佐渡の翼

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2012年2月1日の日記(教祖様の継承者)    投稿者:佐渡の翼

2012年04月13日 05時17分40秒 | 佐渡の翼の独り言

佐渡島を席捲する佐渡の翼教の教祖様のご威光は、それこそ江戸時代の将軍さながらである。誰しもが、教祖様のご尊顔を拝し奉り、そのご光臨の眩しさにひれ伏したがっている。誠に御目出度い限りではあるが、不人気の佐渡市長を頂く島民からすれば、市長以上の人気を誇る教祖様である、せめて一目、そのご尊顔を拝したいと願う島民が少なからずいるのはむべならかずである。そして、その教祖様との交際を願う女性信者の数は日増しに増えている。教祖様のお気に入りの女性信者は、御年28歳の妙齢なるご婦人にして、プリテイウーマンである。彼女はその英語力を駆使して世界を股にかけるキャリアウーマンでニューヨーク在住だ!何だかハリウッドの映画の世界のようである。「釣りあわぬは不縁の元」とは良く言ったものだが、教祖様とこのご婦人は、実に良く釣りあっている。お互いの好きな色(グリーンとパープル)、誕生日の日付、first nameのイニシャルまで同じである。教祖様の血液型はAB型で彼女はO型である。このご婦人、「自身はピンク色の洋服は身に付けないが、ピンクの服が似合う男性は好きだ」と言った。「恋愛関係においては男女の資産価値は均衡する」と早稲田大学の恋愛学口座の教授が言っていた。つまり、男の年収=女のみかけ、もっと言えば、高年収の男=美人女性で均衡するわけだ。たけしが言っていた回文(上から読んでも下から読んでも同じに読める文章)、「世の中ね、顔かお金かなのよ」は正しいのだ。佐渡の翼教の教祖様は、高学歴、高身長、高年収の3Kに加えて、頭が良くて文才があり、英語がペラペラ、おまけに優しくてお茶目で紳士でかっこいい。NYの彼女は玉の輿で、まるでシンデレラの心境かもしれない。

 

教祖様は、このご婦人と知り合った際に、職業を告白したが、すぐには信じてもらえなかったので、本人確認用の最たる武器である運転免許証と、資格取得証明書の原本を持参してようやく信じてもらえた。更にこのご婦人は教祖様の年収の証拠をお求めになったので、確定申告書のカーボンコピーを示す羽目になった。以上の証拠でかのご婦人は教祖様の氏素性をご認識になり、教祖様との将来の交合の可能性に含みを残した。彼女が教祖様の継承者となるのはそう遠くない将来であろう。佐渡の原点である佐渡金山のお膝元、相川のどこかの山中に「佐渡の翼教」と彫られた石碑が建立され、そこが「佐渡の翼教」の聖地とされ、隠れた佐渡の史跡として、永遠に人々の心の中で生き続けるであろう。



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