佐渡の翼

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最後の佐渡汽船両津港ターミナル   投稿者:佐渡の翼

2013年06月24日 04時01分55秒 | 佐渡の翼addictiion釣ネタ記事

昨年の11月4日は、昨日とは打って変わったいいお天気で、最高気温も18度近くまで上がり、コート無しで外に立っていても平気なくらいの陽気となった。何度も繰り返しているが、佐渡への来島はこれで最後じゃないけれども、両津港のターミナルのゲートを通過するのは今回で最後になる。何だか涙が出て来たが、佐渡のリポートは終わる訳ではない!だが、カーフェリーには乗り続けるが、ジェットフォイルにはもう二度と乗らない予定である。この日の両津発午後4時5分のおけさ丸の特等の乗客は筆者一人だけ。サンデッキに出て船尾の方向を見たら、太陽が国仲平野に沈み行くのが見えた。その昔、日本沈没と言う小説があった。筆者は、佐渡沈没と言う小説を書いているのかもしれない。そうこうするうちに、東の方角から、飛行機が、爆音を響かせながら小佐渡山脈の丘陵すれすれに飛行しながら両津湾を横切って行くのが見えた。明らかに民間機ではなく軍用機である。佐渡への自衛隊基地誘致などと言う夢物語を書いていると、ジェット機、ボーイング、オスプレーなどが飛来し、佐渡も一気に沖縄化するような夢を見てしまう。それが悪夢である事を祈りたいが。。。このブログを読む人々は、現実と架空の世界が入り乱れ、一種異様な雰囲気に浸るかもしれない。全てが事実に基づいた記述なのだが、あまりにも出来すぎていて、絵空事か?食言か?と思いたくなる読者がいる反面、小説のような虚構の世界にしては、幾つか辻褄の合わない証拠が多すぎるとして、事実に違いないと思う人だっている。誰しもいい夢を見たいし、夢を実現させたいと思うのが常だ。だから、既に夢を実現させた人を見ると、それに対する思いは、やっかみ、羨望、嫉妬へと変化していく。一方で、俺も、私も、あのような社会的地位が得られ、可愛い女の子や素敵な男性と結婚出来るよう頑張ろうと努力する人だっているだろう。そうなのだ、ブログ「佐渡の翼」は、佐渡人に夢と希望を与えるブログなのだ。

おけさ丸は定刻に新潟港に到着した。岸壁工事の影響で、出口はいつもの船体中央部ではなく、前方部分からだったが、スムーズにバス乗り場まで到着した。バスに乗り込むと、「本日は催し物の開催で混雑しており、駅到着が遅れる予定です」とのアナウンスがあったので、慌ててタクシーに乗り換えた。すると、朱鷺メッセから、20から30代の若い女性達が続々と吐き出され、待機していた新潟交通の臨時バスに乗車する光景を目撃した。筆者が、運転手さんに「今日は何があったのですか?」と問うと、「コンサートがあったみたいですよ」と答えた。この若い女性ばかりの大群は一体どこから湧いて来たのだろう?男なんて一人もいない、全員女性である。と言うことは、人気男性アーテイストのコンサートがあったのだろうと推測した。運転手さんは、ホテル新潟方面へ抜ける道を通り、迂回して混雑を上手く避けながら、普段どおりの所要時間で新潟駅まで運んでくれた。改札を抜け、新幹線乗り場に着いたところ、先ほどのうら若き女性軍団が、大挙して筆者が乗車予定の、午後7時23分発の新幹線が発車する12番線ホームへと続くエスカレーターに続々と乗り込んで行く姿が見えた。発車の30分以上も前なのに何故そんなに急ぐのだろう?その訳は明日に続きます。

マンゴー・ツリー・デリーの「バーナ貝のタイ風炒め」。唐辛子が物凄く効いていて超辛い!

神田明神下の「すきやき弁当」。佐渡関連の女性ブログに掲載されている画像は皆こんな感じです。ボカシの入らないパンフォーカスコンデジ画像は、綺麗でくっきりとはしているが、のっぺりしていて立体感に乏しいのです。バーナ貝の写真を良く見て下さい。向かって左手の手前側にある、上部へと飛び出た赤い部分は焦点が合わずにボケているでしょ。そのため、綺麗な三次元画像になっている。



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