佐渡の翼

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2012年1月8日の日記(佐渡汽船)   投稿者:佐渡の翼

2012年03月25日 04時21分21秒 | 佐渡の翼の独り言

昨日は、ANAクラウンプラザホテル13階にあるバーラウンジ「リオンドール」で、マンハッタン、ダイキュリー、ジントニックの三杯を楽しんでしまった。これらのカクテルのお値段の合計は、3630円で、河竹寿司の極み寿司よりも高かった。ホテルを出た後、徒歩で佐渡汽船新潟港ターミナルへ向かい、20分で到着した。ターミナル内には佐渡の風景を撮影した写真パネルの掲示板があるが、その前にテレビの液晶モニターが置いてある。以前は、このモニターの右側に佐渡観光関連ツイッターのつぶやきが流れていた。だが昨年、平原某の個人的及び他人のブログに関する問題のあるつぶやきが頻発し、今年はそれが裁判沙汰になりそうなため、佐渡汽船は急遽、人畜無害な、「佐渡ワンダーチャンネル」と題し、「佐渡LIVEカメラDE動画」の副題で、佐渡市及び、佐渡地域振興局が島内八か所に設置したライブカメラからの映像などを流し始めたようだ。

 

それにしても、新潟、両津の両ターミナルで、「ご乗船の際は15名以上の団体様を除き、お一人様一枚の旅客名簿が必要です。必要事項をお書きの上、切符と共に改札係員にお渡し下さい」と言うアナウンスはそろそろ止めたらどうだろう。船舶法(船員法)の改正により、旅客名簿の提出はとっくの昔に任意となっている。よく、改札の向こう側に、書き忘れた旅客名簿を書かされている乗客の後姿を目にする事がある。「船舶法(船員法)により、旅客名簿を提出しなくとも乗船可能なのだから乗せろ」と旅客名簿の提出を拒否して改札係員に詰め寄る豪の者にはまだ出会った事はないが、法的には、改札係員の「旅客名簿を記入せよ」との指示に従う必要はない。それに旅客名簿には、観光やビジネスなどといった旅行目的を記入する欄が削除されているため、旅客名簿の回収で島内への観光客入り込み数を正確に数える事はできないはずだ。従って、新潟県が毎月発表していた観光客入り込み数とは、ビジネス客も含んだ水増し数であろう、少なくとも理論的には。。。両ターミナルでは既に自動改札の工事が始まっているが、これが完成すれば、旅客名簿の提出などは不要になるだろう。筆者はいつも、この旅客名簿に、ひらがなの小学生文字で、大きく「かんこう」と記載して提出している。



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