佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

2012年1月26日の日記(恥を知れ)    投稿者:佐渡の翼

2012年04月11日 05時28分56秒 | 佐渡の翼の独り言

当ブログには結構な数の女性読者がいらっしゃるようだ。ブログに掲載した、筆者の生足のトップ画像をご覧になった女性読者が、「あんな汚い足を晒すなんて、まるでホラー映画そのもののよう、私はあなたのファッションセンスを疑う」と罵った女性がいた。あの画像の足の肌は、佐渡の知恵袋解答作業のために山野を駆け巡り、薮蚊に刺され、草木に切られ、そして夏の強烈な陽射しを受けて日焼けした結果なのだ。つまりは、名誉の負傷なのだが、かの浅学非才なる女性は、そこまでは理解できなかったらしい。かの女性が毎日口にする佐渡の美味しいお米を作っているお百姓さんの足などは筆者よりももっと傷ついていると思う。もし、そうした人々の足を見た時に、果たして「お前の足は汚い!」と罵れるだろうか?そうだとすれば、佐渡のお百姓さん達に対する最大の侮辱であろう。東京砂漠で何不自由なく冷房の効いた室内で暮らす人ならばいざ知らず、佐渡の集落で汗水垂らして農作業にいそしむ人々の肌は、日焼けし、所々虫刺されしながらもたくましく美しい。それらを「汚い」の一言で片付ける己の感性の卑しさを恥じ入れと言いたい。誰であるにせよ、他人の身体的特徴に関し、中傷する事は人権侵害の最たるもので、それを行う者は、人間として最低最悪で、いつかは己の身に因果が及ぶであろう。心ならずも、事故で手足や顔面に負傷し、植皮手術を受けて醜い姿になり、ハンデイを負わざるを得なくなった障害者に対し、面とむかって「あなたは汚い」と言えるだろうか?よく考えて欲しい、「匿名だからどんな侮辱や中傷を書き込んでも、すぐに消されるから私は安全」と、その女性は思っているかもしれないが、その中傷で深く傷つき泣いている人間がこの世にいることに思いをいたせば、まともな思考回路を持つ人間ならば、己が犯した罪深い行動を到底許す事はできまい。「天網恢恢疎にして漏らさず」の言葉があるように、いつかは彼女に天罰が下るだろう。だが、この程度の足を見るのは、佐和田の某スナックで、育児に疲れた生活臭漂うおばさんホステスの顔を見るよりは遥かにましであろうに。

 

今日は全国的に大雪だったらしい。佐渡も例外ではなく、特に相川は大雪だったとの事である。海岸沿いの相川には雪がなく、中山トンネルを抜けて佐和田地区に入ると雪が積もっていると言うのが例年なのだが、今年は逆のようである。身長が165センチで体重が46キロの抜群のプロポーションを誇る職場の秘書が、身長が170センチで体重が48キロの筆者に対し、こう言った、「もう少し太ってもよろしいのでは」と。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿