いつもは午前中は箱根西麓に出かけるのですが、今日はなんか
疲れたみたいで休養日です。
午前中は部屋の掃除や布団干しを行って、午後から図書館から借
りて来た本を読んでいます。
植物は図鑑などで形を比べて名前を同定している初心者ですが、
図鑑に載っている写真はその植物の本の一部分って、最近感じて
います。
ま、人間も大きな人から小さな人まで、また人相や体つきもビッ
クリするほど違っているので、自然界では当たり前の事ですがね。
で、この本は植物の香りについて専門家がやさしく書いた本です。
この本を読んで一番感じた事が、河川敷の雑草を刈った時感じる
草の香りです。
人間には感じないのでしょうが、色んな警告の香りを植物たちが
発しているのだと気が付きました。
植物の発している物質を解読出来たら、私でもノーベル賞をとれ
るのかな。
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