かように、凡人と言う者は、他人の氏素性を根掘り葉掘り詮索したがるもので、匿名ブログの書き手が誰であれ、中身が面白ければ本人などはどうでもいいはずなのだが、筆者の職業に関し、あれこれと想像を巡らすのがお好きな島民がごまんといるようである。筆者と特定するためのキーワードは可愛いソックスだと書いたら、柄物ソックスを履く人は全て筆者だと早合点した、島内某有名医療機関にお勤めの女性読者がいた。筆者と誤認された、新潟から毎月複数回仕事で来島する男性氏はさぞかし大迷惑を被った事だろう。その男性氏から苦情がくれば、院内で噂となり、くだんの女性読者は特定されて、組織内の良識派の人々から冷たい目でみられるだろう。いやそれで済めばいい、あの書き込み内容から出入りの業者の特定は可能ゆえ、内部告発があれば、無闇に院内情報を漏らしたとして、個人情報保護に完璧を期すべき病院職員としてあるまじき行為と断ぜられ、何らかの処分を受けるのは必定だ。何故なら、このブログを読んだ患者が、いとも簡単に院内情報を漏らす職員がいるような病院では、そのうち患者の個人情報まで漏らしかねないと不安に感じ、その懸念を院長宛に投書しかねないからだ。当ブログの佐渡島内に及ぼす影響力は佐渡情報掲示板の比ではない。いずれ、この女性職員の書き込み行動は問題になるであろう。その女性職員は、騒ぎを大きくしようと受け狙いで軽率に面白半分で書き込み、墓穴を掘ってしまった。既に、佐渡の翼の書き手は島内某有名医療機関の先生だと誤解する読者や、そうだと受け取られかねない書き込みをする軽薄輩が出始めており、関係者が必死にそれを否定する書き込みを行っているが、院長がそれらを看過しかねる由々しき問題だと認識するのはそう遠くあるまい。この女性読者は、島内某有名医療機関の実名を挙げて書き込んだのだからもう逃げられない。院長や事務長が知るところとなれば、厳重注意では済まず、場合によっては病院の信用を失墜させたとして減給処分は免れないかもしれない。佐渡の翼が逆襲に出れば怖い!現在告訴手続きが進行中の平原氏同様、当ブログとの間に問題を起こせばとんでもない事態に発展する、彼らはその事を思い知るだろう。
筆者の説明不足があったようだから、あえて補足しておこう。「センスのいい可愛いソックスを履くお茶目な男性」が筆者の特徴であり、筆者は仕事ではなく、あくまでも観光目的で佐渡を訪ねている。仕事の片手間に、これだけの分量の記事をアップできる人間などはそうおるまいに。ちょっと考えればすぐに分かる事なのだが、一旦思い込んだら、そうだと決め付けたがるのが軽薄非才な人物の特徴である。ま、その女性読者もその手合いであろう。その女性読者は確たる証拠もないままに、軽々に書き込んだのだから、もしそれが人権侵害につながりかねないような内容ならば、職場の上司からこっぴどく叱られたであろう。これに懲りたら、ゆめゆめ、単なる推測だけで軽はずみに書き込む愚は犯すべきではない。思い返せば、筆者の事を国交省官僚だとウエブ上で吹聴したのは仲居であった。女性とは、他人の噂話やプライバシーに大きな興味を示すもの、ましてや相手が人気ブログの男性書き手となれば、一旦思い込むと前後の見境がつかなくなるのだろう。そして、女性読者が「それに間違いない」と断ずると、一斉にその尻馬に乗った無知蒙昧な輩共が付和雷同し始める。彼らは佐渡島民のごくごく一部なのだが、その教育レベルは中学生以下である。彼らは削除されてもされても、なおしつこく書き込みたがる人種であり、相当暇な偏執狂精神病者である。そのような精神病患者のもぐら叩きに付き合わされる管理人氏に筆者はご同情申し上げたい。彼らは所詮ど素人の患者であり、捜査機関の人物ではない以上、個人の特定などは不可能だし、なまじ警察の真似事などをすれば、自身が個人情報漏洩罪で警察のやっかいにならねばならぬ。犯罪行為を犯さぬようくれぐれも警告を発しておく。昨年の11月から、当ブログ記事に対する感想や意見を佐渡情報掲示板や佐渡何でも掲示板に書き込む人々が絶えないため、佐渡ジャム側は急遽、1月15日、ブログ記事及びその感想や評価を紹介するための専用掲示板を設けた。不適切コメントは管理人により削除されるものの、一定期間は島民の目に晒される。従って本人が意図しないままに、勝手に自身のブログ記事が掲載され、誹謗中傷の嵐の対象に成り得るリスクを島内各ブログの管理者は背負う事になった。各管理者はアクセス解析の際は閲覧元URLのチェックが欠かせない状況になってきているが、そのアクセス数の多さから見て、「佐渡の翼」と「佐渡の太陽」専門の掲示板になる可能性は否定しきれまい。
プロバイダ責任制限法とは、電気通信事業者等が特定電気通信(ウェブページやブログ、ツイッター等)における情報の流通による権利侵害に適切かつ迅速に対処することができるようにするために、発信者の情報開示や記事の送信停止処置(記事削除の意味である)をプロバイダー側に求める事ができる事を定めた法律である。権利侵害(名誉毀損、プライバシー侵害、著作権法違反など)を受ける者は組織であっても個人であってもよい。ブログならばブログの管理者であり、それが匿名だろうが実名だろうが、手続きは同様である。こんな単純な事が理解できない輩も又多すぎるのだ。
先週、今週と殺人的な忙しさが続き、昼食を10分ほどで済ませなければならない状態が持続している。こんな時に便利なのが、セブンイレブンのレンジでチンする山菜なめこ蕎麦(343kcal)(画像)である。