1-4としたものの、その後、叉、「SYU@LS」が
センターライン附近から豪快に蹴り込んで、5-1として、そのまま試合終了!
結局「SYU@LS」は、この日、首位の「ELS」を破った勝利を含め2連勝していました。
何か、ここ最近の「SYU@LS」の成長は著しいですね。(^^)

そしてBコートでは、Division2第3位の「シェロ」と首位の「オルバリズム」が対戦していました。
試合は、前半「シェロ」が善戦して、1失点で凌ぎ、ほぼ互角に持ち込んでいました。
しかし、後半に入り、疲れが出たのか、やや「オルバリズム」が押し気味になり、その後、
相次いで得点を重ね、結局、5-0で「オルバリズム」が勝利していました。
全体的にも、両チームの力の差が出た試合内容でしたね。(^^;

そして、いよいよ、この日の最終7試合目にチェルビーズが登場!対戦相手は「ベアフット東海」でした。
チェルビーズの先発スタメンは、前に晴菜ちゃん、AKIちゃん、中盤に、千佳ちゃん、香菜美ちゃん、
ゴレイロ、聖菜ちゃんで臨んでいました。

試合は、こう着状態が続き、0-0で推移していましたが、試合開始7分後、センターライン右側から
ボールを持って走り込んで来た香菜美ちゃんがゴール左側にトス、今回も香菜美ちゃんの
動きに合わせ、そのスペースに回ったAKIちゃんがシュート!これが見事に決まって、先制していました。
やはり2人の呼吸は、ここでもピッタリでしたね。(^^)

前半は、この後も、やや、チェルビーズが押し気味で展開して、そのまま1-0で終了していました。

そして、後半のシフトは初戦と同じく、桃子ちゃんが、晴菜ちゃんと入れ替わる形でスタートしていました。
その後、千佳ちゃんが晴菜ちゃんと交代、そして、その間、聖菜ちゃんのナイスセーブが続き、得点が
動かない状態が続いていました。

この後、サポーターが湧く場面が見られました。

それは、後半、8分過ぎに桃子ちゃんから、この日、初登場の、沙織ちゃんに交代!
更に、後半10分過ぎに、晴菜ちゃんから沙菜ちゃんに交代していました。
結局、ミニョンメンバー2人が揃う形で、この時はサポーターから、
沙菜コールが湧き起こっていましたが、2人とも、軽快にピッチを走り回っていましたね。(^^)

試合は、その後も、聖菜ちゃんのナイスセーブやチェルメンの必死の防御も有って、
失点を防ぎ、そのまま終了!チェルビーズが1-0で勝利していました。
実は、今シリーズで、チェルビーズが勝利したのは昨年5月の「SYU@LS」以来で、
何とか2勝目を最終戦で飾る結果になっていましたね。(^^)

この後、選手は、サポーターに挨拶して一旦、ピッチから捌けていました。

尚、Bコートでは、Division1の「エストレリータ」と「L.T.f 」が対戦していましたが、チェルビーズに
集中していた為、あまり内容を把握出来ませんでした。
そして、試合結果は「エストレリータ」が4-1で勝利していましたので、順当勝ちと言うコトですかね。

試合終了後、サポーターがロビーに集まり、チェルメンを待っていました。
そして30分後に、打ち上げが行われました。

まず、最初に、この日でチェルビーズを卒業する室田千佳ちゃんに、サポーターやチェルメンから
プレゼントが渡され、千佳ちゃんがお礼の挨拶をしていました。
千佳ちゃんは、チェルビーズに入って楽しい事や、辛い事も有ったけど、チェルビーズに入って
嬉しかったと話していました。
是非、卒業後は、サポーターとして、我々と一緒にチェルビーズを応援して欲しいですね。(^^)

その後、この日、欠席したキャプテン、まいちゃんに代わって、副キャプテンの晴菜ちゃんが挨拶、
晴菜ちゃんは、来シーズンは2部になるかもしれないけど、これからも頑張るので応援して欲しいと
コメントしていましたね。(^^)

更に、AKIちゃんも北海道選抜に選ばれた話や、チェルビーズを勝てるチームにしたい旨の話も
していました。是非、AKIちゃんには、時期シーズンもチェルビーズの軸として活躍して欲しいですね。(^^)

この後、全員で一本締めを行って、打ち上げを終了していました。
マァ、今回は、チェルメン全員が揃わない形での締めになっていましたが、是非、時期シーズンも
元気な姿で、全員揃ってプレーして欲しいですね。(^^)

この結果、詳しい成績は下に書きますが、チェルビーズは今シーズンを2勝8敗4引き分けとなり、
Division1で、8チーム中、7位の成績で終えていました。

来シーズンが、どんな編成になりのか?まだ不明ですが、場合に依っては、晴菜ちゃんも言ってた通り、
下のクラスに回る可能性も有ります。
マァ、どのグループに行っても、常にチェルビーズらしい気合の篭った試合を心掛けて、
サポーターを楽しませて欲しいですね。(^^)

では、最後に、全グループの今シーズン最終成績を記載して終らせて頂きます。
以上、ノービスリーグ最終節レポでした。

2009ノービスリーグ、クレバークラスDivision1 (最終節)

第1位 「ELS」 勝ち点34 (11勝2敗1分 +35)
第2位 「エストレリータ」 勝ち点31 (10勝3敗1分 +29)
第3位 「アチーボ」 勝ち点27 (8勝3敗3分 +26)
第4位「SYU@LS」 勝ち点24 (7勝4敗3分 +2)
第5位 「L.T.f 」 勝ち点14 (3勝6敗5分 -4)
第6位 「ベレーダ」 勝ち点11 (3勝9敗2分 -28)
第7位 「札幌チェルビーズ」 勝ち点10 (2勝8敗4分 -21)
第8位 「ベアフット東海」 勝ち点7 (2勝11敗1分 -40)


2009ノービスリーグ、クレバークラスDivision2(最終節)

第1位 「オルバリズム」 勝ち点27 (9勝1敗 +26)
第2位 「バーバーイヤンズ」 勝ち点22 (7勝2敗1分 +24)
第3位 「シェロ」 勝ち点19 (6勝3敗1分 +7)
第4位 「OnNAPO」 勝ち点12 (4勝6敗、-2)
第5位 「ROH」 勝ち点9 (3勝7敗 -25)
第6位 「コレーガ」 勝ち点0 (10敗、-30)


2009ノービスクラス (最終節)

第1位 「メリエンダ」 勝ち点27 (9勝1敗 +22)
第2位 「m.m.c」 勝ち点23 (7勝1敗2分 +9)
第3位 「ソウルメイツ」 勝ち点15 (5勝5敗 -7)
第4位 「ホワイトステラ」 勝ち点8 (2勝6敗2分 -1)
第5位 「シーガル」 勝ち点7 (1勝5敗4分 -11)
第6位「自由が丘」 勝ち点5 (1勝7敗2分 -12)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする