今回は総会で審議する「一般社団法人」とは・・・について触れたいと思います。
「一般社団法人」は、営利を目的とせず剰余金の分配を目的にしなければ、事業内容に制限がなく登記をするだけで比較的簡単に法人格を取得できます。
それに比べ福祉基金協会等が目指している「公益法人」となるとかなりハードルが高いようです。
また「一般社団法人」は、行政庁が業務や運営全体に一律的に監督することがないので、自主的・自立的に運営が可能でとなります。ただし、法人格の団体として当然ですが運営には理事(会)や社員総会(労福協の総会に相当)などを設置するなど、ガバナンスの徹底が求められることになります。
県労福協では、登記に関する準備をすすめており設立時会員(4団体)の皆さんを中心に必要な書類等などを整え詰めの段階となっています。
写真は、千浜の海岸のテントウムシ。ハマボウフウの花粉を体中につけています。(Chu)
「一般社団法人」は、営利を目的とせず剰余金の分配を目的にしなければ、事業内容に制限がなく登記をするだけで比較的簡単に法人格を取得できます。
それに比べ福祉基金協会等が目指している「公益法人」となるとかなりハードルが高いようです。
また「一般社団法人」は、行政庁が業務や運営全体に一律的に監督することがないので、自主的・自立的に運営が可能でとなります。ただし、法人格の団体として当然ですが運営には理事(会)や社員総会(労福協の総会に相当)などを設置するなど、ガバナンスの徹底が求められることになります。
県労福協では、登記に関する準備をすすめており設立時会員(4団体)の皆さんを中心に必要な書類等などを整え詰めの段階となっています。
写真は、千浜の海岸のテントウムシ。ハマボウフウの花粉を体中につけています。(Chu)