カレー最終日の13日は大忙し
お昼は満席
カレーのご予約の方も多く
皆様のお帰りの際の笑顔で「美味しかった」
この言葉が最高!の幸せ
夜のお客様のお一人は6才から当店の大ファン
いつもニコニコ
「こんばんわ!」
20才のお祝いにスパークリングのワインで乾杯
カレーは勿論、お代わりして下さいました。
とても素直で明るい彼
どうしたらこんなに良い子に成るのかな
是非、参考にお伺い
「特別に何もないですが食事には気をつけています。小さい頃から本当の物を食べさせるようにそています。
よく子供に高いもんはいらんと言う方がいらっしゃるが初めて食べた食材が偽物だと、ずーつとその味が本物と勘違いして好き嫌いにつながることも。」
「さすが!」
マナメッセ6号(1993年4月1日発行)より抜粋
本物そっくり究極のコピー食品
タラでカニ爪フライ、イカリング、エビフライ豪華なフライの盛り合わせに見えますが、カニ爪フライの本物は、爪の部分だけ。爪の下のちょっぴりのカニ肉に、あとはタラのすり身のカニかまぼこをくっつけ、たっぷりパン粉をまぶして売られています。イカリングも、最近少なくなったヤリイカの代わりにタラのすり身に澱粉、ラード、卵白などを練り合わせイカそっくりにできています。もちろん化学調味料と香料でそれらしい味だから、お弁当などに入っていても分からない。本物のイカの半値で同じ大きさの輪切りで衣もついているので、外食産業に大もてとか。ひとくちエビフライも、エビ少々にタラや植物たんばくが混ぜられていました。ホタテにも同様のものがあるそうですから、くれぐれも表示を見てください。
サラダ油エキスで人造イクラ
作り方は、海藻抽出物のカラギーナン、キサンタンガムなどの溶液を、天然着色料で着色、目玉には同様の着色をしたサラダ油を注入。それを包む皮膜は海藻エキスとか「案外ヘルシーね」なんて思わないでください!カラギーナンは発ガン性の疑いあり味つけはもちろん化学調味料です。
業務用ゆで卵の輪切り
卵黄と卵白を別々に分け、黄身にはカロチン色素で着色した澱粉を増量。そのほか植物油、調味料、結着や強化などにリン酸塩が欠かせませんが、これは私たちの骨をもろくします。卵サンドにはこれが本物に混ぜて使われるとか。
食べ物で作られる体と心。
成長期の子供には出来るだけ危険な物は食べさせたくないですよネ