オープニングで真野恵里菜ちゃんが、大きな鏡の前に来て立ち止まり、
鏡に向かって偉人の名言を語っていました。
「自分に打ち勝つことは、勝利のうちでも最大の、ものである。
(プラトン 哲学者)
うん!自分にだけは負けたくないよね。ベリキュー!」
まのえりちゃんは鏡に映る自分に語り掛けるように、少し微笑みながら
ベリキュー!コールしていましたね。(^^)
字幕に“恐怖の妖怪「かっぱ」再び・・・Berryz工房戦慄の罰ゲーム”と出ていまます。
画面には、前日に続き、罰ゲームに挑む3人が、建物の中の薄暗い階段を
やや早い足取りで登る様子が映っていました。
(TT=千奈美ちゃん MS=茉麻ちゃん RS=梨沙子ちゃん
ST=進行役サバンナ高橋さん N=ナレーション)
TT 「頑張って行こう!後、もう1コだけだから!」
MS 「ウワ~!コワいね。これも!」
やがて、3人は博物館の展示ルームに到着しました。
ST 「サア、そこで後を振り返って下さい。」
RS 「何?」(梨沙子ちゃんが、ちょっとビビりながら振り返っています)
ST 「そこで3人、手を繋いで目を瞑って下さい!」
(3人は言われるまま、手を繋いでいます)(^^;
RS 「イヤ~!」
MS 「待って!」(少し怯えて抵抗しようとしています)
ST 「ダメです!絶対に目を開けてはいけません!」
(ここで、愛理ちゃん扮するカッパが部屋に入って3人に近づいて来ました)(^^;
TT 「待って!何か来たよね?絶対!」(何か気配を感じたようです)
MS 「ウワ~、来た、来た、来た!何かさ、ウワ~、ヤバい!」
(そして、愛理カッパが3人の肩に軽く、手を乗せました)(^^;
RS 「ギャ~~!」
(梨沙子ちゃんは悲鳴を上げて一旦、手を振り切って逃げていましたが
直ぐ、目を閉じたまま千奈美ちゃんの手にしがみ付きました。
しかし、ここで愛理カッパが2人のお尻に軽くタッチ!」
RS 「ヤダヤダ~!キャ~~!」(パニくっています)
MS 「向こう、行って!」
(愛理カッパは、カメラにVサインポーズしていましたね)(^^;
ST 「じゃあ、須藤さんだけ、目を開けて下さい!」
RS 「ウソ~!私~、開けたい~!」(梨沙子ちゃんが、半泣き状態で訴えてます)
ST 「ダメです!徳永さんと菅谷さんは目を瞑って下さい!」
(尚も、愛理カッパは、2人にタッチを続けています)
ST 「目を開けて下さい!後、後!」
(STに促され、梨沙子ちゃんが目を開けて後を振り向くと、直ぐ前に、
カッパの着ぐるみ姿の愛理ちゃんが立っていました)(^^;
RS 「ギャ~~!」
(思わず叫んだ梨沙子ちゃんでしたが、愛理カッパを見て、力が抜けたように
なっています)(^^;
ST 「逃げろ!カッパ!」(愛理カッパは、急いで部屋から立ち去りました。
その様子をモニターで見ていた℃-uteメンバーは大笑いしています)(^^;
ST 「サア、最後のチェックポイントに来ました。その台の所まで行って下さい。
失敗したら、あなた達に本当の恐怖を与えなければ、いけません!」
TT 「待って!さっきから本当の恐怖!本当の恐怖、ばっかりなの!」
RS 「そこまで恐怖じゃないよね!」
TT 「そう!」(かなり、設定状況を把握してきたようです)(^^;
ST 「今、何て言いました?」
RS 「何も言ってないです。フフ」(更に煽られるのを恐れて否定しています)(^^;
ST 「覚悟して頂きましょう!サア、第3の指令は!ピンポン玉で危機一髪!」
(そして、再び、危機一髪ゲームをスタートさせていました。尚、今回は、
茉麻ちゃんが、茶こしでピンポン玉をキャッチする係!
他の2人が、樽に剣を刺す担当と、なっていました)(^^;
TT 「コワ~い!ごめんね。」(1本目を刺しました)
MS 「ウワ~、コワ~い!コレ!」(茶こしを持つ手が硬くなってるようです)(^^;
ST 「菅谷さん!行きましょう!」
MS 「コワ~い!止めてホントに!」(
梨沙子ちゃんは緊張しながらも、そっと剣を樽に刺していました)(^^;
RS 「大丈夫!」(1回刺して、ちょっとホっとしてるようです)
ST 「どうぞ!」
MS 「ア~、もう、イヤだ。ホントに!」
ここから、ちょっと経過したようで、再び、画面に映った樽には、かなりの剣が既に
刺さっていました。そして梨沙子ちゃんが、刺した瞬間、ピンポン玉が
樽から勢い良く飛び出しました。(^^;
MS 「ウワ~!キャ~~!」
(茉麻ちゃんは、必死に茶こしで、キャッチしようとしましたが、体が巧く動かず
茶こしにピンポン玉が当たったものの、弾んで床に落下してしまいました。)(^^;
ST 「失敗~!」
TT 「アハハハ」
MS 「何やって、ここまで来たんだよ~!」(自分を責めているようです)
ST 「サア、3人さん!もう1度、そこで手を繋いで!」
RS 「もう、目瞑るの、私、嫌~い!」
ST 「ダメです!目を瞑って下さい!」
RS 「もう・・・」
ST 「サア、その間に、今、梅田ちゃんが最後の怖い場所に、フフ、移動して
くれてると思います。ゆっくりと・・・。」
N 「指令をクリア出来なかった3人に、更なる恐怖を与えるべく、℃-uteチームは
彼女達を暗闇の別室へと誘導した!」
MY 「その中に入って下さい!」(舞美ちゃんがバスの中から指示しています。
その声を聴いて3人は、不安そうな表情で部屋の中に入って行きました。
どうやら、その部屋の中には、着ぐるみの千聖ワンちゃんと、愛理カッパも
しゃがんで控えている様子でした。)(^^;
MY 「そこを1周して下さい!」
RS 「エッ?」(何のコトか理解出来ないようです)
MY 「そこを1周して下さい!」(梨沙子ちゃんは何故か、自分1人でグルっと
1回転していました)(^^;
ST 「何、その場で回っとんねん!フフ」(ちょっと呆れています)(^^;
N 「果たして梅田の仕掛ける更なる恐怖とは?!」
ここで字幕に“明日へ続く”と出て終っていました。
どうやら、℃-uteメンバーは、梨沙子ちゃんのビビる反応を
楽しんでいるようですね。(^^;