佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

羽田発午前0時10分フランクフルト行きNH203便のファーストクラス1    投稿者:佐渡の翼

2022年03月19日 06時00分26秒 | ANAファーストクラス搭乗記2018年

午後11時43分にファーストクラスの入り口に到着した筆者は、CPのオオツさんと右翼担当CAのチバさん及びファーストとビジネス担当クマモトさんのお写真を撮らせて頂いた後に、2K席に就いた。ファーストクラスならどの座席でも同じかもしれないが、窓際に拘る筆者の選択肢はAかK席しかない。1A席はトイレに近いため、ファーストクラスと言えども乗客の出入りが激しいので避けている。1K席はギャレーに近いため、食事を準備する音でうるさい。従って、2Aか2Kのどちらかなのだが、トイレから遠い方が静寂さを保てるので、いつも2Kを選択している。そして欧州域内移動時は、乗り継ぎを素早くこなす目的で出口に近い2A以後の席を選択している。1A席だと、航空会社に寄っては、安全のため「離着陸時に荷物を頭上の棚に乗せておけ」と指示される場合もあるので、1A席は避けている。

一方、国内線のプレミアムクラスに於いては、最後列のA席が一番足元が広く、かつ左足を肘掛けの上に乗せてカメラを構えられるので、離着陸の撮影に最適であると言う結論に達していた。プレミアムクラスの最前列の窓際席は、降機の際には有利だが、機首部分に近い構造上若干足元が狭くなっていて快適性に欠けるのだ。

話が横道に逸れたが、離陸までの間のウエルカムドリンクとして、オレンジジュースを頂いた。サムソナイトの化粧ポーチは青色であった。

ファーストクラスの入り口

CPのオオツさん。お世話になりました

チバさん

2Kに着席

オレンジジュース

お隣の2G席は空いていた

プッシュバック開始

午前0時10分の定刻に出発した



最新の画像もっと見る

コメントを投稿