佐渡の翼

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トライベックス(小田急ホテルセンチュリーサザンタウン)    投稿者:佐渡の翼

2024年02月19日 06時00分48秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2016年の11月13日は秋晴れとなった。気温も最高18度と初冬にしては暑いくらいの天候だった。この日から高島屋の駐車料金システムが変更になった。アマノの駐車システムが導入されたため、事前に精算機で精算を済ませていれば、出口ではカメラが車のナンバーを認識して、ゲートが自動で開くシステムになった。i8は車高が低いため、駐車券の取り出しや挿入時には、車から身を乗り出さざるを得ず、不便をかこっていたが、これで楽になった。だが、ゴールドカード所有者の駐車時間の優待は、これまでの4時間から3時間に短縮されたため、午後2時に高島屋を出ると、600円の駐車料金の負担を求められるようになった。この負担額は毎月2400円余りで、年間を通じてとなると、3万円近くに達する。

さて、筆者はこの日、小田急ホテルセンチュリーサザンタウンの最上階にあるフレンチレストラン「トライベックス」を訪ねてみた。無予約で出掛け、当日の午前9時にお店の受付でランチ席を予約したら運よく席が空いていて予約できたが、窓際ではなく、中央部の席をあてがわれた。筆者は、前菜、メイン、デザートにサラダバーが付属したシェフズランチ(3000円)を注文した。着席後、まずはサラダバーへ行き、サラダを皿に盛った。他のおばさん達は皿にてんこ盛りをしていたが、筆者はほどほどにそれを盛り付けた。次いで前菜が登場。茹でた海老と柑橘フルーツのマリネとイクラに、辛子の効いたピカンテマヨネーズソースが添えられていた。次に大きめのフランスパンが運ばれて来たが、バターはなく、オリーブオイルだけが供された。メインは、鯛などの白身魚のムースにずわい蟹をトッピングした一品で、これにはクリームソースが添えられていた。最後のデザートは栗のガトー、フルティエール仕立て。美味しさも量もお値段相当のトライベックスであった。

お店の入り口

お席

メニュー

店内の様子

サラダ

それを中ピンで撮影

ナイフとおしぼり

前菜

それを中ピンで撮影

パン

メインの魚料理

デザート

それを中ピンで撮影した



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